涼しくて寝心地が良くて
二度寝どころか三度寝。
いつまでも寝ていられそう。
が、起きて月末の事務仕事をしにお休みのお店へ。
月末の月曜日。
銀行も郵便局も混んでいて何かと時間がかかる。
予定していたよりも1時間以上オーバー。

午後になって今日行かなければしばらく行けない!
と焦って美容院の予約を急遽。
ねじ込むように予約を受け入れてくれて
モサッとしていた頭をスッキリして頂いた。
もうかれこれ10年以上のおつきあい。
あれこれ細かいことを言わなくてもわかってくれる間柄。ありがたや。
さてさて。
学生の皆さんは長い夏休みも今日で終わり?私も新学期のつもりで
週末4日から始まるユヌプラス展の準備へと。
どんな「モノトーン +plus」がやってくるのか
私自身も楽しみにしております。
乞うご期待!

めずらしく予定をいれていなかった定休日。
2.3日前にそのことに気づいて思い立って
沼津へ行くことに。
そのことをhalの後藤さんに連絡したら
SちゃんもKさんもその日に来るよとのお返事。
連絡を取り合って3人で出かけることにあいなりました。

早起きをして在来線ののんびり日帰り旅。
といっても2時間ちょっとで沼津に到着。
halさんでは9/6まで
「虹がかかる場所 赤澤かおりがつなぐハワイと沼津」
というイベントを行っています。
連動開催で三島のクレマチスの丘では6日にトークイベントも。
お近くの方はぜひぜひ。

halさんの次は3人でクレマチスの丘へ。
8/31まで開催のクレスティアーネ・レーア
宙をつつむ 展へ。
クロージングイベントでトークイベントにも
伺うことができました。
植物(特に種を使って)や馬の尻尾の毛を使って
形作られたものたち。
種といった自然の中で生まれた素のものが、実は幾何学という
規則性のあるもので構成されていること。
自然と幾何学。
一見関係性のないような成り立ちのようにも思える
もの同士がこんなにも親密なものなのだとは。
これ以上割り切れない完成された形であることの美しさ。
まるで虫か妖精か何かが作ったようなかわいらしさ。
とにかく大好きな世界観でした。
またそれがクレマチスの丘のあの美しい庭園の緑の
延長線上で見ることができたのも良かった。
先日の音楽といい、今日のアートといい、
人に幸せな感動をもたらすことのできるものって本当に素晴らしい。

晩ごはんは後藤さんが予約をしてくれたお店へ。
おもしろおかしく会話をしながら
美味しいお魚たちを堪能しました。
美味しかった〜!


この日は友人知人が国会議事堂前へデモの列に参加していた。
こんなにも自分は一日中楽しんでどこか後ろめたさも感じてしまったけれど、
思い直すことにした。自分たちはどんな世界が平和と感じるのか。
目の前の小さなことでも幸せと感じることができる。
そのことを知っていなければこの国が違う方向に進んだときに
気づくことすらできないだろうから。
自分の愛すべき人たちと楽しいひとときを過ごすこと。
未来のある子供たちが悲しい思いをしませんようにと願うこと。
何をNOだと思うかは明確で、何かしらの意思表示はしていくつもり。











今日はお店が終わってからご近所nuiさんで行われた
コトリンゴさんと良原リエさんのライヴに
行って来ました。

というのも良原リエさんからのサプライズギフト。
音楽のプレゼントだなんて幸せすぎます。
コトリンゴさんのヴォーカル&ピアノに
リエさんのアコーディオンやトイピアノ、
そして合間に飛び出すおもちゃのような楽器たち。
なんて楽しい音楽なんだろう!
何人かやって来ていたちびっこたちも自然とからだで
リズムをとっていましたよ。

リエさんありがとうございます。
会場のみんなが笑顔でしたよー。
今日もはっきりしない空模様で肌寒い。
そんな日なのに近所のどこからか蝉の鳴き声。
小学生の国語の教科書にあった「セミの一生」の話を思うと
頑張れーっ!と思わずにはいられない。
明日もあの鳴き声を聞けるだろうか。

あと3日も経てば9月。
早いですね。
9/4〜はユヌプラスの展示が始まります。
ユヌプラスの秋冬物の洋服の展示は今回がはじめて。
DMのリネンのブラウスや軽やかなウール地のワンピース。
他にもどんなアイテムがやってくるのか、
私もまだ全てを見てはいないので非常に楽しみ。
おしゃれに心踊る季節。


今日のお昼ごはんはお店のキッチンでチャチャっと作った
ナスとインゲンの豆味噌炒め。ご飯によく合う。

「嫁に食わすな秋なすび」

などと言われるのは、ナスが体を冷やすからかな。
確か漫画の「クッキングパパ」にも出てきたような。
嫁ですが好きなので食べますよっ。
豆味噌を使ってなるべく冷やさない工夫も。

野菜は月に一度山梨の農家さんから送って頂いているもの。
インゲンが元気で噛みしめるたびに
「キュイッキュイッ」と音がする。
ナスもプリプリッ。
今年の暑さは厳しかったからさぞかし草取りなど
大変だったろうな。
今月もありがたく、美味しく、頂きます!

