昨日開催の木工作家・渡邊浩幸さんのワークショップ
「バードホイッスルを作ろう!」が無事終了しました。

心配していたお天気も晴れ男?の渡邊さんのお陰で
日中は雨が降ることもなくお子さん連れのお客様をはじめ
ご夫婦で、お一人で参加してくださった大人の方々も
みなさん集中して、そしてその後は出来上がったバードホイッスルを
笑顔で吹いていらしてこちらが本当に嬉しくなりました。
たくさんの子供達にも会えて終始なごやかな店内。
本当にみなさまありがとうございました。



はるばる神奈川から三春まで来て下さった渡邊さん。
2児の父でもある渡邊さんと子供達との優しい会話が
また良くって、褒められた子供たちがなんだか
胸を張っているように見えましたよ。
また来月の黒磯SHOZOさんへの出張ワークショップが楽しみです。

東京からはdans la natureの千葉奈津絵さんが
もうすぐ2歳になる凪くんを連れて出張して下さいました。
口に入れるとうっとりしてしまうほど美味しい
桃を使ったおやつ3種。
どれも美しくてそれぞれ違う表情(味)を
引き出したお菓子たちはお客様にも大好評でした。
私は凪くんの可愛らしさにもメロメロ。
ニコニコ凪くんもお店番ありがとうございました。

⬇︎ 写真は桃のジャムとフロマージュブランのパイ


渡邊さんはこのタイミングに合わせて作品もたくさん
制作して下さいました。
初めて入荷したオイルランプや、少しだけラインをマイナーチェンジをした
味噌べら、今の季節にぴったりのマドラーなども入荷しておりますので
ぜひご覧ください。



黒磯SHOZOにて8/20に行われるワークショップは
予約制となりますのでこの機会にぜひ。
幼稚園くらいのお子さんでもお父さんやお母さんと一緒に
手を動かせば完成させることができます。
まだお席もあるようですのでどうぞお早めのお申し込みを。
予約受付は→https://shozomoon.tumblr.com
今日は福島市で開催中の藤川孝之さんの
絵とコラージュ、素描の展示
「なつのひらすみ」へ行ってきました。

会場となるのはレディースの洋服の
セレクトショップ・BarnSと、その2Fにある
book&cafe コトウ
1Fでは手触りや色の違う手のひらほどのサイズの紙に描かれた
絵が見応えたっぷり!窓辺にはコラージュが。
そして2Fのコトウの片隅には藤川さんのアトリエが
出張してきたかのような一角が出来上がっていて、
そこで「フジカワデッサン」が行われておりました。

藤川さんとは東京にいた頃、縁あって一緒に他愛もないお話をしたり、
飲みの席をご一緒したりはしていたものの、
こうして改めて「描いて頂く」ということはなかったので
良い機会かと夫君とふたりで事前に予約をしていざ。

自分たちが線となって、姿かたちとなり
写真とはまた違う空気がそこに含まれてひとつの絵となる。
ということが自分が想像していた以上に嬉しいことなのだと
感動してしまいました。

30日までの開催期間中、
藤川さんはずっと在廊されていますのでぜひこの機会に。
(まだ日時によってはデッサンの受付をしているようですので)
そして明日の夜と明後日の朝は青木隼人さんの
ギター演奏会が行われるそうです。

夏休みですし、in-kyoとのハシゴ、いかがでしょう?




