10月31日

8年前にin-kyoがスタート。
今年でまる8年が経ちました。
日頃ご来店下さっているお客様はもちろん、
遠方のお客様、お取り引きをさせて頂いている
作家の皆様、会社の皆様。
そしていつも支えてくれている友人・知人、家族。
昨年の日記を見直してみても、同じようなことしか
今年も言えないのですが、本当に感謝の言葉しかありません。
毎日必死であっという間。
でも日々いろんなことがたくさんたくさん積み重なって、
中身がぎゅっとつまった8年です。

今日は「スナックちえ」と称して
私と駒形家族のカワウソ・萬田氏が料理を、
お会計やらサーヴやら色々お手伝いを同じく
駒形家族の大沼ショージ氏というメンバーで開催。
最初は立ち飲みでしたが次第にテーブルを囲んで着席に。
みんなが楽しそうに飲んで、食べて。
in-kyoという場でワイワイと会話をして笑顔でいてくれて
もうそれだけで至福でした。

今年は色々と変化の年で、結婚をし、環境も変わっていきます。
変わっていくこと。ずっと変わらないこと。
何事も「絶対」ということはないのだと
震災後に考えるようになったけれど、できることならばずっと。

夜中までかかってひとりゆるゆると片付けをしながら
そしてどうしてもコーヒーが飲みたくなって、
コーヒーを飲みながらそんなことを思った9年目スタートの夜。




ひょんなことから以前に「また一緒にここで飲みましょう!」と
なった陶芸家の五月女寛さん(同い年)と
shopオーナー大先輩のIさん。
そこに急遽お誘いしたこちらも大先輩のTさん。
「ここ」というのはともすけさん。
食いしん坊は自認してますが、ある程度の年齢にさしかかり
あとどれくらい外食をするのだろうか?なんてことを考えると
年齢のこと、身体のこと、食欲だってこの先どうなるかわからない。
老け込んだ気持ちになっているのでは決してないのだけれど、
あれこれ調べて積極的に多くを知ろうとしなくても、
季節ごとに訪れたいなぁと思えるお店が自分の中で
数件あれば、もう十分満たされているような気が最近はしている。

1ヶ月ぶりのともすけ料理は秋メニュー。
栗やキノコ、いちぢく、その他にあれもこれもと
今日も感激の皿たち。
料理に合うワインも相変わらず美味しいし、
テーブルを共に囲むみなさんは
大先輩だというのに気さくで楽しくて素敵な大人の方々。

気づけばこの日の店内には知り合いがそれぞれのテーブルに。笑
まるで大家族で美味しい食卓を囲んでいるような。
美味しいだけではない幸せな空気。
これもごちそう。

先輩方も五月女さんも共通して言えることは
大変な仕事をしているように見えても(実際に大変だけれども)
ご本人たちはそれもひっくるめて楽しもうとするバイタリティの
ようなものを持っていること。
「好きだから」と言ってしまってはあまりにも簡単すぎるけど、
でも結局はそれだけシンプルなことが原動力なのかもしれない。







今日はUちゃん宅でTFC(台東区フォーククラフト協会)の
立ち上げメンバーに混ざって飲み会。
Uちゃんの美味しい料理がどんどん出来上がって
テーブルに並び、みんなで囲んでワイワイごはん会。

協会などとつくと堅苦しいもののように
聞こえるかもしれないけれど、
いえいえそこはTFC。
台東区のものづくりに関わる気持ち良く、楽しい人たちが集まって
飲み会をする…というそんな口実?の会?なのかな?

でも雑談の中から面白いアイディアが生まれたり、
なんといっても仲間がいるという心強さに
助けられたりしているのです。
お店はひとりでやってはいても、一人では
そんなに大したことはできないのです。
ひとりじゃないんだなって思わせてくれるみんなよ、ありがとう。
青白いほどに光る満月がきれいな夜。


涼しくて寝心地が良いからか、
いつまでも眠れそうなくらい起きては寝て
起きては寝てを繰り返す。
が、さすがに気持ちのいい陽射しに誘われて
昼前には観念して起きることに。

