臨時休業頂きます

今日は蔵前月イチイベントの日。
ムシムシと暑い日となりましたが
たくさんの方々に足を運んで頂きました。
本当にありがとうございました。
来月は10/4(土)です。
in-kyoではめし碗展を予定しております。
めし碗企画に合わせて大谷哲也さんのライスクッカー(土鍋)を使って、
お米農家の山崎さんができたてホヤホヤの新米を炊いて、
試食会を致します。どうぞ来月もお楽しみに!
既にお知らせさせて頂いておりますが、
明日、明後日の定休日に加えて9/9 9/10と臨時休業を頂きます。
大変申し訳ございませんが何卒ご了承ください。
臨時休業を頂いて宮城県の鳴子へ行ってきます。
今まで「さとのわ」イベントでお世話になっておりましたが
鳴子へはまだ訪れたことがなかったのでした。
9、10日はちょうど鳴子・鬼首の秋祭り「荒雄川神社例大祭」の日。
さとのわを主宰している鈴木美樹さんにもぜひにと。
藤原氏の時代から伝わる神楽、心鼓会の太鼓、神輿、
全住民による!?演芸会と大変興味深いお祭りでとても楽しみ。
まず自分で体感して、今後のさとのわイベントで少しでも
空気感を伝えられたらと思います。
お休みを頂いて申し訳ありませんが楽しんで来ます!
と、その前に明日は家族のような友人の
産まれたばかりの赤ちゃんに会いに。
楽しみだぁ。

明日は月イチイベントの日

朝は爽やかだったのに、
夜になってムシムシと暑い。
こういうときはぐったりと疲れが出てしまいがち。
ゆっくり半身浴をしたり、マッサージをしたり。
せっせと自分でできる範囲であれこれやってます。
さてさて明日は蔵前月イチイベントの日。
始まってから1年半以上が経って、ずいぶんと定着してきた様子。
お知らせページにもアップしましたが、ホームページもできましたので
ぜひご覧ください。
今回ははじめてご紹介するAmaloのコーディアル。
色もきれいだし、美味しいし。
厳選の材料でていねいに作られているものです。
散策の途中でリフレッシュ。
in-kyoの店頭では炭酸水かお湯で割ってお出しします。
そしてアノニマ・スタジオの月イチ本棚では
発売されたばかりの新刊「じっせんこころのヨーガ」がおすすめです。
日常の中でこころの軸をどこへ持っていくか。
そんな支えにもなる1冊。
何度も繰り返して読みたくなる本です。
その他にも作って間違いなしの美味しいお料理本や
エッセイなども。ぜひぜひお立ち寄り下さい。

朝からパタパタと

今日は午前中に明日館で行われている展示会ストッキストヘ
行っていたため、Open時間を13時〜とさせて頂きました。
ご迷惑をおかけしました。
たくさんのモノや人に会って、刺激を受けて
in-kyoへと戻って来ました。
世の中にいいものはたくさんあるし、
いい作り手さんもいっぱいいらっしゃる。
でもin-kyoにはスペース的なことや
全体の空気感やバランス、もちろん資金的なことも含めて
良いものを全部というわけにはいかない。
多くの中から選び取ったもの、ものだけでなく人との関わりの中で
自然と縁が生まれてやって来たものがここにある。
「いいでしょ。これ」と胸を張って言えるもの。
喜んで頂けるもの。
おもねったりするのでもなく、
仰々しくなく、あくまでも日常を豊かにしてくれるもの。
そうそう。
ちょうど一杯のコーヒーのように
ちょっと嬉しくてホッとするような。
in-kyoというお店についてそんなことを考えてみた。