つい先日のこと。
自宅のすぐ近くにある「えすぺり」さん
公私ともに大変お世話になっているのですが、
きゅうりを農家さんからたくさん頂いたので。。。

と、そのお裾分けをたーんと。
そしてそのきゅうりを育てた農家の
お母さん直伝のきゅうりの佃煮レシピも一緒に頂いた。
家に帰って計ってみると2kgのきゅうり。
これまでだったら「ひやぁこんなにたくさんどうしよう!?」と
どんどん近所の友人にお裾分けしていたところですが
歩いて行けるところに住んでいる友人はえすぺり夫妻。

佃煮のレシピを教えて頂いたお陰で
動じることなくさっそくきゅうりを塩漬けして一晩置いて。
翌日にお醤油やお酢、生姜や赤唐辛子などを入れて佃煮に。
仕上げに冷めたら塩昆布を加えるのがそのお母さん独自レシピ。
塩昆布は添加物が入ったものも多いので
ウチでは添加物ナシの糸昆布(これでも十分塩気アリ)を使うことに。
(昆布ナシでも十分に美味しい)

きゅうり10本以上はあったかな。
我が家の大きめな鍋にいっぱいに佃煮が出来上がったけれど、
佃煮にしてしまえば小分けにして冷凍することもできると聞いて
ますます安心。自家製きゅうりのキュウちゃんの出来上がり。



週末に友人が東京から来る予定なので
お土産にしてあげよう。
ごはんのお供にもってこいだな。
煮物なんかはやっぱり一度にたくさん作る方が美味しく出来るもんですね。
困ったときにもご近所に頼もしい料理人がいると助かります。

えすぺりさんが作ってくれた丸ズッキーニのフライも
とーっても美味しかったです。
梅雨明けもまだで外は心配になるほどの豪雨だけれど、
夏野菜の季節が始まりました。
昨日は早起きをしてin-kyoから歩いて2〜3分ほどの
場所にある法蔵寺で行われた「蓮まつり」へ。

私たちが家を出る前からあいにくの雨降り。
人出も少ないのでは?という予想を気持ち良く裏切り
お寺の門をくぐればすでにたくさんの人。
(朝6時からのおまつりなんですよ!)



今年は梅雨明け前に猛暑が続いたからか
昨年よりも蓮の開花が早かった様子。
それでも早朝にたくさんの蓮の花が咲いた
お寺の境内に人が集って、そこにいる人たちが
皆、ニコニコとしている様子はまさに極楽浄土。

昨年同様、舞と素晴らしいお茶のお点前。
(茶道具がこれまた素晴らしかったです)
そして檀家のお母さん方による手作りの蓮のおむすびと
季節の野菜を使った美味しいお漬物。
全てがなんとお振る舞い。
準備はさぞかし大変でしょうに
などといったことをつい考えてしまいますが、
やはり町の多くの方々が喜ぶことをと、
法蔵寺の皆さんが考えてのこと。
手を合わせて素直にありがた〜い気持ちにさせて頂きました。



なるべく柔らかい若葉の蓮の葉を、
サッと湯通しして細かく刻んで塩をふったものを混ぜているそうです。

まだ蕾の蓮もあったので、
午前の早い時間なら静かな境内で咲く美しい蓮の花が
もう少しの間楽しめると思います。
三春にいらっしゃる際はぜひ。


先日の素描家・しゅんしゅんさんや
漆作家の宮下さんに引き続き、
先日は仙台、秋田、青森のライブツアーの帰りに
ticomoonのお二人が三春に立ち寄って下さいました。
ちょうど東北が‥いえいえ日本全国が猛暑の日。
三春も日中の陽射しが刺すように暑い日でした。

ホント、地図で見れば確かに東京までの帰り道の途中では
あるのだけれど、ツアーでお疲れのところ、
高速をわざわざ降りて、そうした時間をつくってくれて。。。
つくづくありがたいことだと思います。
自分もそうありたいと思いながらもまだまだ不義理ばかりで
反省しきりです。

