なかなか

五月女寛さんの個展が17日からスタートし、
今日で6日目。
何かに集中してしまうと、そのことに夢中になってしまって
なかなか他のこともバランス良くやるということが
歳を重ねるごとに難しくなっている。
というわけで日記も二週間ぶりになってしまった。

頭の片隅ではこのほかにもできていない
気がかりなことがいくつかあって。
でも無理がきかなくなっていることも
自覚しているし、そのことで自分を責めないように
気をつけることも大事なのだとこの頃感じている。

ちゃんと休むときには休まないと
本当に力を出したいときに出せないし、
自分がカラカラに枯れてしまう。

伊那谷に移住をしてのびのびとした暮らしぶりを
している五月女さんのお話を聞いてそんなことを思った。

いつまで続くかな

昨日の投稿で書いた料理のこと。
今夜はつい先日購入したばかりの
長尾智子さんの新刊「料理の時間」を熟読していて、
その中からイワシのオリーブオイル焼きをチョイス。
夏ももう終わりだけれど、キレイなイワシが売っていたので。

材料の分量もそうだけれど、料理の工程には
その料理家の方の大事にしたい肝のような
ものが盛り込まれている。
それはたとえ数文字の中にも。
と、思ってこちらも真剣。
イワシを焼くいい香りに、
スイとモクの落ち着きがないこと、ないこと。
先にごはんをあげたというのに。困ったもんです。

どうにか猫たちの邪魔からも逃れ無事に出来上がり。
たっぷりのみじん切りパセリとレモンも爽やか。
今日は暑かったのでちょうどいい酸味。
レシピには副菜にソラマメが添えられていたけれど、
さすがに今は無いのでザワークラウトに純胡椒を和えたものや、
トマト&オクラのマリネなどさっぱり目の副菜。に、玄米と味噌スープ。


いつまで続くだろうか。
美味しい!の威力が続けさせてくれるのかもしれない。

メニューとしては洋なので、イワシは平皿のオーバルが良かったなぁ。
他の副菜も洋の器にして。と、色々考える面白さも改めて。





シュウマイ

最近、思っていることは
「もっと料理が上手になりたい」

あくまでも家庭料理をもう少し充実させたいというか、
場当たり的にここまで来てしまったなと、今さらながら思って。
何冊も持っている料理本をおさらいする気持ちで
ちゃんと分量を量ったり、オリジナルを加えずに
手順を踏んでみようと思ったわけです。

自分の中で季節ごとにメインとなる定番料理が10品あれば、
一ヶ月の中で組み合わせで食卓はもう少し豊かになるかなと。
ひとつ歳を重ねてようやく思い立ったというか。

そんなわけで?愛読している高山なおみさんの料理本
(でもすぐに自分でアレンジしてしまっている)を開き、
今までほとんど作ることのなかったシュウマイを
レシピに忠実に作ってみることにした。

シュウマイは自分が作るよりも買ってきた方が美味しいと
思って、シュウマイを作るなら餃子へと逃げていたのだけれど、
いざ作り始めると餃子と同じく私はどうやら包む作業が好きらしい。
黙々と包み、レタスを敷いたせいろの中に餃子が並んだ姿は
見ていて気持ちがいい。そして分量通りに作る安心感。
何でもっと早くやらなかったんだろう?

蒸し上がってまず一個をお味見。
お、美味しいぃぃぃ。いや、高山さんの実際のシュウマイは
きっともっと美味しいに違いないけれど、でも蒸し立て、
出来立てシュウマイのジューシーさは格別です。
ホタテやシイタケがお肉の旨味と相まって。

そんなに喜ぶならもっと早く作ってあげれば良かったね、
と思うくらい夫君も喜んでいた。
そうか、やっぱりちょっと余裕がある休みの日は
レシピ本通りに作ってみようっと。と、本当に今さらながら。

トウモロコシはレシピにはもともと無いのですが、ちょうど戴いたところだったので。

サプライズ

またひとつ歳を重ねました。
年々一年が早く感じられる気がします。
幼い頃は近所のお友達を呼んで、誕生会なるものを自宅で
やったことがあったけれど、その頃は家業も忙しかったので
ほんの数回しか記憶にありません。
が、そのことで両親を責めることもなかったし、
あれが欲しい、これが欲しいと何かをせがむことも
そういえばあまりしなかったと思います。たぶん。
私も両親も誕生日に対しての意識のようなものが
強くなかったのかもしれませんが、
こうして今、健やかでいられるのも両親のお陰です。
自分はそんななのに、たくさんの方から
お祝いのメッセージを頂いたり、
本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

大人になってからは自分が欲しいと思ったものは
吟味して納得して自分が買える範囲のものを
買う習慣がついてしまっているので、
「何が欲しい?」と聞かれるのは非常に困る質問です。
なんだろうなぁ?と頭にいくつか浮かぶけれど、
それほど欲しいものは今はないかなぁ。。。

「じゃぁサプライズにするつもりだったけどウクレレね」

と夫君。
「ウクレレ???」

どうやら2〜3年前にこんなことを私が言ったそうです。
「ウクレレとか弾けたらいいよね〜。ウクレレでも買おうかなぁ」と。

楽器を演奏できたらいいなと確かに言いました。
ピアノを習っていたこともあるし、実はトランペットも吹いていた。
けど、どちらも音の事情で練習がなかなかできないし、
もっと気軽に思い立ったらサッと練習ができるもの。
そう思って「ウクレレ」
その選択はあっているのか?続けられるのか?私。

