15.16日の定休日を使って、徳島県へ行ってきました。
aalto coffeeの新しいお店、「14g」(ワンフォージー)でのイベント。
Openのお祝いを兼ねて(といってももうずいぶん経ってしまったけれど)
遊びに行くつもりが、「せっかくなら何かやりましょう!」の
庄野さんのひと声で、NAOTの宮川さん、巣巣の岩崎さんと
トークイベントを行うことに!
しかもカフェの店内で私は日中、コーヒーをいれさせて頂くことに!
なんだかとっても充実した一日になりました。
ハンドドリップで何十杯といれたコーヒーですが、
美味しそうに店内でゆっくりと飲んで下さっているお客様の姿を見たら
疲れなど何処へやら?
とにかくたくさんいれる!じゃなくて、1杯1杯、この人のためにいれる。
そのことをしみじみと味わうことができて楽しかったです。
ご来店下さった皆様本当にありがとうございました。

トークイベントでは庄野さんも含めて4人とも店主という立場から
「お店をはじめること 続けること」をテーマに、
お店を始めたきっかけや、日々の中で大変なこと、お店をやっていて
良かったことなどをお話させて頂きました。
これからお店を始めようと思っている方々への
良きアドバイスにも、参考になることも少なかったかもしれません。
ただ、好きなことを続けるのは楽しいことばかりではないけれど、
必死になって頑張って日々を積み重ねている人がいる。ひとりじゃない。
お店をやる、やらないに関わらず、そんなことが少しでも伝わっていたら嬉しいです。

14gというお店では、aalto coffeeの美味しいコーヒーが飲めるのはもちろん、
毎朝焼きたてのパンが食べられます(テイクアウトも!)
広いスペースでは展示やライブ、コーヒー教室なども
行われているようですよ。
人が集まる素敵な「場」がまたひとつ。
私が徳島へ行くきっかけにもなった場所、人、モノ。
庄野さんご夫妻、スタッフのみなさん、お世話になりました!

空港から外に出て見える小さな島々と穏やかな海が印象的でした。

区の健康診断、歯科検診が今月までという
お知らせが届いて(なんて親切な区なのでしょう)慌てて予約を入れ、
近所の病院へ滑り込み。
何でもかんでもこんな具合にギリギリなのを本当に今年こそ改めたい。

しばらく行っていなかった歯科医院では案の定、
歯石と虫歯の指摘を受け、通院が決定。
本来ならどこの歯医者を選ぶべきか、じっくり検討したいところでは
あるのだけれど、お店をやっていてはそうも言っていられず、
家から1分の、しかもお店が終わってからでも急げば間に合う時間まで
受診をしてくれる歯医者さんへ。
いやぁ遅くまで本当にありがたいです。

ここの歯医者さん、不思議なのは診察室にテレビがあること。
診察台に寝ても見られるような高い位置にテレビが設置してあるのはいいのだけど、
んー。たぶん誰も見られないのでは?
だいたい治療中は皆さん目をつむるだろうし、
何たってあの「ウィーーーン」という音で何も聞こえないし。
治療が終って口をゆすいでいるときも見られないし。
誰のためなんだろう?とっても不思議。
実家の近所にあった歯医者さんには待合室にテレビがあった。
診察室から聞こえる音を気にしないように、気を紛らわすように
テレビに一心に集中しようとしていた子供の頃。
今も変わらない。痛みよりも何よりもあの音が苦手なのです。
昨日は歯石の除去をして頂いた。
「口をゆすぐとびっくりするくらい血が出てますが驚かないでください」
と、言われて「はーい」と生返事をしたものの
忠告通り大量の血が出ていてびっくり。
ここの先生も歯科助手の方もみなさん親切で助かります。
通院はしばらく続きそう。





寒さが厳しい日が続いていますが、
節分が過ぎ、立春も過ぎ、陽射しがなんとなく
春めいてきたような気がします。
今日は陽射しだけでなく、気温も3月上旬頃の陽気だったとか。
昨年花壇に植えたヒヤシンスも花芽を出し始めました。

先週末は『出張!たべるとくらしの研究所+utsuwa gallery anzai』を
6日〜8日の3日間で行いました。
期間中にお越し下さった皆様、本当にありがとうございました。
安斎久子さん、明子さん、8日のお米を炊いて、
しかも色々とお手伝いをして下さったお米農家の山崎さん。
一緒にイベントができてとても嬉しかったです。ありがとうございました。

おやつの日のケーキは陽光のタルトタタンと紅玉を使ったりんごのタルト。
さすが果樹園の嫁は、りんごの品種の違いによる味わい、
食感などの特徴を使い分けてそれぞれのケーキに。
飲み物はたべるとくらしの研究所で仕込んだ酵素ゆず茶と、
あんざい果樹園のりんごジュースのためにteteriaの大西さんが
ブレンドしたローズとラベンダーのハーブティー。

翌日のお弁当の日も同様に、たべるとくらしの研究所の
理事長が世話をした野菜たちや山崎さんちのお米、
手作りの調味料や保存食…いろんな人の顔が見え、手がかけられた
お弁当は食べた人をきっと笑顔にしてくれるんじゃないかなぁと
思いました。早々に売り切れてしまって申し訳ありませんでした。

日曜日は安斎久子さんの出番。
ワークショップのメニューは、
安斎家でもう何度も口にしているものばかりをリクエスト。
丸々と太った冬の大きな大根をいろんな料理に使って、
みんなで手を動かしながらおしゃべりもして、
モリモリ味わって、笑って。
何gとか大さじ何杯?とかはだいたいで。
この日はいわゆる料理教室ではなく、
安斎家の食卓の空気のようなものをほんの少しでも味わって頂いて、
料理は、嫁の明子さんが台所でお母さんから教わるような、
そんな時間にできたら…という会でした。

それぞれの家庭で好みの味付けで。
また「この組み合わせもあるかも!」とか
「味付けを変えれば中華風にも洋風にもなるかも?」などと
想像が広がって、食卓がもっと豊かに楽しくなるきっかけになればと。
〆のおやつは明子さんのりんごをたっぷり使ったケーキ。
ワークショップが終わった後も話は尽きず、シアワセな時間でした。

明子さんがお話してくれた言葉。
「幸せは足元にあると思うんです」

幸せの青い鳥ではないけれど、
どこか遠いところにあるのでもなく、
人を羨むのでもなくここにある。

今回のイベントは昨年の「つながって、輪になって」に続いて
開催したものでした。人が集まって話をして。
そこにはあたたかな美味しいものがあって、それを囲みながら
抱えた悩みをほどくような笑顔が生まれたり。
元気になるような「場」
こうした機会を今後もつくっていけたらと思います。