その日はちょうど定休日のお昼時だったので
一緒に「八文字屋」さんで名物・三春素麺と三春揚げの
ほうろく焼きの定食を。

ticomoonのお二人に最初にお会いしたのは
かれこれ10年以上前、「もみじ市」が初めて東京・狛江の
とある建築事務所の建物で行われた時でした。
友加さんの美しいハープの音色と影山さんの優しいギター。
あんなに間近でハープの音を聴いたのは初めて。
ポツリポツリと会話をしただけだったけど、
あの日のそのひとときを今でもなぜかくっきりと覚えている。
その後も縁が続いてアノニマ・スタジオの1階にお店があった頃に
演奏をして頂いたこともあり。。。
東京にいた頃も頻繁にはなかなか会えなかったけれど、
いつも穏やかで、影山さんのお話も面白くって
会うとなんだかとってもホッとする大好きなお二人なのです。

いよいよ来年、念願叶って三春のin-kyoでライヴを行って
頂けることになりました。
4/1 を予定。エープリールフールだけど嘘ではなく本当に。
鬼に笑われそうな来年の春のお話ですが
どうぞどうぞお楽しみに。
入荷のお知らせにもUPしましたが
中津箒(まちづくり山上)の箒職人・横畠梨絵さんの
箒が入荷しました。

これまでもコーヒーミル箒やミニ洋服箒、
山型小箒、ともえ箒などをお取り扱いしていて
たくさんの方々のご家庭へと旅立っておりますが、
今回初めての入荷「魔除け箒」があまりにも
かわいらしいのでここで写真付きにてご紹介を。

箒は昔から「邪気を祓う」といわれていたそうです。
確かに自宅もお店の掃除もここ数年、(もう十年近くになります)
箒を使って掃除をしているのですが、
掃除が終わった後の爽快感は「埃がなくなった!」という
すっきり感に加えて空気までもが浄化したような。。。
なんて言っているとスピリチュアルですがでも本当に。
お寺や神社でも掃除は箒というところが多いのは
そういったこともあると思うのです。


で、身に付けられるこの小さなサイズ。
編糸はホウキモロコシの種で染められたもの。
つくりは他の大きなものと同じでしっかりしているので
細かな隙間をササっと掃除することももちろんできます。

ちまちまと小さなものが大好きなもので、つい熱くなってしまいました。。。
先週のこと。

in-kyoでもポストカードやドローイング集、
新作ではマスキングテープなどの作品をお取り扱い
させて頂いている素描家のしゅんしゅんさんが、
はるばる広島から三春までやって来てくれました。
ま、広島から直接びゅーんとではなく、
ちょうど東京・国立市谷保のcircle gallery&books(国立市谷保5119やぼろじ内)
で今月の24日まで開催中の個展「Croquis De Voyage」があり、
ならば!と展示在廊の後、北上してくれたわけなんですが
お疲れのところ本当に有難く、嬉しいことです。

メールでのやり取りはしているものの直接会うのは久しぶり。
実は来年の今頃、しゅんしゅんさんの個展を
in-kyoで開催する予定で、その前にお店と三春の町の
空気を感じ取っておきたいと、足を運んでくれたのです。

この日はちょうど漆作家の宮下智吉さんも浄法寺に行く前に
お店に立ち寄ってくれて、初対面の二人はなんとなく
空気感も似ていてこの場で紹介できたことを
勝手に喜ばしく思っていたのでした。
そんな宮下さんも今年の12月に個展を予定。
in-kyoのこの空間の空気を染み込ませるように
言葉にはならない何かをいつも持ち帰ってくれているようで
展示が今からとても楽しみ。

しゅんしゅんさんも宮下さんも作家として活動を始めた頃からの
おつきあい。ぐんぐんと成長していくお二人に
おいて行かれないように私も頑張らねば。
やり取りを繰り返し、妄想?想像?イメージを広げながら
だんだんと展示の輪郭がくっきりとしてくる
その実感を味わうのがワクワクするのですが
そのワクワクが私だけでなく、お客様へもちゃんと伝わる
かたちになるよう、準備を進めていきますので乞うご期待。

