そうそう。

春休みとはずいぶん縁遠くなったので
気づくのが遅かったのだけれど、学校や幼稚園は
春休みなんですね。
どうりで最近はお子さん連れのお客様が多いのか!と
ここ2~3日でやっと気づきました。
今日はあたたかく春らしい1日で、
本当にお散歩が気持よさそうでした。

そして今日は東京を離れて長崎へ移住する
TくんとMちゃん夫妻がお店に寄ってくれた。
いつものようにおしゃべりをして、私はコーヒーをいれて。
明日もまたそうやってお店に寄ってくれるような、
特別じゃないありふれた日常といった感じで

「じゃあね。またね」

って普通に見送った。
見送って二人の姿が見えなくなって、普通にお店に立って
しばらくしてから急に寂しくなってしまった。
けれどきっと二人にはまたすぐに会えそうな気がすると思い直して
寂しがるのはやめにした。やめ、やめ。


バタバタと手を動かして、週末福島で行われるFOR座RESTで
使うコーヒー道具やコーヒー豆など、あれこれ梱包。
今回のコーヒー豆はaalto coffeeさんのアルヴァブレンド。
これも普段、in-kyoでいつも販売している豆だから。

いつもの美味しい日常のコーヒー。

それを福島に持って行きたくて。
コーヒーを焙煎してくれたaalto coffeeの庄野さんが添えてくれた手紙には

「私はコーヒーをローストすることしかできません。なので今一番いいと思える
コーヒーを送ります。楽しんでいらして下さい!」とあった。

アルヴァブレンドに加えてマンデリンは庄野さんから福島でのイベントへ
いらっしゃる方々へのプレゼント。

日常が一番でそれ以上何を望むというのだ。
なんだか嬉しくて泣けた。
美味しく焙煎してくれたコーヒー。
大事にドリップします。

3/31  4/1 FOR座RESTにご来場予定の皆さま。
あんざい果樹園ブースでコーヒーいれておりますのでぜひお立ち寄りください!

尚、できるだけゴミを少なくしたいと思っておりますので
当日はマイカップをご持参頂けると助かります。
ちなみにマイカップご持参の方は1cup ¥300 紙コップの場合は1cup¥350と
させて頂きます。

in-kyoは 3/31~4/2の期間はお休みを頂いております。
何卒ご了承くださいませ。
先週末。つくばで禿鷹プラスという名前で
いちご農家をやっている島津くんに頼んだいちごが届いた。
大粒のぜいたくいちご。
一粒の中にいろんな味がして、それだけで
お菓子の様な満足感。

オカズデザインのともさんは

「バナナのような味わいだったね」と言っていた。

なるほど!さすがの表現。
言われてみたらそれぐらいねっとりとしていて、
甘味だけではない複雑な奥行きがある美味しさだったな。

実はずいぶんと大人になってから自分がイチゴが大好きだということを自覚した。
一粒で満足。などと書いてしまったけれど、ウソです。
食べはじめたら止まらない。
他にも小粒のとちおとめや紅ほっぺを送ってくれたけれど、
それぞれ個性がはっきりとしていて甘いのと酸味があるのを
行ったり来たり。食べ比べができるなんて本当に贅沢。

前に畑にお邪魔した時にいたヤギがこどもを産んだそうな。
そのときにヤギ乳と美味しいヨーグルトと凍らせたいちごを
ミキサーにかけて出してくれたスムージーがびっくりするくらい美味しかったっけ。
あ、産みたてのニワトリの卵の卵黄も入れてたな。

いちごは放射能検査で不検出だったと。そう聞いてホッとして。
そういうことが自分の中で日常になっている。
川上弘美さんの「神様」みたいだ。
作物や器や道具、日常のものたち。顔が見えている人たちから届く
それらのものがあることで元気をもらっている。支えてもらっている。

早川ユミさんの展示が本日で終了した。
ユミさんご本人はもちろん、展示や本を通して
何が大事なことかをあらためて強く感じたアノニマ・スタジオの企画展でした。
展示期間中に流していた映像を見ていたら、無性に高知へ行きたくなってしまった。



日射しが春めいている。
家から駅まではすごく近くて
歩く距離はたいしてないというのに
春の匂いがする。
春の匂いってどんなだろう?
蔵前では沈丁花の匂いがくんと香った。

どこかに出かけたくなるような天気だったなぁ。
海?山?砂浜でも土や草の上でもゴロンとなって
今日のような青空を見上げたい。

あぁ。

気づいたら今日はもう27日!
日記を書いていないうちに6日も経ってしまったということか・・・。
この間、何をやっていたんだろう?