今日は何もしない日と昨夜から決めていた。
何もしないといっても「仕事は」ということで
本を読んだり編み物をしたり、合間にコーヒーを入れて。
そうやってのんびり過ごしていると
頭にプカプカとやらなければならないことが浮かんで来る。
つい気になって結局仕事も合間にちょこちょこやって。
あぁなんという貧乏性。

結局仕事と暮らしときっちりわかりやすく
切り離すことができないことをやっているんだなぁと今更ながら。

ま、編み物もことのほかはかどった。

月日が経つのは早いもので。

月に一度、定休日の日を使ってお店で漆継教室を行っています。
ついこの間…と思っていたのにもう一ヶ月が経ったのだなぁ。
(すみません。新規クラスの募集は今のところ予定しておりません)

漆作家・宮下智吉さんの奥さま明日香さん(くっしー)が先生。
全行程を月に一度×8回で進めていくゆっくりとした作業。
仕事の具合で参加できないこともあるものの、何より私自身が
この教室での時間を楽しみにしている。
地味かもしれないけれど、静かで集中しながら黙々と
自分のペースで進めていく作業がたまらなく好きなのです。
しかも欠けたり割れたりした器がまた使える様になり、
今までよりも手をかけた分、さらに愛着がわいてくるのです。



今日はその教室の合間に12月に開催する宮下智吉さんの
DM撮影をご近所カワウソの大沼ショージ氏にお願いしました。

展示のテーマは「家族の漆」

漆の器には美味しそうなお料理がたくさん盛りつけられたのですが
それはすべて宮下さん自ら作ったもの。
これがまためちゃくちゃ美味しいのです。
とーっても素敵な写真になりましたので乞うご期待!
もちろん作品となる漆の器たちも素敵なものばかりなので
どうぞお楽しみに。
DMは11月頭には店頭での配布ができると思います。


なんだか考えなければならないことだらけで
頭の中がいっぱい。
洗濯機の中で洗濯物どうしが絡まっているみたいに
どこから引っぱり出して何から干せばいいんだろう?
という状態になっていた昨夜。

それを夫に言うと、
「とにかく箇条書きにして書き出してみようよ」

「はい。そうですよね。」と私。

冷静だなぁ。よく怒らないなぁ。
私だったらそんなこと言われても困るよなぁと思う。
せめて「大変だねぇ」と言うくらいだろうなぁ。申し訳ない。尊敬します。

早速A4のわら半紙にザーーーーッと書き出したら
2枚とちょっとになった。頭の中の地図。
洗濯物が洗い終わって洗濯機から全部出された状態。
ちょっとすっきりした。

今日はお店の掃除をしながらその箇条書きの中から
作業としてできることを頭の中でリストアップ。
すぐには片付けられないというか、考え続けなければ
ならないことはひとまず置いておいて。
掃き掃除や窓ふきなどの拭き掃除などいつもの掃除に加えて
換気扇の掃除も。考え事しながらだから気づいたら
掃除が進んでいて、頭の中も少しずつ整理。ふぅぅ。
頭の中を半ぶんこ。
洗濯機で言ったら二層式?助けられてるなぁ。



ご近所カワウソで朝ごはんを食べようということになってお呼ばれ。
気持ちの良い時間。景色。


なんてことはないことかもしれないけれど、
こんな時間がある日常がいとおしい。

in-kyoを掃除しているときにも
ふとしたときにそんなことを思う。
夏とは明らかに違う光の具合や影。
毎日の様に目にしているというのに
きれいだなぁとまた今日も飽きずに思う。


先日訪れた福島のあんざい果樹園の
安斎久子さんに教えて頂いた、
つばた英子さん つばたしゅういちさん夫妻のこと。
早速Amazonで(本屋さんが近くにないので)お二人の本を購入。

こんなことをいつかしてみたいと自分が思っていることを
実際に、しかも80歳代で楽しそうに実践されているお二人の
暮らしぶりに興味津々。
歳を取るならこんな風に年齢を重ねていきたいものです。
お互いのことを尊重し合う…いってみれば思いやりですね。
夫婦の関係性もとても素敵。

一年先のことですらどうなっているかなんてわからないけれど、
やってみたいと思っていること、こうでありたいと考えることを
少しずつでいいからはじめてみようと人生の大先輩の本を読んで思いました。
読書の秋だな。

