朝カワウソ

今朝はご近所カワウソで行われた朝イベントに参加してからOpen。
今日もたくさんの方々にご来店頂きました。
本当にありがとうございました。
今週は展示期間中にて日、月曜日が
営業で、11/4の火曜日のみお休みを頂きます。
明日も12:00-18:00で終日くまがいさんが
在店してくださいますのでぜひお越し下さい。

「ドロップ」はじまりました。

くまがいのぞみさんの個展「ドロップ」
昨日、初日を無事終えました。
ありがとうございました。
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今回のテーマ「ドロップ」は、
子供の頃に缶の中からどの色、味のドロップが出てくるのだろう?
とワクワクしていたあの感覚をイメージして
くまがいさんに制作して頂きました。
そのイメージの通り、いろんな味わいの器がたくさん揃っています。
これからの季節に嬉しい耐熱の器や土鍋も大きさや色も
お選び頂けます。
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多肉植物に加え、くまがいさんの花器に活けられたお花も
kukkaの永井さんがドロップをイメージして選んで下さったもの。
生き物が店内にある(いる?)のはいいですね。
空気が生き生き感じられます。
11/1は蔵前界隈の月イチイベントの日。
各店、アトリエが楽しい企画をして皆様のご来店をお待ちしております。
MAPがダウンロードできるようになりました。
各店のイベント詳細もホームページでチェックできますので
ぜひご覧下さい→月イチ蔵前ホームページ
くまがいさんからなんと!
7周年のお祝いのケーキを頂いてしまいました。
ダンラナチュール・千葉奈津絵さんが作ったアップルタルト。
使われたリンゴはあんざい果樹園の紅玉です。
昨夜はお店が終わってからくまがいさんと一緒に
ご近所カワウソ&NAOTさんたちといただきました。
美味しかったぁ。
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今朝は朝から雨が降っていてお天気が心配ですが
くまがいさんも終日在店して下さってますので
ぜひぜひお越しください。

明日でまる7年になります

本日は明日から始まるくまがいのぞみさんの個展
「ドロップ」の設営のためにお休みを頂きました。
足を運んで下さった方もいらっしゃって申し訳ございませんでした。
20141031-くまがいさん多肉植物.JPG

写真はくまがいさんの小さな器に植えられた
kukka 永井久恵さんの多肉植物たち
午前中から常設の片付けを始め、
お昼前にはくまがいさんが赤帽で作品と什器を搬入。
お手伝いに来てくれたリーダーと伊藤さんも加わって
まかないごはんを食べて設営作業を開始。
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まかないのおむすびはくまがいさんが。
人参のきんぴらはリーダー。
ぬか漬けは昨日梱包を手伝ってくれた三ちゃんが。
そして私はお味噌汁担当。おやつは伊藤さんのお土産パン。
美味しかった〜。
この時期のくまがいさんの展示も恒例となって、
作業をしながらあっという間の一年だったということを
しみじみ実感していました。
この一年だけでなく。
in-kyoは明日でまる7年となります。
毎年日記にも書いておりますが本当にあっという間の7年です。
しっかりと着実な歩みなどではなく、
危なっかしいながらもなんとか続けてこれたのは
多くの方々の支えがあったからこそです。
ひと言でなど感謝の気持ちは言い尽くせませんが
心よりお礼を。ありがとうございます。
8年目のスタートの一歩はくまがいさんの展示から。
まだお店を始める前に原宿のオーパギャラリーで
くまがいさんの小さな器を購入したときのことを思い出したりして。
展示の前の日というのは未だに毎回ドキドキしてしまいます。
が、くまがいさんの作品はさらにさらにたくましく、やさしく。
今回も素敵な器がたくさん揃っておりますのでどうぞお楽しみに。
8年目を迎えても、私はまずは目の前のことを
めいいっぱいやるだけですが
これからもin-kyoをどうぞよろしくお願い致します。

じっせんこころのヨーガ

昨夜は赤根彰子さんの「じっせん こころのヨーガ」(アノニマ・スタジオ)
出版記念のワークショップをお店の閉店後、
18:30〜開催しました。
前作「こころのヨーガ」も今回の本も
ヨーガのポーズ云々、ヨーガが何に効くとか良いとかそういったことよりも
もっともっと根底にあるこころのありようを
静かに見つめるもので、ふとしたときに私も何度も読んでいる本です。
ワークショップでは赤根彰子さんのお話と
呼吸法、瞑想法そしてご主人のエスラジ奏者、向後隆さんとの音楽の瞑想と
ゆったりとしながらも濃く充実した時間となりました。
とはいっても、一度で理解することは
なかなか難しい奥の深いヨーガの世界ですが
本にも書かれているように簡単にできることから
少しずつ触れて、平和な毎日を過ごすことができたらと思います。
今回は夜に行ったワークショップでしたが
朝の時間帯にもまたあらためて機会をつくるこが
できたらと考えています。
参加して下さった皆様、赤根彰子さん、向後隆さん
アノニマ・スタジオのみなさんありがとうございました。