楽器屋さんがちょうど定休日でサプライズのウクレレとはなりませんでしたが
我が家にウクレレがやってくる日も近いのかも?
私の気が向けばのお話ですが。

弾けたらいいな、ウクレレ。







井戸

noteにて三春タイムズvol.39白露 をUPしました。
今回は井戸のおはなしです。

子どもの頃から信じているおとぎ話のような出来事や、
大人になってからでも遭遇する不思議なことって
案外日常の中にありますよね。

なんとなく三春で暮らすようになってからそうした出来事が
多くあるような気がしています。

以前、三春タイムズを書籍にするにあたり、参考資料として
図書館で借りた三春町史を読んでいたときにもそう感じました。
今ではほとんど行われなくなってしまった行事やお祭り、
ならわしなど。興味深いことがたくさん書かれていましたよ。

三春タイムズ、お時間のあるときによかったらご覧ください。

おしゃべり

今日も朝から肌寒い。
朝方、呼吸が苦しい…と思ったら、
私のお腹でスイが寝息を立てていました。
猫はあたたかくて自分にとって居心地が良い場所を
見つけるのが得意ですよね。
さすがにお腹の上は避けてもらいましたが。

今日はチラシを持って、Nさんがお店に立ち寄って下さった。
しばしおしゃべり。年齢が離れていても、Nさんはいつも
同じ視線まで降りて気さくにお話をして下さるので
私もついつい気軽に楽しくお話をさせて頂いている。

昨日はKさんお二人がお店に。
いつもまるで待ち合わせかのような絶妙なタイミングで
鉢合わせとなるお二人。一度や二度じゃないのだから
これはもうご縁としか言いようのない仲良しさん。
肌寒いし、静かだし、なんだか寂しい週末だと思っていたけれど、
こうして少しでも楽しくおしゃべりをすると気持ちが軽やかに。
他愛もないことなのだけれど、大事ですねぇ。

突然

気持ちも体も置いてきぼりにされたような、
秋が突然やってきたような。
あの残暑の余韻など何処へやら。
我が家は昨夜、どうしてもの寒さではなかったけれど、
薪ストーズを炊きました。

火を見る。

それだけでもどこかホッとします。
夫はストーブをつけることは億劫なことではないらしく、
むしろ嬉々として火のお世話をしています。
主婦としてはしっとりめだった洗濯物も
部屋干しでカラリと乾くのも嬉しいところ。
部屋の湿度が抜けるだけで体は少しラクになりますし。

とにかくこの気温差では体調を崩す方も多いのでは?
湯船で芯まで温まって、しっかり睡眠をとって。
この季節の変わり目はいつもよりもゆったり過ごそうと思います。




ウィークエンドみどり 2日目

昨日に引き続き、ウィークエンドみどり2日目。
昨日はあっという間に売り切れてしまったコケスの焼き菓子。
昨日購入できなかったお客様が連日いらして下さったり、
演奏会は中止になってしまったけれど、ご予約をして下さった方が
コーヒーとお菓子だけでもとご来店下さったり。
open直後からワイワイと、この場で出会ったお客様どうしが
楽しそうに会話をしている様子をうかがいながら
お店はモノを売る場であるけれど、それだけで終わるのではなく、
私が大事にしたいことはホッと笑顔が浮かんだり、
その先の暮らしが色鮮やかになることだったり、
このひとときの余韻が残るような。
こうしたカタチのないものをどれだけこの場でつくることが
できるかどうかなのだと教えて頂いたような気持ちになりました。
なんだかとっても幸せな気持ち。

世の中は色々難しいことも、解決しないことも
まだまだたくさんあるけれど、でもほんのひとときでも
何か楽しいと思えることができたらなぁ。




ウィークエンドみどり

「みどり」のメンバーはいらっしゃいませんが、
みどりの音楽とともに今日はPLAY TIME CAFEの
丹治さんと、コケスの大橋祐香さんが
出張販売に来て下さいました。
お二人のおかげで場が和むというか、
ずいぶんと助けられてバタバタしつつも
楽しいひととき。
合間ではY子さんが差し入れして下さった
ジェノベーゼ味噌!おむすびを戴いて
あっという間に一日が過ぎて行きました。

さてさて明日も!
ウィークエンドみどりは続きます。

久しぶりに

お店を開けました。
自宅で過ごす時間も好きなのですが、
「あぁ。私はこのお店の空間も大好きなんだなぁ」と、
開店前の掃除を終えて、カウンターに座って
コーヒーでひと息ついて、そんなことを思いました。
自分のお店のことをそんな風にいうのも
なんだかなぁとも思うけれど、
私はやっぱり自分が好きなもの、空間でなければ
人にも自信を持っては勧められないのだなとあらためて。
お店に並ぶものはもちろんのこと、
掃除も花瓶の水の取り替えも、
そんな細々としたことも含めて
気持ち良くありたいなと再確認した次第です。
その前にまずは自分の体もですけれど。

今日はcimaiのパンの日ということもあり、
cimaiファンの常連のみなさまがご来店。
みなさんあたたかく、やさしいお言葉をかけて下さって
うっかりすると涙がじんわり滲んできそうになるのを
どうにかこらえた一日でした。

さてさて明日、明後日は「ウィークエンドみどり」!
ドキドキの緊張と、楽しみと。
演奏会は残念ながら中止となりましたが
でも「みどり」の音楽とともに穏やかで楽しい週末となりますように。