サーバー?パソコン?の調子が悪く・・・?

なかなか画像がアップできずに
オカズデザインさまの手を借りてなんとか
先日参加したイベントの画像はアップできたのですが
その後がなかなか・・・。ようやく通常作業に。
先日、鍛造作家の成田理俊さんが納品に来てくださいました。
「たんぞう」・・・ひらがなで書くとなんだか人の名前のような気もしてきますが。鍛造とは簡単に言うと軟鉄を赤くなるまで火で熱し、そして叩きながら成形していくこと。言葉で書くと簡単だけれども実際の作業は考えただけでも根気が要る。以前にその繊細な形に惹かれて購入した細いフックは、丸い棒状のものを叩いて細くし、八角形に成形したもの。繊細さと鉄の硬さのその組み合わせが気に入っている。20071209-成田さんの鍛造とタビ 002.jpg
20071209-成田さんの鍛造とタビ 003.jpg
実はお店がオープンして間もない頃、成田さんは群馬からお店に来てくださったのです。その際につい図々しくお願いして作って頂いたのがリボンホルダー。
頭では「こんなものがこういう仕様であったらいいのに」ということはよく思いつくものの、そこは素人。図面がひけるわけでもなく、制作できるわけでもなく、ムズムズしていたところをすんなりと解消して下さったワケです。
20071209-成田さんの鍛造とタビ.jpg しかも想像以上のものを。ものをつくれるって心底尊敬します。
先日のご来店は他の作品の納品にあわせて取り付けまでしてくださったのです。取り付けられたホルダーの美しいこと。ノンストレスでリボンがシュルシュルと引き出せます。もちろん交換する際は片側から簡単に取り外せるようになっていて。うぅリボンを交換する日が待ち遠しい。
まだまだリボンはたっぷりあるのだけど・・・。
ものづくりといえば。
もみじ市のメンバーでもある靴作家のUZURAさんたちが明日9日まで原宿で展示をしています。
私も昨日行ってきて、念願のワンストラップシューズを注文させて頂きました。いつも花市やもみじ市ではじっくりゆっくり見ることができなかったUZURAの靴。やわらかい革の履き心地がとても良かった。出来上がりが今からとても楽しみ。画像はUZURAの愛猫タビ(足袋)くん。猫店長はお疲れの様子?ウチの猫の首輪もお願いしました。20071209-成田さんの鍛造とタビ 007.jpg

ネコヤド

つい先日の日曜日のこと。
「お知らせ」の通り、栃木県・新鹿沼で行われた「ネコヤド大市with旅するもみじ市」に参加してきました。お越しいただいたお客様、地元の方々、本当にありがとうございました。
私はカフェ・アンリロでコーヒーを入れさせて頂いたのですが、限定50杯ということもあって、またまたコーヒーが全ての方に入れて差し上げることができず・・・本当に本当に申し訳ありませんでした。
アンリロ店内
「ネコヤド」名前が面白いなぁ。てっきり「猫のお宿」だと思ったいたら違ったようです。
詳しくは、アンリロ上村くんのオーダーでイベント当日の豆を用意して下さった「饗茶庵」のHPにて。ネコヤド大市は毎月行われているイベントだそう。お話を伺っていていいイベントだなぁと思ったのは、若い人が頑張って盛り上げているイベントをお役所や地元のご年配方も応援してくれていること。ご近所のおばあちゃんは寄付までしてくれたらしいし。そうやってお互いがお互いのことを思いやれるから毎月続けることができるのだと思う。
紅葉
私もいい気なもんでコーヒーが入れ終わったら他の方々のブースをウロウロ散策。
満喫の休日だった。
今度はぜひ通常営業のアンリロに行って、あの人参フライを食べに行かなくては!