ここのところいろんな方々にお会いしたなぁ。
早川ユミさん、ユミさんのお手伝いをしているチヨちゃんと一緒にごはんに。
「つづる」さんが昨日で月島のお店を閉じて奈良へお引越しを
されるというお便りを頂いてお店に伺う。

編み物教室では久しぶりにK先生にお会いできて。
沖縄からY子ちゃんが来ていたので会いに行ってその先で
N子さんにばったり会って。
そして髪の毛を切って、友人たちの手料理を食べて
友人夫妻のお宅にお邪魔して・・・

そうだ。昨日は髪の毛を切った帰りにやっと代官山の蔦屋へ行くことができた。
なんだか軽く興奮状態で何周もしてしまった。
わたくしの新刊本も何箇所かに分けて置いて下さっていたので
心の中で「ありがとうございます!!」と頭下げて叫んでみました。

原稿書きに集中していたときは、お店と自宅の往復以外は
ほとんど出歩くこともなかったので、
今は違う神経のフタがぱかーんと開いているような感じ。

それ以外にも考えなきゃいけないことが盛りだくさんで頭の中が忙しい。
ざわざわしてる。
うーん。深呼吸して頭の中も整理しなきゃ。


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おしらせのページでも告知しておりますが
明日28(水)はタタンさんのお菓子の入荷があります!
甘酸っぱいラズベリーキャラメルは本当にクセになりますよ。



名古屋での出版記念イベントが4/9(月)に行われます。
名古屋のコーヒーカジタさんの美味しいコーヒーとお菓子つき♪
私も楽しみにしております。
まだお席に若干余裕があるようなので、お近くの方はぜひぜひ。


漆作家の宮下智吉さんが今週の金曜日30日から
神楽坂のAYUMIギャラリーさんで個展を行います。
毎回私も楽しみにしている展示です。

はじめての漆をいつもの漆に。おすすめの漆の器です。




昨夜は予定通り9時に布団に入って
そのまま朝まで起きることなくよく眠った。
が、本当はまだまだ眠ることができた。
疲れがたまっているのか?春眠暁を覚えず。

ここのところまた変な夢をたくさん見ている。
この間は夢の中で赤ちゃんを産んでいて、
生まれたてほやほやの赤ちゃんをだっこしていたっけ。
ふにゃりとした体とすべすべの肌触りは
夢だというのにとってもリアルだった。
他にもいろいろ。何なんだろう?

今日はご近所のshopスタッフKさんが
産休に入るのでそのお祝いと送別会を兼ねたごはん会を
これまたご近所「結わえる」さんで。
お料理も美味しいし、ここでは寺田本家のお酒も飲めるし、
他にも玄米甘酒などが購入出来るのです。

Kさんは細身だから言われなければ妊婦さんと
気づかれないほどだけれど、きっといいお母さんになるんだろうなぁ。
どういうわけか、昨年や今年は出産という方がまわりに多い。
乳母?は大忙し?とにかくめでたい。

ピカピカの清らかな命は輝かしいのです。

祝日だったのでアノニマ・スタジオの皆さんはお休み。
静かで広ーい空間にひとりでいると、
いつもなら2Fから聞こえてくる物音も無いし、
アノニマ宛の電話もすぐに留守電に切り替わる。
事務所は電気もついていないので真っ暗。
いつものように音楽を流していても、

「あ、ひとりなんだ」

ということをあらためてしみじみしていたら
週末から始まる早川ユミさんの展示の
設営作業をするためにT君がやってきて
なんてことはない物音にどこか安堵している自分がいた。

