電線に留っているのはつがいのツバメでしょうか。
今年もin-kyoの軒先に巣作りが始まりましたが
なんと昨年とは違う場所に。
昨年の巣はまだきれいに残っているというのに
中古物件はお好みじゃないのかしら?


いよいよ今週、金曜日から陶芸家・くまがいのぞみさんの
個展が始まります。
定休日を使った、木曜の設営日には
くまがいさんもいらして自ら設営もして下さいます。

そして今日届いた朗報では
なんと!料理家の瀬戸口しおりさんが
30日(日)にいらして美味しいおやつをご用意して下さるとのこと。
どうやらその場で餡をつめる、できたて最中のようですよ!
お時間は11時頃〜となりますのでどうぞお楽しみに。

実はその他にも色々お楽しみが。詳しくはお知らせページをご覧下さい。

春らしくあたたかな一日。
昨日、今日は入り口の扉を開けたままに
していましたが、暖房いらずで快適。
開店前に掃除をしている間は、音楽もかけずにいると
外でツバメやスズメ、ウグイスなどの鳥たちの鳴き声が
聞こえてきて本当に心地が良いのです。

今朝はお掃除前にまた裏山へ登って
山の桜の様子を偵察に。

まだまだこれからといったところですが、
ふわふわと薄紅色が徐々に濃くなってきて、
なんともいえない美しさ。
遠方からわざわざいらした方に、
少しでも自分が今知っている景色や場所を
ご案内できたらなぁ。
そんなわけでウォーキングと称して
朝の少しの時間を使って見所探しの散策です。


そういえば、つい先日東京へ日帰り出張をしたときに
上野に到着してほんの少し時間があったので美術館へ。
さぁて何を観ようか…と考えて、本当は国立博物館の
「茶の湯」展を見るつもりが、東京藝大美術館で行われていた
「雪村」展に変更。
というのも雪村は晩年を三春で過ごしたといわれる水墨画家。
これは何かのご縁ですねと思い、観に行った展示が
もっともっとゆっくり観たかったと思うほど充実の展示で
じんわりそ染み入るような感動がありました。
雪村はきっとユーモアセンスのある人だったんじゃないかな?
なんて想像しながら観ていたので、水墨画について
何の知識や先入観が無くても(無いだけに?)
素直に楽しめました。興味のある方はぜひ。

三春の駅の近くには、雪村庵という鄙びた小屋が現存しています。
(建物の中には入れませんが)
そこに花を咲かせる枝垂れ桜がそれこそ水墨画のようで
とても美しいんですよ。
待ちに待った滝桜の開花宣言が昨日発表されました。
パチパチパチ!

今日は終日あたたかったので、散策も快適だったのではないでしょうか?
とはいえ、観光でいらしたお客様に滝桜の様子をうかがうと
まだまだこれからといったようで…。
やはり見頃は来週となりそうですね。
滝桜だけでなく、三春の町なかにも桜の見所はたくさんあるんですよ。
町あるきマップ片手にぜひ散策してみて下さい。


さて。

今日でin-kyoが三春へ移転OPENをして1年が経ちました。
季節の風景も匂いも色も、そして日々の出来事や人との出会い…
全部といっていいほど新しいことの連続で
あっという間に今日がやってきたように思います。

それでも無事1年が迎えられたのは
本当に多くの方々のお陰です。
何もお返しができていませんが、今はまず元気でいることと、
お客様に喜んで頂けるお店を続けていくことでしかないかなと。
お店がより良く、そして長く続けて行けるように
2度目の季節も頑張ります。

来週21日〜は陶芸家・くまがいのぞみさんの個展が始まります。
福島でははじめての展示となりますのでどうぞお楽しみ!
ころころと天候が変わるこの頃。

今日は昼頃から冷たい雨が降り始めた。
これが「花おこしの雨」となるのだろうか?

