どうも私は蕾に弱い。

家からお店までの途中にあるお宅の庭の木蓮。
先日まで降っていた雪に時折覆われながらも
産毛をまとった姿を目にするようになった。


そしてこの枝ものは山茱萸(さんしゅゆ)という植物。
日本名では春黄金花(はるこがねばな)と呼ぶそう。
黄色い花びらの先が蕾の頭から顔を出し、
外の様子を伺うように、蕾どうしで会話でもするかのように、
昨日よりも今日はまた少し黄色が目立ってきている。

はじめは満作だと思って2軒隣りのお花屋さんで買ったのだけれど
どうも違うようなので名前を教えて頂いたら山茱萸と。

満作もまだまだ外が寒い頃でも
春の訪れを知らせる花として今頃見かける。

名前の由来は
東北の言葉で「まんず咲く」からきているとか、きていないとか。

漢字で書く 満ちる を 作る という文字もいい。

春待ち気分。