*入荷のお知らせ*
●長野県諏訪市にあるリビルディングセンタージャパン。
「リビルディングセンタージャパンって何をやっているところ?
どんなことを大事にしていこうと思っているの?」といった
疑問に答えくれるような本ができました。(税込¥1404)
わたくしの実家の築100年を越す隠居部屋の解体時にも
廃材をレスキューして頂きました。
今、注目の彼らの活動・仕事の仕方を知ることのできる一冊です。
●陶芸家・大谷哲也さんの平鍋が入荷しました。
(18cm深 21cm 並 24cm並)3サイズの入荷です。
直火、オーブンに使えるすっきりとシンプルなデザインの平鍋。
普段の器としてはもちろん、調理道具としても使えてとても便利。
使い込むほどに表情を変えていく姿もまた楽しみ。
お待たせしました!
お米農家・山崎さんちの「ひなたの粒」新米が入荷しました!
白米・五分づき・玄米が揃っております。
(1kg 税込各¥864 )
ご飯が美味しく炊ける炊き方や
ご飯に合う料理がたくさん載っている
山崎さんちの著書「まんぷくご飯」も再入荷。
今年のお米は8月の長雨が気がかりでしたが
出来はこれまでで最高の出来と山崎さん。
福島の田んぼはこれから収穫というところが
多いですがひと足さきに今年の恵みをの美味しさをぜひ。
*イベントのお申し込みについて*
10月15日(日)岡安圭子さんの朗読会
10月20日(金)漆と刃物 上映会&トークイベント
いずれもまだお席がございます。
また本日午前中までにお申し込みのメールを頂きました皆様へは
すでにご予約完了の返信メールをお送りさせていただきました。
もしまだ届いていないという方がいらっしゃいましたら
大変お手数ですが再度メールをお送りいただくか
営業時間内(水・木以外の10:00-17:00)に
お電話(0247−61−6650)を頂けますと助かります。
引き続き参加お申し込みお待ちしております!
*入荷のお知らせ*
●リネン素材が人気のfog linen worksより
FLWの秋冬新作ウェアが入荷しました。
カシュクールタイプのロングコートは
今ぐらいの季節の変わり目にぴったり。
薄手のリネン素材なのでロング丈でも
軽やかな印象です。
その他、ブラウスなど。
数に限りがございますのでどうぞお早めに。
●aalto coffeeより
定番のアルヴァブレンド、in-kyoブレンドが
入荷しております。
朝晩は肌寒くなってきて、ホットのコーヒーが
さらに恋しくなる季節。
コーヒーのお供に
庄野雄治さん編の「コーヒーと随筆」「コーヒーと小説」も。
ひとつひとつのお話が短いのでサラッと読めるのに
グイッとその世界に引き込まれ。。。おすすめです。
続々とイベントの告知となりますが。。。
11月の山田稔明さんのライヴ告知です!!
2017年11月26日(日)@ 福島 三春 in-kyo
“山田稔明 × 高橋徹也・音楽と音楽”
開場14:30 開演15:00/前売3000円 当日3500(ドリンク別途)
出演:山田稔明、高橋徹也
7月に実況録音盤2枚組アルバム「DOCUMENT 」が発売となった山田稔明さん。
昨年秋のライヴに引き続き、in-kyoにて
満を持して二度目のライブが決定しました。
今回は山田さんの盟友であり不世出のシンガーソングライター
高橋徹也さんを連れだって「音楽と音楽」と題して
深遠な世界観の交錯を。
秋を彩るたくさんの歌を奏でます。
*山田さんのオフィシャルサイトにて予約を受付致します。
山田稔明 プロフィール
1973年佐賀県鳥栖市生まれ。1999年バンド「GOMES THE HITMAN」を率いてデビュー。バンド活動と並行し、坂本真綾、原田知世、中島愛、マクロスF、SDガンダムなど数多くの楽曲提供を行う他、NHK Eテレ 0655/2355「第2の人生」の歌唱も担当。2007年からソロ活動を本格化。音楽以外にも、執筆、ワークショップなどその活動は多岐にわたる。著書に小説『猫と五つ目の季節』、写真絵本『ひなたのねこ』がある。最新作はエッセイ集『猫町ラプソディ』と2枚組実況録音盤『DOCUMENT』。
高橋徹也 プロフィール
音楽家。シンガー・ソングライター。1996年Ki/oon Sony Recordsよりデビュー。同レーベルよりリリースしたアルバム『夜に生きるもの』『ベッドタウン』は、リスナーのみならずミュージシャンや音楽関係者からも幅広く支持を得た。近年も精力的にライブを行いながらコンスタントにアルバムをリリース。好評を博した2015年の9thアルバム『The Endless Summer』に続く、記念すべき10枚目のアルバム『Style』が今秋リリース。
*10月のイベントのお知らせ*
『漆と刃物』
上映会とトークイベント