と、のんびりしていた時間も束の間、
団体のお客様がご来店。

皆さん、それぞれ選んだ本を何冊も手にして・・・
日本語は上手だけれど、どうも海外のお客様。
どちらからいらっしゃったのかを尋ねると台湾のお客さまでした。
日本語は少しなら読むことができるそう。
昨日ちょうどUさんと台湾の話をしていたので不思議な感じ。

その後もバタバタとしたままお弁当を食べることができたのが16時過ぎ。
今夜は晩ごはんはヌキで早く寝ることに。
21時就寝目標。
Uさんと久しぶりに晩ごはん。
しかも初めて行く中華料理屋さん。

さすがUさんセレクト。
美味しかったぁ。
が、やっぱり中華は4人ぐらいはいないとね。
と言いつつたらふく食べた。

あれこれ久しぶりにゆっくり話をして
大いに笑って頭をもみほぐされた感じ。

こういうことが大事なんだよなぁ。
また悪い夢でもみていたのか、
寝汗をかいて、目が覚めてしまったのでそのまま起きることに。

今日は千葉の寺田本家の界隈で行われる蔵フェスタ。
ひとりだし、あれこれやらなければならないこともあるし・・・
どうしようかなぁ迷いつつ、せっかく早起きできたので出かけることに。

雨が上がっていたのですごい人出。

でもなぜか嫌な感じがしないのは
のんびりした空気感があるからか。

あちらで知り合いにもバッタリ会って、
存分に楽しんで、神崎神社にもお参りをして
16:00には帰って来た。

地域はちょっと違うけれど、電車からの風景は
実家のあたりともどこか似ていてホッとする。

今日は買ってきた寺田本家の酒粕を使って
クラムチャウダーを。指先までポカポカ。
お昼ご飯に食べたブラウンフィールドのドライカレーも
美味しかったなぁ。体の中から元気になった気がする。


しとしと。

天気予報では雨が降っても
冷たい雨にはなりませんと言っていたのに
湿気を含んでなんとなく寒い。

今日はお店が終わってから
思いがけないメンバーと
思いがけない場所(というか、はじめて行くお店)でゴハン。

何が?と聞かれると上手くこたえられないけれど、
なんだかめちゃくちゃ面白かったなぁ。
声をかけてくれたK氏に感謝。

お料理もおいしゅうございました。

広島へ引っ越しをしたしゅんしゅんが
お店に来てくれた。
何度も言うけれど、約束をしていなくても、こういうことがあるから
お店という場所にただただ感謝。

しゅんしゅんは素描家として活動をしている。
大きな荷物の中から取り出したのは

「糸の泉」

しゅんしゅんが旅をしながら描いたギャラリーやカフェ
雑貨屋さんやアトリエなど33箇所の素描と言葉がつまった本。
私も知っている場所、訪れたことがある土地が
描かれていて、ページをめくるたびにその場所へと連れて行ってくれる。
線で描かれている絵は、色や音や匂いも運んでくれる。

広島へ移って約一カ月。
壮行会はアンチヘブリンガンで友人5人と楽しい時間を
一緒に過ごせたことが本当に良かったなぁと
会話をしながらそのときのことを思い返していた。

この日、目の前のしゅんしゅんが、
コーヒーをとっても美味しそうに飲んでいて
そのことが嬉しかった。

「今日はin-kyoを描きにきました」

スケッチブックを取りだしたしゅんしゅんは、
サササっと30分もかからずに店内を描いてくれた。
お店の取材で何度となく撮影をされた店内だけれど、
こうして絵で描かれたのは初めてだ。
しかもレジのあるカウンターから。