無性に手を動かしたくなって、編みかけの編み物を引っ張り出して
数分だけでも編んだらなんだか気持ちが少し落ち着いた。
手を動かすことで頭の中の整理が少しはできたんだろうか。

千葉で行われた「工房からの風」へ行ってきました。

7月に二人展を行って頂いたますみえりこさんが
出展されていて、他にも知っている作家さんが数名。
来客の中には五月女寛さんや「にわのわ」企画チームの
皆さんにもバッタリ。
お天気にも恵まれてゆっくり楽しむことができました。

in-kyoの展示にも並んだますみえりこさんの
からむし織りでできた小さな「寅さんネックレス」
またひとつ連れて帰りました。
ますみさんはこの中にアロマオイルをしみ込ませた
コットンを入れているそう。真似して私もブレンドオイルを。
フレグランスよりも香りが穏やかだし、何よりリラックス。
そして新作というリネンの糸を使った手織りのハンカチ。
ハンカチにするにはまだ少々勇気が要るので
まずはティーマットとして使い始めてみようかと。

「モノ」とどうやってとことんつきあうかを
あらためて考えている今日この頃。




今朝、お店に行くと荷物が届いた。
山形の友人Hさんから。

段ボールの中から顔を出したのは力強い土の匂いがゴロゴロと。
そう。里芋です。
山形=里芋=芋煮
Hさんが以前に作ってくれた芋煮が
本当に美味しかったなぁと思い出してつい反芻。

お礼のメールを送ると
「皮ごと蒸してまず食べてみて!」との返事。

早速お昼ご飯のおかずに
くまがいさんの土鍋で皮ごと蒸し茹でして
アツアツのところをつるんと皮を剥き、
オリーブオイルと塩をひとつまみ。
ねっとりと粘りが強く、味もしっかりで、もうそれだけで美味しい。
お山の恵み。

夕方には沖縄から帰って来たSくんが
サーターアンダギーをお土産に持って来てくれたので
コーヒーと一緒にお茶休憩。
閉店後は沖縄の土産話を近所のネパール料理屋さんで聞く。

北へ行ったり、南へ行ったり。
はたまた海の向こうへ。

駒形にいるのにまるで旅でもしているかのよう。
朝から予約していた歯医者へ。

仕事の都合でなかなか頻繁に行けず、
1本の歯を治すのに何ヶ月もかかっている。
今日はその大掛かりな歯の治療の最終日。(といっても他の歯の治療も控えている)
やっと借り物の歯が自分の歯となって戻って来た感覚。
ここしばらく治療中の歯をかばうように
片側の歯で噛んでいたので顔にコリができてしまっていた。
これで少しは改善するかな。
通院はまだまだ続く…

お昼にはお店に行き、地味にお仕事。
静かにマイペースでできる休日の仕事というのも悪くないもんです。
作業の合間にあれこれ作って食べたりして。



大量に入手したイチヂク。
甘いお菓子などはあまり作ったりしないのだけれど、
気まぐれに勢いで購入してしまい、甘露煮にして仕上げに赤ワインを。
熱いうちに瓶詰めにしてお裾分け用に。
「誰かに」と顔を思い浮かべて何かを作ると
億劫な気持ちはどこかへいってしまうもんだ。
備忘録

先日定休日と合わせて13、14日とお休みを頂きました。
もしお休み中にご来店下さった方がいらっしゃいましたら
大変申し訳ありませんでした。
またのご来店をお待ちしております。

お休み中は福島に行っておりました。
たぶん実家よりも行っているんじゃないか?というあんざい果樹園では
10人ほどの大勢で囲む朝の食卓。
何度となく囲んでいるこの食卓ですがいつも豊かだなぁとしみじみ思う。
いろんなおかずがあっという間に出来上がって美味しそうな器に盛られて。
ここへ来ると朝からついついモリモリと食べてしまうのだ。


その翌日には夫(と、書くのはなんだかまだ不慣れ)と裏磐梯へ。
例年よりも紅葉が今年は早いようで、遠くの山も踏みしめる地面も
陽に透ける木の葉の色も全てが鮮やかに色づいていて見飽きることなどなく
ただただ「わぁ」だの「はぁ」だのため息のような言葉しか出て来ない。
自然の色はなんであんなに美しいのでしょう。
心の栄養というけれど、美しいものを目にするのは大事だな。
よく食べ、よく笑った休日だった。