夏の終わり

朝、ラジオの天気予報で今日の最高気温は29℃と言っていた。
けっこう暑くなるんだなと思ったけれど、
体感温度も気持ちも夏の暑さと同じように感じることはなかった。
夏の終わり。
近所の公園のセミはまだ鳴いていて、
花壇の朝顔は律儀に花を咲かせているけれど。
「髪の毛切ったんですね」
最近よくそうやって声をかけられる。
そっか。私、髪の毛長かったんだっけ。
自分でもすっかり忘れている。
昨日いらしたお客様にも声をかけて頂いて。
そのお客様は私のこの日記を読んでヘアドネーションのことを知り、
髪を伸ばすことを決めたそうです。
私の他愛もない日記から。
ありがたいというか背筋がシャキンと伸びるというか。
他愛もないことだと自分が思っても、
何てことはないと感じたとしても日記を書こう。
シャキーン。

9月に入りました

処暑
七十ニ候では暑さが止む時期とされているそうですが
東京は今日、久しぶりの陽射しとともに暑さが少し戻りました。
ただ、湿度が低い分、暑さが肌に心地良い一日に。
日記。サボっていて反省。
福島のあんざい果樹園で行われたイベント「つながって、輪になって」の
ことを書かなければと思いつつ、あっという間に8月が終わってしまいました。
お礼が遅くなりましたがイベントに足を運んで下さったみなさま、
突然の手ほぐし企画をお手伝いをして下さった方々、
美味しいまかないを作って下さった八巻夫妻。
ミルブックス藤原リーダーをはじめ
「つながって、輪になって」チームのみなさま。
そして安齋お父さん、お母さん、伸也くん。
皆さんのお陰で楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
楽しい。嬉しい。美味しい。美しい。
キラキラとした光のようなその言葉の
奥の方なのか裏なのか、にある影の部分も全て含めて
まだ言葉にしきれない感じたものをこぼさないように
忘れないように抱えておこう。
まずは自分の暮らしに落とし込んだり生かしたり
かたちにできたら。
ライヴの最後にリクエストして山田さんが唄ってくれた
「光の葡萄」という曲。福島から帰ってきてからの数日、
ずっとずっと頭の中でリフレインしている。
頭の中だけじゃなく鼻唄も唄ってるか。
暮らしはどう?みんな
季節はもう今

札幌滞在備忘録 その3

メモ書きのように…
アン・サリーさんが歌った
銀河鉄道999のテーマ曲
drop around の青山夫妻が
始めた新しいお店
M&W
漂う空気が澄んでいて、気持ちの良い空間
二人が生み出したモノや探し出したものが
凛と並ぶ様子。ぜひ!のお店。
北海ならではの大きな木がたくさんある
オアシス。静かな札幌植物園でのデート
大通り公園で飲んだドイツビール
石田珈琲さんに久しぶりに訪れて
久しぶりに石田さんに会ってホッとひと息
新しいお店になって初めて訪れた
サボンデシエスタの清潔感のある店内
千葉での暮らしから札幌へ移住した
みなみ屋さんの南さんとなかじくんが
始めたお店、マザーウォーター。
次回はゆっくりゴハンでも。
と、いろんなことをやってるなぁ。
まだまだ他にも色々したけれど
のんびり過ごすことができました。
海もプールも今年は行ってないけど
夏満喫。

札幌滞在備忘録 その3

メモ書きのように…
アン・サリーさんが歌った
銀河鉄道999のテーマ曲
drop around の青山夫妻が
始めた新しいお店
M&W
漂う空気が澄んでいて、気持ちの良い空間
二人が生み出したモノや探し出したものが
凛と並ぶ様子。ぜひ!のお店。
北海ならではの大きな木がたくさんある
オアシス。静かな札幌植物園でのデート
大通り公園で飲んだドイツビール
石田珈琲さんに久しぶりに訪れて
久しぶりに石田さんに会ってホッとひと息
新しいお店になって初めて訪れた
サボンデシエスタの清潔感のある店内
千葉での暮らしから札幌へ移住した
みなみ屋さんの南さんとなかじくんが
始めたお店、マザーウォーター。
次回はゆっくりゴハンでも。
と、いろんなことをやってるなぁ。
まだまだ他にも色々したけれど
のんびり過ごすことができました。
海もプールも今年は行ってないけど
夏満喫。