私は残念ながら行けませんがご興味のある方は
24日まで東京で開催のしゅんしゅんさんの個展もきっと素敵だと
思うのでぜひ。
15日の閉店後、早く仕事が終わった夫君と
急いで家に帰り、自宅でササっと簡単な食事を済ませて
向かった先は、家から歩いて10分ほどの田村大元神社。
15、16日とお祭りが行われたのですが
15日の夜は長獅子の舞と三匹獅子の舞が
新町地区の町内と神社の境内で見ることができ、
昨年あまりにも感動してぜひ今年も!と数日前からそわそわしていたのだ。

が、町中での舞を見るには時間が間に合わず、
太鼓と笛の音が聞こえる境内へと焦りながら小走り。
その途中、何の前触れもなくザーッと雨が激しく降り始めたかと思うと
一瞬で止み、ちょうどそれは長獅子と三匹獅子が宮入する頃だった。

日本昔話だったら、

雷が鳴ったかと思うと稲妻とともに竜が天に昇り、
一瞬にして日照りの村に恵みの雨を降らせおったのじゃ。

とかなんとか。そんなお話にでもなりそうな光景だった。
そして境内ではちょうど三匹獅子の舞が始まったばかり。
舞っているのはおそらく近所ですれ違ったこともあるだろう
小学生の男の子三人(男の子しか舞うことができないそうです)。
目の前で繰り広げられる独特の舞は「もののけ姫」のような物語を
思い浮かべるような幻想的なもの。
ただただその世界に引き込まれていく。

お祭りといってもソースの匂い漂うたこ焼きや焼きそばなどの
出店は出ないし、観光客はもとより三春町の中でも他の地区の
人はほとんで見に来ている様子もないのだけれど、
代々この土地に大切に受け継がれ、(300年ともいわれています)
執り行われているこのお祭りには厳かな力強さのようなものを感じる。
三匹獅子を舞った男の子たちは、大人になったらいつか長獅子の
荒々しい舞に加わるようになるのでしょう。
はぁ。今年もえらく感動した。


蔵前の頃もお祭りが夏の訪れを知らせてくれていたけれど
ここでも。さぁ夏のはじまり。
世の中は3連休なのですね。
カレンダーを見ていないとついうっかり
気づかずに過ごしてしまうところでした。


さて。
昨日、木工作家の渡邊浩幸さんから
7/30に開催するワークショップの
バードホイッスルのサンプルが届きました!


首から下げられるようにヒモがついていて、
手のひらに収まるサイズ。
小枝が枝分かれした部分を利用したものや
シンプルで小さなものなどなど。
自然の素材ならではの表情がなんとも素朴で良い感じ。
ちなみにホイッスルの音も小鳥のように軽やかな音で
子供たちはもちろん、大人もワクワクしてしまうこと間違いなしです。
音を出すにはどのような作りになっているのでしょう?
当日のワークショップが楽しみです。

道具も予約も不要のワークショップですので
どうぞお気軽にご参加下さい。

おやつにはdans la natureの千葉奈津絵さんが
福島市のあんざい果樹園の桃を使ったお菓子を
イートイン用に用意して下さるのでこちらもお楽しみに!

梅雨明け前だというのに
連日厳しい暑さが続いておりますが
みなさま体調など崩されてませんか?
今日は東京・蔵前から友人夫妻がお店に来てくれたのですが
「東京よりも暑いかも!」とのこと。
三春でそうなのだから福島市はきっともっと‥‥
夏本番になったらどうなってしまうのでしょう?

