今日からアノニマ・スタジオでブックマーケットが始まりました。
in-kyoは通常営業ですが、12日の日曜日は臨時営業することに
致しました!!

本はモノではあるのだけれど、やっぱりどのブースを見ても
なんというか誇らしげというか胸を張っているように見えるものです。
本を作るひと、売るひと(営業や本屋さん)は言ってみれば親ですものね。
その方々が直接その本を販売して下さるのですから。
なんだか愛情が伝わってきます。
私もお店の合間を見ては各ブースをちょこちょこ覗いたりして楽しんでいます。

そしてそして。
わたくしの本も見本が手元に届きました!

「春夏秋冬のたしなみごと」(PHP研究所)

「むだをはぶく 暮らしのものさし」(朝日新聞出版)

Amazonなどでは予約を受け付けしているようです。
あ、in-kyoの店頭でも絶賛ご予約受付中です。
書店さんなどでも手にとって頂けたら嬉しいです。



今日はお店が終わってから青山のSPACE YUIさんで行われている
永井宏さんの個展へどうにか駆け込むことができました。
久しぶりに本気で走って大汗かいてしまいました。

心を落ち着かせて作品をひとつひとつ、ことばをじっくりと読んでいると、
今にも永井さんが後ろからやってきて

「おっ、ちえちゃん久しぶりだねぇ。」

なんて言いながらバンジョウを弾いてくれるような気がしてならなかった。
ギャラリーの方ともそんなお話をして。
力を抜いたら涙が出てきそうで、ひたすら楽しい話を早口でしゃべった。

本が出せたことは永井さんのお陰だ。
そのことを永井さんに報告したくて展示に向かった。
出来上がった本を手にして。

あ、と思った作品は2010年のもの。
YUIさんで毎年夏に行われていた永井さんの個展に、
私が伺えなかった年のものだった。

短い言葉も長い文章も、そのときの自分に響くものがある。
それが支えになったり、心をあたためてくれたり、ザワザワとかき乱されたり。

色々。

おもねったことでもなく、作為などでもなく、
無心の言葉が誰かに届けば・・・
そんなことを思わせてくれた展示でした。
これからも精進せねば。


SPACE YUIさんでの展示は11日まで(最終日のため17:00でclose)
同時開催のタンバリンギャラリーでは12日まで(最終日は18時close)

展示内容(制作年代が違うのです)も違うのでお時間がある方は2つのギャラリーをぜひぜひ!!


帰りには抱えるほどの緑色のチューリップの花束を自分用に買って帰った。
そんな気分。