三春観光協会のHPでは滝桜の開花状況が
逐一画像で更新されている。
ずいぶんとつぼみは赤みを帯びて膨らんできているけど
まだもう少し。開花予想は13日との情報ですが
さてどうでしょう。
気が急いてなんだかそわそわしてしまう。

今日は父の誕生日。
そして明日は2011年にこの世を去った美術作家・永井宏さんの命日。
お通夜の日の帰り、鎌倉駅に向かう道の途中では桜吹雪が舞っていた。
毎年桜に心奪われ、でもそこには切なさも混じって
だからなおさら涙が出るほど美しく感じるのかもしれない。

永井さんは福島にも何度か足を運んでいらした。
かれこれ15年以上前だったと思う。

「こんなところがあってね、行ってみたらいいよ」

こうしてよくみんなにいいと思う場所や人を
気軽に(そそのかすように?)すすめていた。
どういいかはあまり教えてくれない。
そんな調子だからこちらも「ふぅ〜ん」と軽く聞き流したいのだけれど
だいたいが気になってしまって頭の片隅にしっかりと残っている。
そうして訪れた場所のひとつが福島市の「あんざい果樹園」であり、
あんざい家のみんなとの出会いでもあり、新潟のエフスタイルのお二人とも。

永井さんからお話を聞いていたお二人には会ってみたいとずっと思っていた。
それが10年以上前になんと三春で行われたとあるイベントでご一緒することに。
その後、福島に縁が生まれ、私は現在三春で暮らし、お店を構えることになるとは。
なんだか全て永井さんにコマを動かされているような気さえしてくる。
でもその采配に今更ながら感謝しています。

たまに永井さんが今にも扉を開けて、
「やぁ」とお店にやって来そうな気がするときがある。
いや、すでにフットワークの軽い永井さんのことだから来てますね。きっと。
少し先を行って、こちらがウロウロと進む道にあかりを灯してくれていたんだなぁ
って今だから思える。気づける。そのことを直接言うことができなかった。

三春は今日はこんな寒い雨降りだけれど、
明日、葉山の海は晴れてウィンドサーフィン日和になるといいですね。永井さん。







我が家に来客があり、お店が終わってからは
いつもより早く家に帰って張り切って晩ごはん。

仕度をしながらどんどん楽しくなってしまって
モリモリ作りすぎ?
が、3人でみんな良く食べ、きれいに平らげた。
地味〜なごはんでもこうして喜んで食べてくれる人がいると
根が単純なのでやっぱり嬉しい。
もっと美味しく作れるようになりたいなぁとやる気がわく。
ま、本当に簡単でシンプルなものしか
なかなか作れないのだけれど、家庭料理はそれでいいのかなと
自分を甘やかしている。

さて。
三春の町なかをツバメが飛び交うようになりました。
桜もいよいよ。かな?
今度の週末には開花予想が出ているようです。
「お知らせ」のページには交通案内を含め三春町観光協会のサイトへの
リンクを張りましたのでどうぞご覧下さい。

そして!
くまがいのぞみさんの展示期間中、4/22(土)に販売する
もりかげ商店さんの「桜のどらやき」はまだまだご予約受付中です!
この機会にぜひ美味しい春を味わって下さい。



ケキョ ケキョ

ここ数日早朝、家の近くでウグイスが鳴き方の練習をしている。

ホーケキョ。
惜しいなぁ…

目覚まし時計ではなかなか起き上がれないというのに
このなんとももどかしい鳴き方を聞いてしまっては
起きないわけにいかなくなってくる。

昨日のウォーキングは雨降りだったのでお休み。
今日は徒歩通勤という名のウォーキング。
あたたかな春雨のお陰か、つい数日前よりも
草花が育っている気がする。

梅や桃は早いところで満開を迎え、だいたい8分咲きといったところ。
お待ちかねの桜は蕾はまだまだ固く、
遠くからだと木々が赤みを帯びているように見える。
冬の間にはそれほど主張していなかったのに、
自分が気にかけているからか、歩ける範囲でも町にはこんなに
桜の木があるのかと感心してしまうほど。

歩きながら刻々と変化する春のこの息吹の瞬間を見逃したくないと思ってしまう。
もうすぐ。もうすぐ。

この時期に遠方からお越しの方のために
「交通のあんない」をお知らせページにUP致しますので
ご参考になさって下さい。

つばた修一さん 英子さんのドキュメント映画
「人生フルーツ」

三春には映画館はなく、郡山の映画館は
大手配給会社の映画の上映がほとんどなので
気になる映画もなかなか観ることができないことが多い。
先月に東京で上映していたものの、
上京の際にもタイミングが合わず残念に思っていたところ、
福島市にある映画館フォーラムで1週間だけ上映されると知り、
色々なスケジュールをきゅーっと調整して
昨日の休みになんとか行くことができました。

いやぁ観に行けて本当に良かった。

お二人のことを知ったのは、あんざい果樹園のお母さん・久子さんに
「素敵な二人がいるのよぉ」と本を見せてもらったことがきっかけ。
その後自分でも出ている本を揃えて何度も読み返している。