何でわかったのかなぁ。
実はその場所からの眺めが一番気持良くって、
私が好きな場所でもあったけど、誰にも言ってなかったのになぁ。

「糸の泉」と一緒に、以前、蔵前に来た時に描いた厩橋からの風景を
ポストカードにしたものも頂いたのでお店に飾ってます。

私のまわりでは今まで暮らしていた土地を離れた人も少なくない。
寂しいけれど、でもそれだけではなく、点と点もつなげば線になるんだよなぁと
「糸の泉」に添えられたしゅんしゅんの言葉を読んで思った。
確定申告を郵送にするためには
締め切り前の前日、つまり14日には提出しなければならない。
控えに書き込んだものをあとは提出用紙に書き写すだけ。
そう思って余裕を決め込んでいたのに、
お店の合間ではなかなか進まない。。。
と、ムズムズしながらもどうにかこうにか作業を終えて、
郵便局に駆け込んだのが16:55!
冷や汗が出ました。

提出した後のこの爽快感。
知っていながら何でこんなに毎年間際になってしまうのか。
反省しつつ、やっとこれで新年を迎えられたような
晴れ晴れとした心地。
今年は年賀状もそんな感じで、年末年始にまったく手をつけられなかったので、
年賀状を頂いた方へ二月末にやっとお返事を返すことができたという始末。
年賀状はおろか、寒中見舞いでもない季節のごあいさつ。
筆マメな方からはそのハガキのお返事を頂いてしまった。
至極恐縮。
そんな方々のハガキや切手は素敵なものが多い。
見習いたいものです。

行ってみたいとずっとしつこく思っているスリランカに関する本を
読んでいたら、スリランカでは四月に新年を祝うのだとか。
そうだとしたら今は日本で言うところの師走?
そう思えばこのバタつきも納得なんだけど・・・ここはJapanなのですよね。。。

とにかく。
とにかく?なんとなく確定申告が終わってすっきりしたので
祝杯を上げたくなって、家から比較的近くの「とうとう」さんへ。
美味しいお酒とお料理を静かに味わっていると、頭が休まる。
他のお客さまもこの日はひとりの方が多かった。

そろそろ〆にゴハンをと。ホタテの小柱の炊き込みごはんを食べていたときに
ぐわんと大きく揺れた後、それが長く続いた。
ツィッターを見ると千葉の実家のあたりの震度が大きかったので
電話をしてみると混線?していたのかつながらず。
一気に酔いも覚めて歩いて帰ることに。
歩きながら何度か電話をかけているうちにやっとつながると、
電話の向こうでは晩酌を終えた暢気な父の声。

ふぅぅぅ。

暢気な声を聞いたら、一気にピリピリしていた自分に気づかされた。
のんきな両親よ。ありがとう。大きく深呼吸。
今日も取材。この日は台東区のご近所さんの
お店やアトリエを訪ねる一日。
普段はお互いお店でゆっくり話す時間もなかなか取れずにいるけれど
会えばあれこれ話が弾む。話は仕事のことだったり、
モノの話だったり、町の情報交換がこうしてできる人たちが
近くにいることが心強い。本当に。いつもありがとうございます!
夕方までかかって腹ペコでタバコ臭いことを覚悟でひとりで近くの喫茶店へ。
タバコ臭いけれど、ここのサンドイッチやホットドッグはとても真っ当。
お店のおじさんたちの黒い蝶ネクタイとベストも◎
特別ではないけれど、それがホッとさせてくれる。

コーヒーを飲みながら先週のことを思い出す。


先週の月曜日。

午前中自宅にて取材。
気づけばいつから休んでないんだろう?
思い出せない・・・。

早寝をしても春が近づいているからなのかなんなのか
早起きができなくなっている。
春眠暁を・・・というにはまだ寒い。

などとぐずぐず言っている場合じゃない。

取材が終わってからは柏木江里子さんの展示を観に青山へ。
展示を観てすぐさま反省した。
昨年他界された柏木さんのしごと・ことば・花や植物の線・いろ・かたち・・・
それらを見みていたら、もっもっと自分がやらなければならないことが
たくさんあって、それをやらねばと柏木さんからエネルギー頂いたような気がした。
何度かごあいさつさせて頂いただけでしたが、
知らずに手にしていたもののなかには柏木さんがデザインをされた
ぽち袋やハガキなどなどがありました。