先月末頃だったでしょうか。

70歳代後半くらいと見受けられる
ご年配の女性のお客様がおみえになりました。
が、パリッとアイロンのきいた白いシャツに
スリムなジーパン。私より背の低い方で140cm代じゃないかな?
全体のバランスを取るように折った裾の丈が絶妙。
そして足元は黄色のスニーカー!
そんなかっこいい着こなしですが、とてもかわいらしい方。
(なんて言ったら失礼かもしれませんが)
お肌もツヤツヤで、シワなんかあまりなくて、
お話をしながらついジーッと見つめて、
しまいには我慢できずに
「お肌がとってもツヤツヤですね」と私が言うと、

「あら、日焼け止めくらいしか普段は塗ってないのよ。
でもとにかくあなたもワクワクすることだけをやるといいわよ。
そうは言っても世の中はそれだけでは済まないことはたくさんあると
思うけれど、ワクワクすることをやろうとする気持ちが大事なのよ」

とおっしゃってました。
そうですね。「ワクワク」大事。
忙しいと楽しいはずのことも忘れてただ必死になってしまう。
いつの間にか追われてる。
そうじゃなくてそれも存分にワクワクする。

どうやら舞台や映画、ドラマにも出ていらっしゃる女優さん!
しかも65歳頃からはじめたお仕事だとか。
すごーい!びっくり!

北欧刺繍の桜井一恵さんという方の展示を見た帰り
ということもあったようですが(展示のお土産まで頂いてしまい、
しかも桜井さんの作品がこれまた素敵)
in-kyoもずいぶん前に掲載された雑誌の切り抜きを
いつか行こうととっておいて下さったそう。
そして電車を乗り継いでわざわざ来て下さって。
本当に有難いです。ワクワクを忘れずに。





「お知らせ」のページにUP致しました
くまがいのぞみさんの個展「つながっていく、その先へ」

10/31(土)にin-kyoは8周年を迎えます。
いやぁ早くてその実感は毎年のことながら自覚は無いのですが。

9年目に突入のin-kyoで行う個展。
これまでの、そしてこれからも続いていく繋がり
(それはひともモノも)を大切にしていきたいという思いで、
くまがいさんと話し合ったテーマです。
7日の土曜日には久しぶりに瀬戸口しおりさんによる
「食堂くまがい」が開店です(予約制です)
初日の金曜日にはくまがいさんの展示で出会った旅ベーグルの
松村氏にお願いをしてベーグルの販売も。


DMの写真はくまがいさんの展示の際には
毎回撮影をして下さっている長島有里枝さん。
デザインも毎年お願いをしている川原真由美さんが担当して下さいました。
タイトル文字のグリーンはくまがいさんの好きな色。
すーっとこの先へと続く道が見えるようなアンダーライン。

お店をはじめるときに、くまがいさんにお取り扱いのお願いのお電話をして、
さらにどんな器にするかなどの打ち合わせをさせて頂いたのがついこの間のよう。
今は無くなってしまった九段下の「まるみ」でランチの定食を食べた後、
近くのコーヒーショップであれこれ話をした。
そのときのくまがいさんが着ていたカーディガンの色が緑だったことを覚えている。

まるみは友人のご両親が営むお店で、ランチはいつもたくさんの人で賑わっていた。
美味しくて大好きなお店だった。
もっともっと行きたかったなぁ。なんて。

そうやって振り返ることもするけれど、
とにかくずっと目の前のことにいっぱいいっぱいだった8年間。
まだまだなことばかり。
ただ、まだまだってことは、やることがいっぱいあるってことだ。

さてとっ!

