秋の夜長

涼しくて寝心地が良いからか、
いつまでも眠れそうなくらい起きては寝て
起きては寝てを繰り返す。
が、さすがに気持ちのいい陽射しに誘われて
昼前には観念して起きることに。
今日は何もしない日と昨夜から決めていた。
何もしないといっても「仕事は」ということで
本を読んだり編み物をしたり、合間にコーヒーを入れて。
そうやってのんびり過ごしていると
頭にプカプカとやらなければならないことが浮かんで来る。
つい気になって結局仕事も合間にちょこちょこやって。
あぁなんという貧乏性。
結局仕事と暮らしときっちりわかりやすく
切り離すことができないことをやっているんだなぁと今更ながら。
ま、編み物もことのほかはかどった。