スッと背筋が伸びる思いでギャラリーを後にして
余韻に浸りながら大坊珈琲でひと息。
その後に吉祥寺のbase cafeで行われていた馬場わかなさんの写真展
「笑顔の未来」へ。
閉店一時間前のギリギリ到着。
月曜の夜だったのでお客さまも比較的少なくゆっくり観ることができました。
わかなさんにも会えて。

写真の向こう側からは笑い声まで聞こえてきそうな
元気な子供たちの姿。
笑顔は笑顔を呼ぶ。
私の口角も自然に上がっていたのに
頭の中とはまったく別のところで別のスイッチが入って
不覚にも涙がこぼれた。
何だったんだろうな。
前を向く彼らの姿以外のモノの写真でだ。

柏木さんの展示からもわかなさんの写真からも
やさしさは強さということを感じた。

抱えきれずにあふれてしまいそうな濃い一日だったけれど、
見に行くことができて良かった。

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柏木江里子さんの絵に青木美詠子さんが言葉を添えた作品集
「いちにち いちにち」 多くの方に手にとって頂きたい素敵な本です。
in-kyoにも今後入荷予定です。






この日はアノニマキッチンスペースで行われていた
イイダ傘店さんの展示最終日。

昨年もちょうど同じ時期に展示が行われていました。
おだやかに晴れたラスト3日間という金曜日。

あれから1年が経ったんだ。
自分の中で時間の流れ方が狂ってしまって、あの日以降は
昨年のことなのかそれよりももっと前の出来事なのか
記憶があいまいになってしまっていることが多いのに、
あの日のことは不思議なくらいに細かなことまで覚えている。

14:46

イイダ傘店の皆さんとその時間にご来店されていたお客様と一緒に
輪になって黙祷。

忘れません。

あらためて被害に遭われた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また被災地の方々が心穏やかに日々過ごせますようにと願っております。

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3/12 in-kyoのメールアドレス宛に「暮らしのものさし」の
感想を送って下さった I 様
お礼のメールをお送りしたのですが、メールが戻って来てしまいました。
もしよろしければPCのアドレスなどをお持ちでしたら
お教え願いませんでしょうか。

頂いた感想、支えにします。
本当にありがとうございました。

中川ちえ



日曜日でしたが臨時営業。
が、営業時間は15:00までということで
申し訳ありませんでした。

今日はお店を早仕舞いしてから度々お世話になっている
三軒茶屋のトロワさんの2周年のお祝いと
さらにその後に代官山のチョロンさんで行われた
dan la nature 千葉奈津江さんの本、
「ももの木 なしの木 りんごの木」出版記念イベントへ。
札幌からあんざい果樹園の伸也くんをゲストに迎え、
山田稔明さんのライブ!その後は3人でのトークという贅沢企画。

3.11からまもなく1年が経つ。
伸ちゃんからはその日のこと、これまでのことは
何度も話は聞いているけれど、何度聞いても
まだまだ答えが出ずに解決していない壁が高く高く目の前に
立ちはだかって胸が締め付けられる思いがする。

が、本人たちはどうにもできない気持を抱え、
からっぽの空洞のようになりながらも前に進もうと、
本当に必死に1日1日を過ごして1年という時間が
経つのだなということも話を聞いてあらためて思った。
伸ちゃんはあくまでも淡々と話をしていたけれど。
過ぎた時間が「もう」なのか「まだ」なのかはわからない。

話を聞いているときは大丈夫だったのに、
山田さんの歌を聴いていたら
福島の景色を思い出して涙が勝手に溢れてきた。
好きで何度も聴いている曲なのに。
響き方が違った。
理屈でなく、音楽が心を動かすというのはこういうことなんだろうな。
冷たくかたいかたまりを溶かすようなやさしい力。

イベントが終わってから打ち上げメンバーに混ざって
ゴハンをご一緒させて頂いた。(ミルブックスの藤原さんありがとう!)
10人くらいがそれぞれ話をしながら笑って食べて。
スッと引いて見たときに、こういうことがシアワセの
ひとつのかたちなのかもしれないななんてことを考えていたら、
翌日山田さんから頂いたメールにも似たようなことが書かれていた。

