友人を介して知り合ったS夫妻とS さんが
はるばる三春に来てくれて、今日は3人が我が家に宿泊。

外に食べに行くのもいいけれど、外食が続くと
最近とみに身体がだるくなる。
それに加えて年末年始はついつい食べ過ぎ、飲み過ぎ。
3人も帰省を兼ねての旅の途中でやはり同じくといった様子だったので
昔の習わし通りに七草粥。
福島の野菜ではさすがにこの季節に七草を揃えるのは難しく、
大分産の七草セットに加えて、セリを多めに用意しておいた。

ただせっかくの来客に七草粥だけでは…と、
献立は
・昆布、椎茸の出汁にたっぷりの白菜と豚バラ、仕上げにセリをたっぷり入れた鍋
・レンコンのソテー
・人参と金柑、レーズンのサラダ
・白菜の三五八漬けマリネ
・塩ゆで落花生

・鍋が終わったら玄米七草粥

お粥だけで胃腸を休めて…というメニューにはならなかったけれど、
少しでも胃腸に負担がかからないものに。

そうそう。
同様に1月3日の朝昼ごはんは「三日とろろ」にちなんでとろろかけご飯に。
とろろかけご飯というと麦を入れがちですが
身体を冷やすので冬だと麦を入れずにお米だけの方が良いようです。

千葉が実家の私はこの風習を知らなかったのですが
どうやら夫君の実家では毎年3日はとろろを食べるのだそう。
無病息災といった縁起をかついでという意味もありますが、
やはりとろろを食べるのは整腸や胃の疲れを労ることや滋養のためとも
いわれ、主に北関東から東北でこの習慣があるようです。
が、福島県内でも地域というよりはお宅によってもやるやらないがあるそう。

とにかく昔の人が何気なく行っていたことや風習には
ちゃんと意味があるのですね。
七草粥の写真はないので三日とろろの写真を。