雨降りの肌寒い一日となりました。
花壇の草花はホッとした様子で生き生きしている。
今年はミントがよく花を咲かせているし、
柚子も実をつけている。

人間はというと、急に気温が下がって、
気を緩めると体調を崩してしまいそう。
こんなときは野菜がたっぷり入った
あったかいスープなんかが食べたいな。

皆さまも夏の疲れがドッと出ませんように。
ご自愛ください。

そうそう。
金曜日はcimaiのパンの日です。
タオルケット1枚では肌寒くて目覚めた朝。

窓を開けて部屋に流れてくる風はさらりと涼しくて、
夏の余韻など忘れてしまっているみたい。
あんなに暑い暑いと言っていたのに、
急にここまで涼しくなってしまうと
季節に置いてきぼりにされたようでさみしくなる。

ハナレグミのNEWアルバムを開店前に聞いている。
音楽ももちろんいいけれど、詩が染み込むように届く。
夏の終わりによく似合う。

台風の影響か気圧も不安定。
晴れ間が覗いていたのに雨がたまにパラついたりした一日。
夜は仕事帰りに立ち寄ってくれた駒形家族の
M夫妻と浅草、いつもフラれてばかりのサンボアへ。
ここの氷が入っていないハイボールが好き。
炭酸もキツくなく、後味もスッキリ。
何といっても香りがいい。
こちらも夏のシメにお似合い。





日中はお役所などへ行って事務手続き諸々の日。
やってしまえばあっという間に終わるというのに
これがなかなか手がつけられず、やっと重い腰をあげて。
案の定、ほんの数時間で完了。
空白のマスを塗りつぶしていくような作業。
お陰で少し気分が軽くなった。

晩ごはんは先日のおさらいで水餃子。
やっぱり皮から作るとモチモチで美味しい。
すりおろしニンニクの代わりにニラを入れたりして
すでにマイナーチェンジ。
こうやって少しずつ自分の味、料理へと
馴染んでいくんだろうな。
料理って楽しい。
下手っぴだけど好きなのだ。

お知らせのページにはすでにUPしておりますが
木工作家・渡邊浩幸さんの「味噌ヘラ作りワークショップ」を
9/20(日)に行います。



こちらは渡邊さんがたくさん作ってくださった
味噌ヘラのサンプルです(素材はクルミ)
先端のカーブがどれも使いやすそう!
キッチンのフックに引っ掛けやすいように
穴を少し大きめに開けるなどの工夫もして下さいました。

渡邊さんには以前からワークショップをお願いしたいと
ずっと考えていたのですが、「さて何を作りましょう?」
とあれこれ迷っておりました。
シンプルながら便利な道具…
できれば日本ならではの道具がいいなぁと考えて思いついたのが
今回の「味噌ヘラ」でした。

お味噌を手作りしているという方も最近は
増えてきているようですし、そのお味噌を
すくう道具を自分で作れたらさぞかし毎日のお料理が
楽しくなるのでは?
もちろん他の用途に応用して使っても良いと思います。
手を動かして作ること、使うこと、そこから広がる暮らしの楽しみ。
そんなワークショップの時間となれば嬉しいです。

詳細・お申し込みは「お知らせ」のページをご覧下さい。
閉店後、お店で諸々作業をしていたら、
前のお宅で花火が始まった。
都内ではなかなか花火も自由にできないところが多いけれど、
やっぱりいい景色だな。
今月頭にはご近所カワウソさんが5周年で
小さく小さく内輪でお祝いをして、ベランダで線香花火をした。
パシャパシャと小さな火花が花開いている間は
みんなの笑顔が照らされ、先端がぽってりとしてジーーーッと言いはじめてからは
息をとめるようにして口数も少なくなって。
ひとり2本ほどの線香花火。
バースデーケーキのろうそくもいいけれど、この日は
一緒に過ごすほんの数分の時間がとてつもなくいとおしく感じられた。

つい数日前には夫の92歳になるおばあちゃんのお家で3人で花火をした。
とても元気でダイアモンドゲーム(昭和世代の方はわかるかな?)も
1抜けするほど冴え冴えおばあちゃん。
おばあちゃんが若い頃過ごした満州仕込みの水餃子
(もやし!と長ネギ、おろしにんにく、豚肉)も教えて頂いた。