うん。そういうことなんだろうな。

福島から札幌へ移住をしたあんざい伸也くんと明子さんは
あらたな場所「たべるとくらしの研究所」をスタートさせました。
お近くにお住まいの方、札幌へ旅行にという方はぜひ!
私も早く訪れてみたいと思っています。



この日からイイダ傘店さんの展示会が始まりました。
日傘の展示です。
毎回送って下さるDMは印刷デザインが
素敵なだけでなく、必ず「手」の作業を入れてらっしゃる。
準備や制作などでお忙しいと思うのに、頭が下がります。

in-kyoは昨日に引き続き北海道から届く野菜の販売を。
ゴボウは切ったそばから強い香り!
じゃがいもは黄色いジャガイモで品種は何だろう・・・キタアカリ?
自宅用に買って帰りたいなぁと思っていたら売り切れてしまいました。
いやはや良いことだ!

今年も雛人形は飾らずじまい。
実家では飾ったのかな?
そういえば先月末に行った編み物教室には
立派なお内裏様とお雛様が日当たりの良い教室に飾られていました。
この日はお店が終わってから友人と4人でともすけさんへ。
Sさんは半年ぶりのともすけさんだと言って
とっても嬉しそうだった。目をキラキラさせて。
妖精の様な人だなぁとはじめて会ったときから思っていたけれど、
その印象は今でもいつでも変わらない。
同い年だというのに・・・まったく貴重な人だ。

あれこれじっくり味わって食べて飲んで。
いろんな話をしたらついついお酒もすすんで飲みすぎた。
その上、カウンターにいらしたお知り合いの方から
美味しいワインのおすそわけも。

でもこれだけ気持良く飲んで、食べて、話合える友人・・・というか
仲間だな。そう、仲間がいるって支えられる。
迷っているときに最終的に答えを出すのは結局のところ
自分なんだけど、誰かがいると思えるだけで心強さがまるで違う。

かなり飲んでいた。たぶん。
電車に乗ったものの、酔い覚ましにと思って、
ひと駅手前で降りて歩いてかえったのだけど、記憶が途切れているところがある。

帰り道、迷い道、ヨロヨロ。

でもちゃんと家に着いて、きれいにお布団を敷いて眠っていた。
着地するべきところにちゃんと落ち着く?そういうこと?

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ここでお知らせ!

水道橋にあるアンチヘブリンガンで今月もバザーが行われます!

第六回アンチヘブリンガンバザー
3月10日土曜日11時から16時まで。
〒1010064
千代田区猿楽町2-7-11ハマダビルヂング二階
電話0352806678

売上金は東松島市の方々の支援交流に役立てられるとのこと。
洋服からアクセサリー、電化製品?やあれこれ色々。
水道橋から神保町、お茶の水界隈の散策などいかがでしょう。
ぜひ!



昨晩・・・

というか、日付をまたいでひたひたと
二人を祝う幸せの余韻にひたりながら後片付け。
ご近所宮っち夫妻も手伝ってくれる。
最後の方は何をしゃべっているのかわからないくらい
眠かったけれど、楽しい宴のあとは、みんなが帰ってからの
その時間さえもいとおしい。

3/1は母の誕生日。
帰ろうと思えばすぐにでも帰れる距離だというのに
なかなか行けずじまい。
申し訳なさをモノで代わりをなどとは思っていないのだけれど
少しの後ろめたさがつきまという。

何かの電話のときに母が
「タジン鍋が欲しいの」
などと言っていたっけ。と何日か前に思い出して
どうにか今日に届くように手配をした。

電話の向こうで嬉しそうに「ありがとね」なんて母は言っていたけれど、
やっぱりどこかラクをしているようで、申し訳ないななんて気持もある。

ところでタジン鍋で何を作る気でいるんだろう?
なんで欲しくなっちゃんだろう?
今度実家へ行くときはタジン鍋のレシピ本でも持って行くか。