先週の日曜日も日中は33℃?34℃?まで
最高気温が上がったとか。
そんな暑さの中、三春のin-kyoでは初めてとなる
teteria ・大西進さんの紅茶教室が開催されました。

テーマは「紅茶を自由に楽しもう!」です。
今回は季節柄アイスティーの入れ方を教えて頂きました。
アイスティーといってもウェルカムドリンクの
泡立てたハイビスカスのハーブティーに始まり、
in-kyoのアニバーサリーティーを使ったアイスティー、
ミントやラベンダーをファーストフラッシュの茶葉とブレンドしたもの、
最後にはケーキにも合うしっかりとした味わいの
アイスミルクティーをと、盛りだくさん。


ケーキはdans la natureの千葉奈津絵さんが
この日のためにアイスミルクティーに合うものをということで
キャラメルバナナのパウンドケーキを用意して下さいました。
しっとりとした生地が暑い日でも口どけが良くて大好評でした。

笑いあり、目からウロコのお知恵ありの
参加された方皆さん大満足のお教室でした。
今回は残念ながら参加できなかった‥‥という方は次回ぜひ。

また宣伝になってしまいますが「紅茶の絵本」(ミルブックス)の
中でもわかりやすく紹介されていますのでこちらもオススメの1冊です。

次回の予定はまだ未定ですが、季節を変えて
今度はあたたかい紅茶の教室をお願いできたらと思っています。

大西さん、静岡から本当にはるばるありがとうございました!
つい2日前に雨続きの日記を書いたと思ったら
夏日のような晴れ続き。
今日は日中の気温も30℃を越えていたようです。

台風と豪雨による九州での災害の状況が
気がかりです。
被害に遭われた方にどうか一日でも早く
平穏な日々が訪れることを今は祈るばかり。
私があたふたとしても今は何もできないのであれば、
せめてまずは自分の日々をしっかりと過ごさねば。
今後できることがあればやっていきたいと思います。

天候も気温や気圧の変化も極端すぎますね。
体調を崩されませんように皆様もお身体ご自愛を。


*食と身体、子育てについてご興味のある方へ*
お店にはオーガニックベース・奥津典子さんの
オンデマンド教室「奥津典子の台所 子育てのきほん」
のご案内が届きました。

お子さんがいらっしゃる方はもちろん
お子さんがいなくても子育て・食に興味のある方にも
ぜひ!という内容だそうです。
1回20分、月2回の配信。
1年間で全24回の動画配信をいつでも何度でも
視聴できるとのこと。

私は同じくオンデマンド教室・マクロビオティックレクチャーの
コースを受講しました。
季節と気候、体質に合わせた食について
自分が知らないことがたくさん。
とても興味深い内容で復習コースも引き続き受講してます。

店頭でフライヤーを配布しておりますのでぜひご覧下さい。
またまもなく奥津典子さんの著書
「朝昼夜のマクロビオティックレシピ」(2017年増補新版)
が入荷予定です。福島市の方には「食堂ヒトト」で
すでにご存知の方も多いかもしれませんが入荷次第
またお知らせしますのでどうぞお楽しみに。
月に一度、ご近所の「えすぺり」さんが
自宅用の野菜を配達して下さいます。
「月いちくらぶ」という野菜やパンのセットを
全国に発送しているとのこと。
家が近所だから毎日のようにその日にあるものを
お買い物できれば良いのですが、実は定休日が一緒。
in-kyoが終わってから行ったのではえすぺりさんも
closeしているというわけでこの「月いちくらぶ」を
お願いしているのです。

何軒かの農家さんからの農作物とパンの組み合わせ。
その月ごとに何がやってくるかお楽しみのセット。
そして野菜と一緒に添えられた「通信」がお手紙のようで
嬉しいのです。

ここ数日の雨で洗濯物もお日様にあててカラッとさせることもできず、
部屋はなんだか湿度が高くて掃除をしてもすっきりしないし、
気分もじめじめ…。
でもその大河原さんの通信によると、
梅雨に入っても雨が降らずにいたところ、
ようやく雨が降り始め土が潤い、これで夏に入って
晴れて気温が上がると夏野菜たちが
美味しく元気に育ってくれる
ということが書かれていました。

そうかぁ。ついつい自分本位で考えがちだけれど
梅雨という時期も必要なんですよね。
これがまた昨年のように雨が長く続き過ぎても困るのだけれど。
人間の思うようにはいかないのが自然なんですよね。
その自然と折り合いをつけながら、様子を見ながら、
美味しいものを育てて下さっている生産者の方々に感謝です。
そう思うとこの雨も恵みなのだなとも思えてくるし。