先月の隅田川の花火とはスケールも何も比べるものではないけれど、
パーッと花開いて一瞬で散る様子はどちらも同じようにはかなくて美しい。
一緒に過ごす人との時間も。

近所で聞こえていた蝉の鳴き声が聞こえなくなったからか、
鮮やかな夏の終わりには、いつもちょっとおセンチになる。

19日まで夏休み休みを頂いて、昨日から営業を再開致しました。
期間中お立ち寄り下さった方がいらっしゃいましたら
大変申し訳ありませんでした。
どうぞこれに懲りずにまたぜひ遊びにいらしてくださいませ。

お休みをしている間は東京を離れ、
ほぼほぼ緑の中におりました。
東京も好きな場所はたくさんありますし、
好きな人もたくさんたくさんいます。
でも自分には緑に触れ、土の上に立ち、
広い空を見上げる時間が必要なんだなぁと
この頃強く思います。
子どもの頃はそれがあたりまえだったから
思ってもいなかったことなんだけど。

雨にも降られたし、重い雲に覆われた日もありましたが
そんな合間の日に天の川を見ることができました。
夏の思い出。
のびのびとリフレッシュできたので
また毎日をマイペースに頑張ります。
下半期のin-kyoもどうぞよろしくお願いします。





すでにお知らせのページにもUP致しましたが

8/12(水)〜8/19(水)の期間中は
夏期休業を頂きます。

期間中に頂いたお電話やメールのお返事は
20日以降に順次お返事させて頂きますので
何卒ご了承ください。

どうぞ皆様も良いお盆休みをお過ごしください。

猛暑が少しやわらいだとはいえ、まだ暑い日が続いておりますが
9月の展示のご案内です。



お知らせのページにもUPしましたが、
アトリエ・ユヌプラスの秋冬物の展示会です。
in-kyoでは出産のお祝いにも人気の
オーガニックコットンの三重ガーゼタオルや
リネンのハンカチ、体洗いタオルなどでもおなじみです。
ユヌプラスの洋服は展示会の際のみの販売となる貴重な会です。

in-kyoでも何度か展示を行っているのですが、
秋冬物は今回がはじめて。
リネンやコットンに加えて上質なウール地の洋服も入荷予定です。
洋服以外にも定番の布小物などもご用意する予定ですので
ぜひぜひこの機会にお越し下さい。

写真は前回の曽田耕さんのDM撮影に引き続き、
ご近所、カワウソの大沼ショージ氏にお願いしました。
これはリネンのブラウスの後ろ姿の写真です。
DMデザインは渡辺朋子さん。
DMになった姿も素敵なのでぜひ店頭で手に取ってご覧下さい。




3月にいわきのomoto夫妻のお宅にお邪魔してから
早いもので5ヶ月が経ちました。
開催の準備までにはずいぶんと時間がかかってしまいましたが、
ずっとずっとお願いしたかった包丁研ぎのワークショップを
本日ようやく実現することができました。

omotoさんが大きな木の桶やたらい、8名分(私の分も)の砥石などの道具を
いわきから持参して下さって、in-kyoの店内が一変して研ぎ場と化しました。

砥石のことや作業のひとつひとつの意味などをomotoの鈴木康人さんが
丁寧にお話をして下さって、まずは康人さんの作業を「見る」ことから。

この
「見る」
ということが大事ということも康人さんはおっしゃってました。


3種の砥石(粗砥ぎ・中研ぎ・仕上げ)を使って、集中して丁寧に。
包丁が整えられていくというその感覚が作業を楽しくさせてくれます。
包丁を整えたら、使った砥石もその都度研いで整えておく。
それが良い道具と長くつきあっていくコツなのだろうと思いました。
良い道具とは、人の手をかけて作られ、何かあったら
メンテナンスをすればまた使えるようになるもの。
そのメンテナンスも正しい方法を知っていれば、
決して特殊な作業などではなく、台所でできる
ほんのひと手間なのだと感じさせてくれます。

良く切れる包丁を使うと料理をするのもより一層楽しくなります。
omotoの智子さんからは
「よく切れる包丁は調味料のうちのひとつ」という名言も。
新鮮な野菜や肉、魚を活かすも殺すも包丁次第と言っても
言い過ぎることはないなと。
活きたものを身体に取り入れるとはそういうことなのでしょう。

研ぎ上がった包丁でトマトの1mmスライスを参加者のみなさんに
切って頂いたのですが、見事!
スーッと切れたトマトからはベチャベチャとトマトの汁が出ること無く、
切り口が瑞々しいのです。


これは後日私が自分で研いだ包丁でスライスしたもの。
みなさんはもっともっと薄く切ることができていました。

私が子どもの頃には祖母が台所で包丁を研いでいました。
外の水場では草を刈る鎌を研ぐことも。
包丁はたいてい夕方頃に研いでいて、
それはきっと晩ご飯を作る前の一連の作業だったのかな。
この先もそんな台所の風景を多くの家庭が残せていけますように。

omotoの鈴木夫妻には「研ぎ」の作業を通して大事なことを
たくさん教えて頂きました。
本当にありがとうございました。
9月には札幌のAch so ne (アソネ)さんというギャラリーで
展示を行うそうです。お近くの方はぜひぜひ。