はじめての

あっという間に2007年も師走に突入。
疾走するように月日が過ぎて、12月に入ったことが信じられません。
お店がスタートして1か月。
何もイベントが入らない土曜日は今日が初めてで、やはり土曜日の蔵前はとても静か。そう思っていたら今日は朝からお隣の幼稚園からちびっこたちの元気な声が聞こえてきた。
「よいしょ!よいしょ!よいしょ!よいしょ!」
お芋掘り?まさか。畑も無いし・・・。
そうこう思っているうちにお店が開店。あの掛け声は何だったんだろう?
すると通りがかりの近所のおじさんが
「明日はこの町内会で餅つきをやるんだよ。ほら、今日は幼稚園がやってたでしょ?」と。なーるほど餅つきをやっていたんだ。
お餅好きとしては聞き逃せない情報だけれど明日はお休み。残念!つきたてのお餅が・・・。つきたてだったら、からみ大根とお醤油をからめたのが好きなんだけど。null
12月→お餅→鏡餅→しめ飾りや熊手→お正月・・・と、連想ゲームでいくと
気分はお正月に突入してしまうのだけど、世の中はクリスマス。すっかり忘れてた。
そのことを先日新宿や原宿に行って気がつかされた。キラキラのイルミネーションやクリスマスツリー。そうかぁぁぁ!クリスマスですよね。そうそうクリスマス。
でもお餅やしめ飾りが似合う町というのもなかなか良いなと思ったり。
はじめての。
といえば、W邊さんに紹介して頂いて、先日生れて初めて鍼治療をしてもらった。
その後2~3日体がゆるんで悪いものが外に出るのと入れ替わるように
じわ~んじわ~んと体が温まっている気がする。滞っていた血が少しではあるけれど流れ始めたというか。寒いと背中に力を入れて、どんどん体が固まっていく感じ。この今のタイミングで受けることができて良かった。冷え取りをして元気に師走を乗り切ろうっと。(冷えとりのことを教えてくれたのは青木美詠子さんの本「冷えとり毎日」(メディアファクトリー)おすすめです!)

美味しいもの。

10月、11月はいろんな場所でいろんな展示が行われている。
昨日のお休みも予定を立てて色々と見に行くはずだったのに、
朝から半身浴をしたりなんだりと、ぼやぼやしていたら頭で考えていた予定の半分くらいしかできなかった。でもそのくらいでちょうどいいのかもしれないとも思った。欲張りすぎはダメかもと。
まず伊勢丹新宿店で山形「アル・ケッチャーノ」奥田シェフのランチが食べられると丹治さんから聞いてひとりで行ってみることにした。
普段、外でもひとりでご飯を食べるのは全然平気だし、淋しいとは思わないのだけれど、やはり美味しいものを食べた時は誰かと一緒に「美味しいね」と思い切り分かち合いたい。昨日も食べているときにそのことをずっとずっと思っていた。思っていたらお隣のおばさまが私の方を向いて
「美味しいわよね、これ」と話しかけてきてくれた。
「はい。本当に」
「このパスタもねぇ」
「はい。とっても!!」
たまたま隣り合わせただけのひとだけれど、「美味しいもの」が会話を生んでくれたのだ。
気分良く伊勢丹を後にして、Zakkaの小野哲平さんの展示→ルバーヴに来年のスケジュール帳を買いに→OPAギャラリーへくまがいのぞみさんの展示を。
午後から動き出したスケジュールとしては十分だ。いいものを見てお話をして気分が良いまま家に帰ることができた。
くまがいさんの展示は28日まで行われていますので、お時間がある方はぜひ。
卵のような、カラメルプリンのような色をした器。器そのものが美味しそうだった。器そのものが美味しそうなんだからそこに食べ物や飲み物が加わったらますます・・・。
そして今日は高山なおみさんが新刊の「おかずとご飯の本」にサインをされるためにアノニマ・スタジオにいらっしゃった。私も購入して2、3日は行き帰りの電車の中で何度も読み、ページをめくっていた。
もう本当にどれもこれも美味しそうで、食べたくて、そして作ってみたくなります。
写真からは美味しそうな匂いとともに、台所の音とか食べている人の話し声が聞こえてくるような感じ。
電車の中で隣に座っていた見知らぬ男子に視線が何気なく写真に向けられていた。
美味しいものってすごい。何かをぐぐっとわしづかみにするんだなぁ。
またまた関係ないけど今日のおやつはそばぼうろ。
ひかえめおやつ。宮下くんの漆皿に。20071127-そばぼうろ.JPG

