日記を更新していないうちに日が経ち。。。

宮下智吉さんの展示も明日が最終日となりました。
今回の展示では、昨年の展示にはなかった
くりもの(手で彫ったもの)のお皿や
1段のお弁当箱、そしてお椀も新しい形が加わって、
何度見ても飽きずに毎日使いたくなるような漆の器が
揃いました。


私も一使い手として「このお椀、使ってみたいなぁ」と
毎日閉店後に器を拭きながら色々お料理を盛り付ける風景を
イメージしてひとり楽しんでおります。

最終日の明日には宮下さんがまた在廊をして下さいます(お昼頃〜)
この機会なのでお手入れの不安、漆についての素朴な疑問など
ぜひご本人になんでも聞いてみてください。


ちょうど「もりかげ商店」さんの焼き菓子も入荷しております。
店内でコーヒーや紅茶を飲みながらゆっくりと。
師走で気忙しい日々の息抜きに。どうぞお立ち寄りください。

展示5日目が無事終了しました。
明日はお休みを頂いております。
通常だと木曜日も定休日ですが今週7日は
営業しております。

宮下さんは昨日いったん東京に戻り、
10日は日帰りで箸作りのワークショップ。
そして12日の最終日にもいらっしゃいます。


それぞれの器には見ていて楽しくなる
名前とPOPが添えられています。
これも宮下さん作。
「さといも揚げの器」とか「おにぎり皿」などなど
美味しそうに盛り付けられた食卓の風景が
目に浮かぶようでとても楽しいです。

今週日曜日には箸作りのワークショップが行われます。
あと1席余裕がございます。
「一人ではちょっと。。。」という方はお席をご用意しますので
2名様でのご参加でも!どうぞ遠慮なくご連絡ください。

ワークショップは八角の拭き漆のお箸に
漆に顔料を加えて色を作った色漆を使って
好きな模様を筆で描いていきます。
昨年はみなさん色や模様を迷いに迷って
描いていらっしゃいましたがでもとても楽しそうでした。

写真は私が昨年、お弁当用のお箸にする予定で作った物です。
白漆を使って米粒を描いてみました。


白漆は乾くと色が落ち着いてベージュに近い色になるので
玄米のようになりました。

今回の皆さんはどんな模様を描くのか今からワクワクです。
ワークショップ終了後には「もりかげ商店」さんの
お菓子(キャロットケーキを予定)をご用意致します。
男性も大歓迎です。
みなさん作業をされていますが展示もご覧頂けるように致しますので
ご来店お待ちしております。

早いもので師走に突入。

本日から漆作家・宮下智吉さんの個展「家族の漆」が始まりました。
(期間中は6日のみ休み。12日まで開催)

昨日、宮下さんが東京からいらして一緒に設営作業。
今朝の開店時間には宮下さんの展示では毎回恒例のお掃除。
こう見えてin-kyoも日々のお掃除は隅々までやっているのですが
僧侶のような宮下さんがお掃除をすると、
場が清められたかのようにピカピカ輝いて感じられます。
閉店後は二人して水ですすいで固く絞った
手ぬぐいでひとつひとつを拭いて終了。
当たり前のように宮下さんはやって下さってますが
本当にいつもいつもすごいことだなぁと毎回頭が下がる思いがします。


スッと背筋が伸びる一方で、宮下さんの漆の器たちは
緊張感というよりも親近感さえ感じさせてくれます。
日々の食卓にこそ使っていただきたい器が胸を張って並んでいる。
そんな様子の展示となりました。
今日から4日まで。そして最終日の12日は宮下さんが
在廊して下さってます。
ネーミングも楽しい器の裏側にあるストーリーなども
ぜひとも聞いてみて下さい。



↓ 1段のお弁当箱が今回の展示て初お目見えです!