札幌滞在備忘録 その2

15日
午前中は草ちゃんの夏休みの自由研究のお手伝い。
(あ、これは内緒か!笑)
H氏と草ちゃんが段ボールで紙相撲のための
大きな土俵を作っていたところへ参戦。
手伝いのはずが自分がはまって一生懸命になってしまう。
が、大人がやりすぎたものは良くないねと却下。
切りの良いところで終えてお昼ごはんはたべるとくらしの研究所のランチ。
晩ごはんに引き続き、使っている野菜は同じ畑からやってきたもの。
健やかに育った野菜ひとつひとつが大事に料理されて、
体と気持ちを喜ばせてくれる。
何度も「美味しいねぇ」と言いながら。
草ちゃん、君のママはすごいんだよ。って気づいてるかなぁ。
この日は18時から楽しみにしていたアン・サリーさんのライヴ。
私はコーヒーの当番で参加。
いつ聴いてもアンさんのライヴでは勝手に涙が滲んでしまう。
聴きながら福島のことや人のことが頭に浮かんでくるからかもしれない。
自分でもその理由ははっきりとはわからない。
勝手に、本当に自分の意志とは関係なく勝手に涙が滲む。
ただ、その涙は悲しいだけなのではなく、光のような美しさとか
明るさとか楽しさも同時に含まれている。
そのことをアンさんの唄声はやさしく教えてくれるのだ。
音楽ってすばらしい。
ひたひたと幸せな心地で余韻に浸った夜。

札幌滞在備忘録

13日の夕方の飛行機で札幌へ。
14日の朝ごはんはサンドイッチが美味しい「さえら」へ。
日中は I さんの車で小樽のエグヴィヴさんに
連れて行って頂きました。
そしてそして札幌に戻ってきて、親子で北海道旅行中の
SyuRoのUさんとたべるとくらしの研究所で合流。
どっちゃんがいれてくれたコーヒーのお供は
超絶品、夏限定の桃のタルト。
14.15日はたべるとくらしの研究所のあんざいさんの山のおうちに
泊めて頂きました。
前にも泊めてもらったけれど、そのときはみんなで銭湯に行ったので
薪で焚いたお風呂に入るのは今回がはじめて。
薪のくべ方などを伸也くんに教えてもらって
お湯の様子を見ながらH氏と交代で小枝を何度もくべて。
水をお風呂に溜めて、お風呂が沸くまでに1時間くらいはかかったかな。
その間に明子さんは夕飯の支度をして…
使う野菜は伸也くんがお仲間たちと土地を借りて、
一から耕した畑で育った野菜。
なだらかな日当たりの良い斜面にある畑は、
以前に見せてもらったときよりもさらに
野菜たちがぐんぐんと健やかに育っていて、元気そのもの。
ちょうど畑に連れて行ってもらったときには畑のお仲間さんたちで
バーベキューをやっていた日で、なんというか
空も緑も風も土もそこに集まっている人も
すべてが眩しく感じられてちょっと羨ましかった。
ん?ちょっとじゃないか。とても。
その畑から晩ごはんのスープに使うための野菜を調達。
採れたての野菜を使ったスープは味付けは塩だけなのに
いろんな味がして色もキレイで何より美味しくて。
昼間に小樽のエグヴィヴさんで買ってきた美味しいパンと一緒に、
子供たちも交えて囲む食卓のなんと賑やかで楽しくて豊かなこと。
大人たちは食後にお酒を楽しみつつ
順繰りお風呂へ。
考えてみたら薪で焚いたお風呂に入るのは
人生初だったかも。
じんわり芯まで温まって、お湯も優しくて
疲れが汗と一緒にサーッと引く感じ。
ピッとボタンひとつで沸くお湯には無い贅沢。
こんな風に自分もくらすことをとことんやりたい。
いきなり薪で焚いたお風呂とはいかないけれど、
少しずつでもいいから今からでも。やっていこう。

残暑が厳しい東京ですが

広島の大雨による被害が心配です。
広島以外にも中国、北陸地方にも集中豪雨の影響は広がっているとか。
これ以上被害が広がらないことと
迅速な救命と復旧を願うばかりです。