新芽

ずいぶんと幼い頃からNHKの朝の連続ドラマを見ている。
朝ごはんの時間がその時間帯が多かったというただそれだけの理由なのだけれど。
いや、それがここのところ面白いのが続いていて、なんとなく見ているというよりは見たくてその時間に合わせてテレビの前にいるようにしている。
「純情きらり」「芋たこなんきん」そして今放送中の「ちりとてちん」
笑いという点で言えば藤山直美さんが主演だった「芋たこなんきん」が最高だったけれど、
今回の「ちりとてちん」も笑いあり、涙あり、そしてほのかに恋のお話もありで朝から涙する日も。15分のドラマに翻弄されているこの頃。この先の展開が楽しみ。
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今日も穏やかな冬の晴天。
大江戸線の出口を地上に出ると、ぴゅーっと冷たい風が隅田川から吹いてくる。
すぐ近くの厩橋は新年に向けて?塗装でもし直すのだろうか。
青いネットに覆われていて車で走っている人には川は見えないんだろうな。
キラキラ川面がきれいなのに。
外は冷たい風が吹いているけれど、アノニマ内はぽわぽわと温かい。
アノニマお披露目オープニングのときのかわしまよう子ちゃんが生けた枝から芽が出てきている。頂いた多肉の小さな寄せ植えからも小さな芽が。気持の良いところは植物がよく知っているのだ。
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町まるごと。

本日祝日・勤労感謝の日。
蔵前は問屋さんが多いからか、土・日・祝日となると、町がまるごとすっかりお休みとなる。もちろん営業しているお店もあるけれど、なんとなくいつもとは違うのんびりした空気が町中に漂っている。アノニマのキッチンスペースに差し込んでくる冬の陽だまりも穏やかで、こんな日に昼寝なんかしたら気持ちいいだろうなぁなんて思考までひたすら休日モード。イケナイ、イケナイ。お店はこの連休営業中。
昨夜は柴代直樹さんが車で納品に来てくれた。薪の仕入れも兼ねてらしいが道路が大変混んでいたらしい。
ワゴン車の後ろには薪用の松の木がたくさん積み上がっていて、ドアを開けると松林の中にいるみたいに車中はむせかえるくらい松の香りで包まれていた。20071123-薪.JPG
↑柴代氏愛用?のチェーンソーも。
昨日の納品は銀彩の器がメイン。柴代くんの銀彩はごついくらい力強い様子が新鮮で気に入っている。ガシガシ使ってみたいと思っているけれど、不思議と思いつくのはスイーツ。小鉢にはバニラのアイスにベリー系のジャムを添えたもの。平皿には濃厚なチョコレートケーキが絶対似合うはず。フリーカップは前回入荷したものよりもすっきりとした印象で使いやすそう。
まずは自分でも使ってみよう。null
年末の窯焚きのお手伝い。本気で行ってみようと思っている。窯焚きが明けたらお手伝いのみんなで年越し山登りをして初日の出を見に行く計画も。いきなりアウトドア派に転身か。今から体力つけておかなければ。
初日の出見ながらコーヒーっていうのもいいなぁ。

窓辺に

一昨日。
奈良から「くるみの木」の石村さんとスタッフの方たちが
はるばるお店に来て下さった。
in-kyoのあとは月島にもんじゃを食べに行かれるとか。
もんじゃ。しばらく行ってないなぁ。あのちみちみ食べる感覚が楽しいのですよね。
ぱりぱり~ってはがしたところがまた美味しくて・・・ってまた食べることばかり。
石村さんと待ち合わせをされていたT本さんとお連れの男性。
その方がバッグの中から出して見せて下さったのは「サボテン!」
透明感があって瑞々しくて、サボテンというイメージとは全く違う植物たち。null
古いアルミのカップに植え込まれた様子がアノニマの窓辺にぴったり。色味も。
他にも骨董の器や井山三希子さんの器に植え込まれたものを見せてもらったがどれも美しくてかわいらしい。よくサボテンは人間の言葉がわかると言うけれど、大事に育てられて愛情を注がれているのがよーくわかる。
「氷砂糖」とか「玉露」とか。素敵な和名が付いた子も。
以前に麻布十番の「さる山」さんで井山さんの器に植え込まれたものを見たことがあって、そのときも素敵だなぁと思ってました。これから色々とご相談しながら「in-kyo」でもお願いしたいと思ってます。
好きな器を選んで頂いてそこに植え込んでもらったり、とても気に入っていた器にヒビが入ってしまったけど捨てるには忍びない・・・そんな器を使ってもらったり。
うん。楽しそう。
またまた関係ないけど今日のおやつはリンゴとさつまいもを煮たもの。
今回は私が当番(当番制ではないけれど)null