映画はそんなお二人の3年間を追ったドキュメントなのだけれど、
お二人の暮らしのリズムでコツコツと重ねていく日常が
静かなのにとてもドラマティックというか、色鮮やかで豊かなことに
感動してしまった。こんな風に自然とともに歳を重ねられたらと。
もちろんまったく同じようにはできない。
でもそれはまた私たちの暮らしの中でできることを
探していくおもしろさにもつながっていくかと思うと
やはり毎日大事に暮らさねば…
そんなことをつらつら思いながら家に帰ってからもずーっと余韻にひたっていた。

フォーラム福島での上映は明日、7日まで!
他の地域の方も近くで上映しているところがあればぜひ。
おすすめです。

今朝も気持ち良く晴れていたのでウォーキング。
夫君は仕事で早朝に出かけなければならなかったので
今日はひとり。

家からお店までの距離に加えて、お店のすぐ裏手にある
不動山散策路へ。TOTAL40分ほど。
ここの頂上(といっても丘くらいだけれど)に登ると
遠くに安達太良山を望むことができる。
真っ白い雪に覆われた山が美しい。

そういえば、昨日今年はじめてウグイスの鳴き声を聞いた。
そして今朝も。
もうだいぶこなれた鳴き方だったから山で練習済みだったんだろうか。
林に入ると、冬とは違う緑の匂いがする。(土の匂い?)
春がやってきたんだなぁ。

昨夜の晩ご飯は春の食卓。
昨年はじめて知った土地の味、茎立ち菜。
これをサッと湯通ししてオリーブオイルと塩で和えたもの。
おひたしにしたのも食べたかったので別に分けたものに鰹節を削って。

ぱっと見コシアブラに似た山菜「あいこ」は胡麻よごしに。
黒ごまを擂ってお味噌と少しのお水とお醤油を混ぜて、
砂糖代わりに甘酒で甘みを。

ウドとわかめの梅味噌和え。

さしみこんにゃくにゆず味噌を添えたもの。

揚げ物が食べたくなったので厚切り揚げじゃが。

と、ごはんとお味噌汁。

春の苦味は大人になってわかった美味しさ。
冬の間、体に溜まったものを掃除してくれる。

ついこの間もフキノトウと
富山土産の山菜・なるこゆりの天ぷらを食べた。
体が欲しているらしい。
あまり意気込んでも失速しそうなので、
できるときに無理なく長く続けよう!と
今朝から始まったウォーキング。

でもウォーキングではなくこれは朝の老夫婦の散策だなという我ら。
ま、いずれにしても早起きをして澄んだ空気の中、
土の上を歩き、鳥の鳴き声を耳にして…という状況は
なんともいえず気持ちがいい。
しかも坂や山道が多い三春。
ふつうに歩いていてもなかなか良い運動になりそう。

今日は福じゅう寺から裏手に上がって、
歴史民族資料館に出る散策路へ。
梅の木は満開で、桃も場所によってはちらちらと紅色の花を咲かせている。
が、境内のしだれ桜の蕾はまだ固い。


梅・桃・桜が同時に咲くことが三春の地名の由来と
聞いているけれど、ここ数年の気候ではなかなかその景色を
見ることはできなくなっている様子。
三春は深い雪に覆われて…というほどではない土地だけれど、
こんなにも春を待ち遠しいと思うようになるとは。







昨年のことをついこの間のことのように
思い出してしまいますが、まさにOPEN準備まっただ中でした。
エープリールフールも嘘などつくヒマもなく過ごしたように
記憶しています。


4月に入るとなんとなく何かを始めたくなるもので
あたたかくなってきたら、運動でもしようと
まだまだ寒い頃からジョギングシューズをPCで検索。
(たぶんそこが間違っているんでしょうけど)
なんてことをしていたら夫君に
「はじめはウォーキングからはじめてみたら」と。
確かに。

そんなこんなで4/1からウォーキングをはじめるぞー!と
意気込んでいたというのに今朝は雨。
出鼻をくじかれるとはこのことか。
でもその雨もお店に着く頃にはやんでしまった。
あれれ。

明日からは絶対に!
なーんて力まずにできる範囲で体を動かしていこうと思う今日この頃。
こう見えて元陸上部。
エープリールフールですがこれはホント。

写真は関係ないけれど、こちらは日暮里にある古くからある喫茶店
↓  久しぶりに前を通ったらまだ営業中で嬉しくなってしまったので。