大河原家の夏野菜の収穫が本格的になってきたら
またin-kyoの店頭でも販売させて頂く予定です。
昨年の枝豆の美味しさったら忘れられません。

今月の月いちくらぶのセットには紫玉ねぎやにんじん、
丸っと大きなキャベツや大根、ズッキーニやキュウリ、パンが
入っていました。さぁて今夜の晩ご飯は何を作ろうかな。



↑ 三春のお城山の紫陽花もそろそろ満開。
  これも雨や曇りでしっとりした日の方がしっくりしますねぇ。
梅雨らしく雨続き。
湿度も高くジメジメしている上に
台風3号が九州に接近。
その影響なのか豪雨かと思えば晴れ間がのぞいたりと
空の様子がぐるぐるめまぐるしい。
土砂災害や農作物への影響など
大きな被害が出ないことを祈るばかり。

今朝は歩いてお店に行かなければならず、
出勤時間にはちょうど激しい横なぐりの雨。
恥ずかしいも何も言ってられないので
登山仕様のアウトドアの上下雨具を洋服の上から着て
レインブーツも履いて完全防備でいざ。

そこまでやると濡れる心配もないのだけれど、
そこまでやっている自分に可笑しくなって笑ってしまった。

で、案の定お店に着く頃には小雨に。
まぁそんなもんです。

昨夜は梅干し用に注文しておいた南高梅が届いたので
さっそく大きなザルに広げて追熟。
切なくなるような甘酸っぱい香りがたまらない。
いくつかはすでに赤みを帯びているものもあって
その姿がまたかわいらしい。



今年は昨年のハチミツ漬けがまだ残っているのでシロップ漬け作りは
やめにしてALL梅干しに。全部で4kg。昨年の2倍。
作るときには多いなぁと思うのだけれど、これが
毎日のように食べているとあっという間。

ご近所さんのおじさまに梅干し名人さんが
いらっしゃって、以前に少し頂いたのだけれど
これがまた色が真っ赤で美しく、そして香りのいいこといいこと。
どうやらリンゴ酢を使っていらっしゃるのだとか。
みなさん色々研究していらっしゃる。

私はスタンダードに塩とシソのみ。
塩分もひかえること無くむかしながらの塩梅で。

小忙しくなるのですが好きな作業なのです。

イタリアではAperitivoといって食事の前の一杯を
夕暮れを見ながら頂いておりました。

普段は家に帰ったら大急ぎで晩ご飯の仕度。
晩酌をすることはあってもそれとは違う
ただただ語らいながらの一杯を楽しむだけの
余白のような時間はなかなか取れません。
本を数冊持って行ったものの、
それすら目で字を追うだけで頭に入ってこず。
それだけ頭を空っぽにしていたのだろうと思います。
いやぁいいことだ。
空っぽにしたら今度は入れるのみのはずなのだから。
ホント?

昨日、一昨日は素食・和食。
出汁も昆布と椎茸で動物性のものは一切ナシ。
しばらくこれで身体をリセットしてみようか。
が、お土産に買って来たチーズもあるし悩ましい。

↓ これはフレッシュチーズなのでお持ち帰りはできず。



食文化の違いが使う器に直接関わることもしみじみ実感。
器を手に持ってお箸を使って。
汁物の熱が手に伝わるから漆のお椀はやさしいなとか。
イタリアの白い磁器のオーバルの大皿に盛られた
ブルスケッタの美しさとか。クロスの色の効かせ方とか。
洋画と日本画の違いにも似た光や視点の違いとか。
それでもすんなりとどんな料理も
受け止めてしまう器のこととか。
食を通して考えてみるだけでも本当にあれこれおもしろい。
興味は尽きないです。