シラス

実家に帰ったOさんからシラスをお土産に頂いた。
佐島のシラス。同級生が網元さんなのだとか。
身がしっかりしているのにふんわり。
シラスの季節なのですなぁ。
さっそくお昼ご飯に山崎さんちの白米をお店で炊いて、
炊きたてのご飯にみっしりシラスを乗せてシラス丼!
ここでケチケチしていたら女が廃るわ!と、
思いっきり贅沢に乗せてみた。エヘン。
なんて得意になっていたところへカワウソMさんがやって来て、
「僕はそれに生卵を乗せましたよ」
と普通に言われてはっ!と一瞬にして負けた気がした。
た、卵・・・。
Mさん曰く和製カルボナーラだと。
くぅぅぅ。次回は必ずや。
あ、でもシンプルにお醤油だけでも十分美味しかったんですけどね。
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そういえば白洲正子記念館(武相荘)にあった郵便ポストには
「シラス」とカタカナで名前が書いてあったっけ。
カタカナだと食いしん坊な私は
ついふわふわとした白い小魚たちを思い浮かべてしまうんだよなぁ。