使い込むほどに艶が増し、味わい深くなる漆の器。熱い汁物を注いでも手に伝わる温度はやさしく、手触りや口当たりも心地よい。日本で古くから親しまれている漆器は、現代の日本人の食卓にこそ欠かせない器なのではないかと思います。漆器の魅力はたくさんありますが、どうしても「ハレの日の器」「高級」「扱いが難しいのでは?」というイメージを強く持たれている方がまだまだ多いようです。使う人がいなければ、作り手、またはそこへ携わる職人の減少・衰退、そして日本の伝統文化、食文化への影響も出てくることになるでしょう。
初めての開催となる今回は、まず「知る」をテーマにしたいと思います。
漆とはどういうものか?漆の器の作り手、職人、またそこで使われる道具(刃物)の事、その道具を作る鍛冶という仕事について、映像を上映後に漆と鍛冶の仕事に関わるみなさんにお話をして頂き、参加者の方々に楽しみながら漆と刃物(鍛冶)について知っていただく機会にしたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。
日時 :2017年10月20日(金) 新月
18:00会場 18:30上映会start *21:00頃終了予定
定員:15名(予約制)
参加費: ¥ 2500(税込)
おむすびとお味噌汁付き
(おむすびはお米農家・山崎さんちの新米「ひなたの粒」を使って
omoto鈴木智子さんが作って下さいます)
◆ 映像 民族文化映像研究所「奥会津の木地師」
写真家・飯坂 大さんによる漆掻きの道具を作る鍛冶仕事の映像
◆トークイベント ・鈴木康人 さん(omoto ・鉄)
・貝沼 航 さん(漆とロック 代表)
・宮下 智吉さん(漆作家)
参加費: ¥ 2500(税込)
おむすびとお味噌汁付き
(おむすびはお米農家・山崎さんちの新米「ひなたの粒」を使って
omoto鈴木智子さんに作って頂きます)
【お申し込み受付】
in-kyoの店頭、もしくはin-kyoのメールアドレス(river@in-kyo.net)宛に
タイトル「漆と刃物」とお名前・人数・当日のご連絡先(携帯番号など)を記載の上
お申し込み下さい。定員に達し次第受付終了致します。
*入荷のお知らせ*
in-kyoでは定番のaalto coffeeで
おなじみの庄野雄治さん。
「コーヒーと小説」に引き続き
「コーヒーと随筆」が発売に!(共にミルブックス)
10月の全国発売に先駆けてin-kyoで先行発売致します。
今回は随筆ということもあり、
作家陣に加えて落語家や学者、彫刻家まで。
コーヒーを飲みながらじっくり味わいたい本です。
またあらためて「コーヒーと小説」を読み返すと
面白さも2倍に。
*入荷のお知らせ*
●tico moonの初のベストアルバム
「Beautiful Days 」¥2500(税別)が
入荷しました!
ハープとギターの音色が美しいtico moonの
演奏は聴いているだけで心地よい世界へと
いざなってくれます。
来年4月にはin-kyoでのライヴも決定!
ぜひともこの音楽の心地良さを日々の時間に。
●your wearのウールメッシュのストールが
入荷しました!
in-kyoにはこの秋初入荷となるyour wearのアイテム。
メッシュの網目模様でふんわりと軽く、
それでいてたっぷりと空気を含むのであたたかなストールです。
男性の方でもお使いいただけます。
これから(10月以降〜)この他にもニット帽やミトン、
ストールが入荷しますのでどうぞお楽しみに。
*入荷のお知らせ*
●奇数月のおやつ、
dans la natureの焼き菓子が入荷しました。
今回は
・和三盆のクッキー
・オートミールのクッキー
・松の実のサブレ
・白ごまショートブレッド
・フロランタン
の5種。
涼しくなってきてあたたかいコーヒーや紅茶が
さらに美味しく感じられるこの頃。
おやつの時間にぜひ。
●写真事務所カワウソの萬田康文さん・大沼ショージさんの著書
「酒肴ごよみ365日」(誠文堂新光社)¥1600(税別)が
入荷しました!
1日1酒肴。カメラマンの二人が作り、撮り、食べて呑む日々を
綴ったお酒が無性に飲みたくなる1冊。
写真が素晴らしいのはもちろんのこと、コラムがまたいいのです。
お酒が飲めない人にもぜひとも。
*入荷のお知らせ*
●SyuRoの器、せっ器シリーズが入荷しました。
ヨーロッパではストーンウェアと呼ばれる硬い器。
三重県の土で作られた国産の器です。
白の釉薬をかけたグレイッシュな器、鉄のような
質感の黒の釉薬の2色がin-kyoに揃いました。
これからの季節に出始める根菜や果物などにも
ぴったりなシックな色合いです。
●「よむ暮らしかた冒険家」が再入荷しました!¥1296〜
先日入荷したばかりのこちらの冊子。
あっという間に完売し、再入荷しました。
これからの暮らしをいかに楽しみながら日々を過ごすか?
そんなヒントがつまった1冊です。