五月女寛さんの展示が水曜日で終了致しました。
期間中にお越しの皆様、本当にありがとうございました。

展示が始まったのが1週間前とは…
信じられない早さで時間が過ぎ去っていて
呆気にとられるほどです。

先週の土曜日は青木隼人さんのギター演奏会。
直前にキャンドルの明かりの中で作品を囲みながら
青木さんの演奏を聴くことができたらさぞかし素敵だろうと思いつき、
五月女さんの器にキャンドルを灯し、
そこで青木さんに演奏をして頂きました。


入り口を開け放ち、窓を少し開けると秋の夜風がすーっと抜けて、
それと同時に表の通りを走る車のライトや音なども通り抜けて行く。
目をつむりながら青木さんの演奏を聴いていると、夢なのか現実なのかその境が
解け合うようにわからなくなって、いろんな思いや風景が走馬灯のように
頭の中を巡っていった。
なんとも不思議で、心地よくて、今ここにいることができている
ただそれだけで十分と思えるほど幸せを感じている自分がいた。

演奏をして下さった青木さんはもちろん、
作品をつくって、そして島のような風景を見事に作り込んで下さった五月女さん、
そしてそこに集まって下さったみなさんが作り上げた空間と時間。
一週間経った今でもおだやかな海を漂っているよう。
それはもう余韻ですらなく、その世界と今を行ったり来たりしているみたいだ。

水曜日、最終日の展示を終えた後、何人かの方々に手伝って頂いて
あっという間に撤収も終了。砂もきれいに無くなり、
本当に夢だったのではないかと思うほど。
小さな「HOME」からはどこまでもどこまでも広がる世界観を感じることができました。
展示に至るまでずいぶんと時間がかかってしまったけれど、
今、ここでこのようなかたちで行うことができて本当に良かった。
五月女さんありがとー!

五月女さんは10/20〜
世田谷の巣巣さんでmitome tsukasaさんとの二人展を行うそうです。
お近くの方はぜひ。


昨日は都民の日でしたが設営のためにお休みを頂きました。

お昼頃からご近所に住む曽田耕さんのご協力を得て
いつもの展示テーブルを運び出し、広くなった床に
五月女さんが持参した砂を床に敷き
「HOME」の町を店内に作って下さいました。

この床が…


こんな風に!!


五月女さんと出会ったのはかれこれ10年以上前。
お店を始める前からです。
千石にあったsasuraiというお店でお話をしたことをきっかけに、
鬼子母神神社の手づくり市へ行ったり、
工房の風でも再会したり。
その度に五月女さんの小さな家々や積み土たちが我が家にやってきて。
これまで色々と縁がありながらも、お取り扱いをさせて頂くようになったのは
お店を始めてしばらく経ってから。
どんどん五月女さんの世界観は広がっていて、
土から生まれた小さな家の向こうには
たくさんの物語が生まれているのです。

in-kyoでは今回がはじめてとなる五月女さんの個展。
五月女さんは家以外に器も作られているのですが、
私の中で五月女さんの原点ともなっていると
勝手に思っている「おうち」の作品に限定してお願いをしました。(一部花器もありますが)
(器は10/3 にSyuRoさんにて限定30個の販売がありますのでこちらもぜひ!)

いや、五月女さんのというよりも「私の」ひょっとしたら「みんなの」
原点のようなものかもしれないな。
帰りたい場所、会いたい人、ホッとするような懐かしさ、子どもの頃に遊んだ路地裏、
ポッと灯る明かりや夕餉の匂い、お風呂の湯気とシャンプーの香り、
食卓の笑い声、それからそれから…そんな全てを象徴するような「HOME」
今回の展示テーマです。

ぜひとも子どものようにしゃがんで?じっくり堪能して頂けたら嬉しいです。



千葉で行われた「工房からの風」へ行ってきました。

7月に二人展を行って頂いたますみえりこさんが
出展されていて、他にも知っている作家さんが数名。
来客の中には五月女寛さんや「にわのわ」企画チームの
皆さんにもバッタリ。
お天気にも恵まれてゆっくり楽しむことができました。

in-kyoの展示にも並んだますみえりこさんの
からむし織りでできた小さな「寅さんネックレス」
またひとつ連れて帰りました。
ますみさんはこの中にアロマオイルをしみ込ませた
コットンを入れているそう。真似して私もブレンドオイルを。
フレグランスよりも香りが穏やかだし、何よりリラックス。
そして新作というリネンの糸を使った手織りのハンカチ。
ハンカチにするにはまだ少々勇気が要るので
まずはティーマットとして使い始めてみようかと。

「モノ」とどうやってとことんつきあうかを
あらためて考えている今日この頃。