涙壺

昨日、お店をお休みさせて頂いたのは大事なふたりの結婚式に出席するためでした。ご来店を予定されていたお客さまにはわたくしごとで申し訳ありませんでした。
結婚をしたふたりとは昨年の「もみじ市」がきっかけで知り合って、まだ1年半ほどしか経っていない。けれど、関係というものは時間だけがつくるものではないということをしみじみと感じさせてくれるおふたりなのだ。
昨日のパーティーは会場全体、そこら中にシアワセな空気が満ち満ちていて何度も涙が出そうになった。いえ、泣いてました。あの場にいたみんなが家族っぽかった。
涙といえば、小谷田潤氏が作った「涙壺」が引き出物に。昔、戦地に赴く夫を思い、妻が流す涙をためる為に使われていたという涙壺。ただし小谷田君が作った「涙壺」は、悲しい涙ではなく、嬉しい涙をためるためという思いが込められている。ロマンチストな新郎K氏にぴったりなエピソードだ。
nullそしてアノダッテのジャムも。
私のはきれいな色をした白寿南瓜のジャム。
手書き文字がまたニクい。
ほかにもたくさん。とにかくみんなの祝福する思いがたくさんつまったとても素敵な時間だった。
幸せ袋というものがあったらきっとぱんぱん。

林檎バブル

リンゴの季節。
ありがたいことにいろんなところからリンゴを頂いて、今アノニマ・スタジオのキッチンには香りの高い真っ赤な林檎が並んでいます。リンゴ1個で医者いらず。
というわけでここのところのおやつはリンゴ。
一昨日は南さんがリンゴのコンポートを作ってくれて、一番お腹が空く閉店後にみんなでむしゃむしゃシャリシャリ。
昨日は遊びに来てくれた内田真美さんがパンケーキを焼いてくれた。何たる贅沢。生のリンゴが入っているのにまるで一度火を通したかのようにしっとり。生地はむっちり。ハチミツやリンゴのジャムをつけながらペロリと3枚も食べてしまった。
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内田さんの新刊「洋風料理私のルール」は本当に素敵な本なので
一度ぜひ手にとってみてください!
内田さんとは一緒に外へゴハンを食べに行ったり、お家でご馳走になったり持ち寄りの会をしたりなど、普段「食」を共にすることが非常に多いのですが、「食べものに対してこんな風に考えていたのかぁ!」と身近にいながらこの本を見て驚き&感心させられることがいっぱいあります。写真も装丁も美しい1冊。
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そして今日はまたもや南さんが長尾智子さんのレシピをもとに焼きリンゴを。
これ全部私が食べたんじゃないですよ。アノニマ・スタジオのスタッフみなさんの分です!
並んだリンゴたち。なんてかわいらしいんだろう。
閉店後のおやつ。7時じゃおやつって言わないか。

曲木のお弁当箱

お店に置いているものの中で、自分でも欲しいと思っているもの、使ってみたいと思っているものが実は何点かある。あ、もとい。何点もある。
その中でもエフスタイルが扱っている
「足立茂久商店の曲木のお弁当箱」は特に欲しかったもの。
自宅で仕事をしているときはお弁当箱が必要なかったから持っていなかったのだけれど、
これを機にお弁当生活をスタート。 お弁当箱があるからお弁当を作る・・・不純なようだけれどそう思わせてしまう道具の力はやっぱり偉大だ。
ちなみにアノニマ南さんも購入!
20071114-お弁当とお菓子 003.jpg↑これは昨日の。
中身はというとほんと、お恥ずかしながらの手抜きおかずなんだけれど、入れ物が良いとそれなりの顔をして見えるような気も・・・。杉の良い香りがご飯を美味しくしてくれるし、木地が呼吸しているから食べ物の水分を適度に保ってくれる。
20071114-お弁当とお菓子 006.jpg↑これは今日の。
カメラマンの高橋京子さんから頂いた不室屋のお吸い物が大変重宝してます。
食べ終わったら洗って軽く拭いて乾かしておけば、帰る頃にはすっかり乾いている。
入れ物に見合うように頑張ってお弁当作ろうっと♪