肌寒い雨降り

朝からシトシトと雨が降り、寒い一日。
カシミアニットが肌に嬉しい季節になってきました。
先週末のかわしまよう子さんのワークショップに
ご参加頂きました皆様、
朝早くからありがとうございました。
休日の蔵前の朝はいつも静かで、
そんな清々しい時間の中でワークショップを行うことができて
お天気も良く、土曜日は本当に気持ちの良い一日のはじまりでした。
雑草を使ったお料理にみなさん驚いたり
笑顔になったり。
草の知識だけでなく、
草とのつきあい方、ふれあい方を通して学ぶ
人とのつきあい方、自分との向き合い方のお話は
すとん腑に落ちるものがありました。
かわしまよう子さんとはかれこれ15年以来のつきあい
だけれども、私にとってこの日のワークショップは新鮮だったし、
今必要だと思うことがたくさんありました。
15年のうちにお互い環境は変わっていったけれど、
暮らしや自然のこと、体のこと、食べもののこと…しあわせのかたちなど
お互いが時間を経る中で近い考えを持ち、
今こうして一緒に何かをかたちにできたことが
本当に嬉しかったです。
何より参加して下さった皆さんが、
とっても楽しそうだったのが印象的なワークショップでした。
また機会をつくって開催できたらいいなと思っております。
よう子ちゃんありがとう!
土曜日はお店を終えてその足で福島へ。
日曜日に喜多方市で行われたバルーンフェスティバルへ行ってきました。
目の前で気球が膨らみ、空高く浮かぶ様子を見るのは子供の頃からの夢だったと
気球を見に行こう!と誘われるまですっかり忘れていた。
そうだった。
子供の頃、気球に乗りたくて気球の絵ばかり描いていた頃があったんだ。
乗ることはできなかったけれど、
思いがけず忘れていた夢をひとつ叶えることができた。

めし碗展終了致しました

会期を延長しておりましためし碗展も
本日で終了いたしました。
期間中お越し頂いたみなさま。
本当にありがとうございました。
山崎さんのお米もお買い上げ頂いたお客様から
美味しかった!の感想をたくさん頂いております。
そのひと言のために山崎さんたちは
誠実に農作業と向き合っているんだなぁと思います。
山崎さんのお米は引き続き販売しておりますのでまたぜひお越しください。
台風の進路と日時が気がかりですが
みなさまどうぞお気をつけて。
私は明日、からむし織り作家のますみえりこさんのアトリエへ。
素描家・しゅんしゅんさんと一緒に伺います。
来年初夏に予定している展示に向けての取材&打ち合わせです。
ますみさんとは、以前からからむし織りのワークショップを…と
お話をしていて。そしてしゅんしゅんさんとも何か楽しい展示をいつか…と
話していた点と点が繋がって線となった企画なのです。
今から非常にワクワクしております。乞うご期待!

10/10

昔は体育の日でしたよね。
私が子供の頃は運動会とは別に体育大会っていうのがありましたが
今はどうなんでしょう?
また台風が接近中でせっかくの連休の天候も心配です。
明日は会期を延長した飯碗展も本当に本当に最終日。
明日にはまた山崎さんちの新米の白米も店頭に並ぶ予定ですので
どうぞお楽しみに。
そして次回の展示のお知らせは、
くまがいのぞみさんの個展です。
すでに店頭ではDMを配布しておりますが、
今回のテーマは「ドロップ」
子どもの頃、あの缶からどのドロップが
出てくるんだろう?といった、ワクワクと
ドキドキがつまった展示にしたいなと思って
くまがいさんとテーマについてお話しました。
今回のDMの写真も昨年のくまがいさんの展示に引き続き、
フォトグラファーの長島有里枝さんが撮影して下さいました。
デザインは川原真由美さんです。
実はDMの写真は2種。
どちらも切り取られた時間と空間に惹きつけられる、
ストーリーが感じられる素敵な写真なんです。
機会があればぜひとも両方見て頂けたら嬉しいです。
もちろんくまがいさんの器を実際に手に取って
ぜひご覧ください。
くまがいのぞみさんの展示は10/31〜です。

引き続き

昨日の日記にも書きましたが、
めし碗展の会期を延長して今週土曜日、11日まで
行うことに致しました。
お時間ございましたらこの機会にぜひ遊びにいらしてください。
皆既月食見れましたか?
赤い月の影。
じわじわと再び光が見えて…
宇宙を感じた時間。

秋晴れの一日

今夜は皆既月食。→間違いでした!明日、8日です。
日中の天気のまま雲が出なければ
観察できるはずだけどどうだろう?
現在、雑誌「七緒」で文様についてのお話を
勉強しながら連載しています。
今発売中の号では「兎」の文様についてですが、
日本ではやはり月と兎は一緒に語られることが多いようです。
資料を調べていると、室町時代や江戸時代の人たちの
自然や動物、色、かたちに対する愛情や表現の豊かさには敬服しきり。
それをまた着物や小物などに意匠を施して
楽しんでいたのだから参りました!とひれ伏してしまいます。
浅草が近いということもあって、
タイムマシンがあったら江戸時代の今の町を見てみたいんですよね。
日食も不思議な現象ですが月食も見れることなら見てみたい。
江戸時代だったらこの現象をどうとらえていたのだろう?
おっと。大事なお知らせを。
めし碗展の展示期間が明日までとなっております。
が、しかし。
日曜日が台風の影響で大雨だったこともあり、
ご来店できなかった方も多かったようで…
会期を今週土曜日まで延長しようかと検討中です。
またこちらでお知らせ致しますのでお待ちください。