ラストウィーク

前回の日記が1/28で止まったまま更新できないこと数日。
さて何から書き始めたら良いのだろう?
とここ数日のことを考えながら宙を見つめること数分。
イベント続きの週末。
1/30のteteria 大西進さんと野田好美さんの古道具市。
同じ日に香川夏未さんのセラピー。
カウンター側から店内を見渡すと、紅茶あり古道具あり、
窓辺ではセラピーを…と大変面白い店内の様子なんだけれど
なんだか一体感もあって不思議な空間いとおかしな一日。
2月に入って5日〜6日は出張たべるとくらしの研究所の安齋明子さんの
おやつとお弁当。
美味しく見た目も美しいりんごのおやつ。
20160303-紅玉のチーズケーキ1.jpg
お弁当は味わい彩り盛りだくさん!ひとつひとつ丁寧に作られた
10品のおかずと贅沢ないくら&鮭の親子丼。
野菜はたべるとくらしの研究所理事長が育てた野菜を使って、
調味料も手づくりされたもの。わざわざ戻ってお弁当の感想を伝えて下さった
方々もいらっしゃるほどでした。
20160303-アッコお弁当.jpeg
20160303-いくら丼.jpeg
そして7日はutsuwa gallery あんざいのあんざい久子さんも
加わって、「作って、食べて、しゃべって」
ちょうど体の疲れもピークだったのと、ここのところ感情がこれまでになく
ずーっと大きく揺れ動いていたせいか、
一緒に晩ご飯をたべながらしょうもないことをポロッと言って、あっこちゃんに喝を入れられた。
それでも一晩悶々と悶々としていたのだけれど、
7日のイベントで参加者のみなさんが楽しそうにくるみ餅を作って、
美味しそうに出来上がったものを食べているようすを眺めながらの裏方作業。
そして座談会が始まってあっこちゃんや安齋お母さん、参加者のみなさんの
お話を伺っていたら、次第に気持ちの刺みたいなものはスルッと嘘のように抜け落ちてしまった。
根が単純なのもいいもんだ。
何かのきっかけで人が集まり、手を動かし、
そして美味しいものを囲んで一緒に食べて会話をする。
家族とも近しい友人ともまた少し違う視点と言葉が
思わぬ思考の変換のきっかけにもなる。
ってそんなことを狙って企画した会ではないのです。
3回目ともなりましたが1回目のイベントを終えたときに
理屈抜きにこうしたリアルに「話す」「聞く」ということが
これからは必要なんじゃないかなと、ただ思ったから。
たぶん一番それが必要なのは私自身だったのかもしれないけれど。
移転をしてからも続けていきたいイベントのひとつ。
そして先週金曜日はcimaiのパンのラストday。
香川夏未さんのクラニオセイクラルセラピーもラストday。
cimaiのパンは福島のお店でも販売する予定ですので
近隣の皆様どうぞお楽しみに。
昨年5月から始まった香川夏未さんのセラピー。
夏未さんの2/11の日記にin-kyoのことを書いて頂きました。(嬉しいなぁ)は
今後のセラピーセッションについては「てあてやcokiu」のサイトから
直接お問い合わせ下さい。
そして先週のイベントはまだまだつづく…。