NAOTのこと その2

昨日の日記。NAOTの靴について触れる前に
思いがいっぱいになって終わってしまったので、
大事な靴のことを。
まずはNAOTのホームページでその詳細と
来週に控えたin-kyoでのキャラバンのラインアップ
ご覧下さい!
NAOTとはそもそもイスラエル製の靴。
その日本の輸入代理店になっているのが
宮川敦さんが代表を務めるNAOT NARA とNAOT TOKYO
私がNAOTを履き始めるきっかけになったのは
お客様からすすめられたこと。
「立ち仕事をしてるなら絶対履いた方がいいですよ。
疲れ方が違うし、走ることだってできますから!」
って。笑
そしてNAOT TOKYOで実際にフィッテングして購入したのが3年前。
お店で走ることは無いにしても確かに疲れにくく、
むくみづらくなった私の足。
何よりはじめてNAOTの靴に足を入れたときの
包み込まれるような気持ち良さは今でも覚えています。
もちろんNAOT以外の靴も大好きで履いているものが
何足かあるのですが、普段お店にいるときは大抵がNAOTの「IRIS」(アイリス)。
色はアイボリー、チェスナット、マットブラックと履いて、
どれも恥ずかしいくらいに自分の足のかたちにフィットしています。
誰か別の人の靴と間違えて履いてもきっとわかると思うほど。
痛んだものはメンテナンスもして頂きました。
そんなアフターケアの相談にのってくれるのも心強い。
人間の身体能力って案外と高くて、環境に適応しようと頑張ってしまうように思うのです。
それは良いことでもある反面、例えば靴の場合、
足に合っていない靴をなんとなく履いてしまっていても
なかなか気づかず疲れたり、腰や足に負担をかけてしまっているなどのマイナスの面も。
履いていて快適で、さらに嬉しくなるような一足。
私は今回の受注会中に履くために、GENEVA(ジェネバ)のホワイトを
予約してみました。
年齢を問わず、(メンズもありますので!)楽しんで履いて頂ける靴ですので
たくさんの方にご覧頂けたら嬉しいです。