猛暑が続いていましたが、立秋を境に
吹く風にほんのわずかですが秋の気配を感じるような気がします。
暦が教えてくれる季節の繊細なうつろい。
素晴らしいことだなぁ。

in-kyoの日記にお店の情報以外の私的なことを書くのは
今に始まったことではないのですが…。

8月8日 立秋の日。末広がりの大安吉日。AM8:00(これは偶然)に
入籍を致しました。
土曜日でしたのでお役所の守衛さんが
「おめでとうございます」と笑顔で届け出を受理して下さいました。

お世話になっている方々に、本来ならば直接お会いして
きちんとしたかたちでご報告すべきところを
失礼を承知の上、この場をお借りしてご報告させて頂きます。
今後は入籍後の「長谷川ちえ」の名前でお仕事もさせて頂く予定です。

空を見上げて月がきれいだねとか、
好きなお料理を食べて「美味しいね」と言って、
同じことで笑い合ったり、ときには涙したりとか…。
日々の暮らしはそんなきれいなことばかりではないかもしれないけれど、
でもそんな他愛もないような、ささやかな幸せを忘れず大切にしながら
分かち合っていこうと思います。
そこから生まれる小さな幸せの輪が
どんどん広がっていきますようにと願って。

今後ともどうぞ変わらぬおつきあいを
よろしくお願い申し上げます。

in-kyo 店主 長谷川ちえ






今日で曽田耕さんの個展「100bags」が終了致しました。
期間中猛暑の中、足を運んで下さった皆様。
本当に本当にありがとうございました。
曽田さんのバッグ。
年月とともに味わいが出て愛着が増しますよ。
季節を問わず、オールシーズン楽しんで頂けたら嬉しいです。
曽田さんは来週8/15,16,17と、新潟のエフスタイルショールームで
100bagsを行います。
エフスタイルとの限定コラボ作品もお披露目となるようですので
お近くの方はこの機会にぜひ。
また、9/16~27には東京・千石にある八百コーヒー店にて
絵と絵についての随筆展が行われます。
こちらも曽田さんの新たな面、靴やバッグにも通じる面が見えて面白いです。ぜひ!


in-kyoには9月4日から始まるユヌプラス展の印刷UPしたDMが届きました。
店頭での配布&これから郵送致しますので少々お待ち下さい。
どうぞお楽しみに。
曽田耕さんの展示、本日4日目。
「暑いですねぇ」の言葉がご挨拶となっているここ数週間。
展示は明日が最終日となりますが、最終日も19時まで営業しております!
熱中症が心配ですので少し陽が傾いてからゆっくりご来店頂くのもおすすめです。


今日は合間でひとりコーヒータイム。
バッグに混ざってこんなかわいらしいアイテムもあるんです。
コーヒーカップをイメージして作ったという小物入れ。
小さいがま口タイプは両手付きですが。
何を入れるか?どう使うかはその人次第!
旅立っていったモノたちがその後どう使われているか?
を見てみたい気もします。

使っている人によってバッグが(靴もですけど)
変化していく様子に面白みを感じるのも曽田さんのバッグならではかなと。
夏休みでお子さんとご一緒にいらっしゃる方も多いです。
お子さんも楽しそうに手に取ってくれるのが嬉しいです。
夏休みの自由研究のヒントになるかな?


ここ数日猛暑日が続いておりますが
皆さまお変わりありませんでしょうか?

8/1からスタートしました曽田耕さんの個展「100bags」
初日は蔵前界隈の月イチイベントの日。
暑い中ご来店下さった皆様、本当にありがとうございました。

曽田さんの展示はご覧になっている方がみなさん笑顔なんですよね。
ちょっと「クスッ」と笑ってしまうような仕掛け?
これはどうなっているんだろう?と首をひねるようにして想像する作業工程。
使うことでそのおもしろさやワクワク感を共有しているようなところが
あるのかもしれません。

今回のDMになっているバッグ「Has」は
肌触りがとてもなめらかな羊の革を使ったもの。イタリア製の革だそうです。
羊1頭分の革の半分を使って作られたバッグ。
ハギレを出すこと無く、全てを使い切っているそうです。
というのもその発想が先というよりは、曽田さんは常に
「面白いものが作れそうだから」が先なのです。
「結果、無駄が出ないバッグが出来上がった」ようです。

おもしろいなぁ。
力まず何でもまずは楽しんでみよう!ということを
いつも曽田さんには教わっているような気がします。

5日までの期間中は無休で営業していますので(12:00−19:00)
お仕事帰りにでもぜひふらりとお立ち寄りください。