本日で10日間の会期を終えました。
期間中には2度、3度と足を運んで下さった方もいらして
本当にありがとうございました。
最終日の今日は平日にも関わらず、たくさんの方に
shunshunさんの作品を
ご覧頂くことができてとても嬉しかったです。
心より感謝申し上げます。
「Light」という言葉には、
あかりや光、軽やかさといった意味があって
そうしたやさしさや気持ち良さを、
shunshunさんの作品が春の風とともに
運んできてくれたような10日間でした。
19日からは『三春タイムズ』の原画展です。
こちらもどうぞお見逃しなく。
shunshunDRAWING EXHIBITION 『Light』
会期もあと2日、火曜日までとなりました。
ポン!と何かが静かに生まれたような朝。
雨も上がって、光がさしてきました。
一旦完売しておりましたポストカードや
作品集も追加で入荷しております。
『三春タイムズ』の事前予約は
16日で受付終了とさせて頂きます。
事前予約をして下さった皆様へは
オリジナルポストカードをプレゼント致します。
通販での発送も致しますのでぜひ。
shunshunDRAWING EXHIBITION 『Light』 5日目
毎日がビュンビュンと瞬く間に過ぎていくようなここ数日。
でも、shunshunさんの瞬間、瞬間の線を目で追っていると
不思議と心が落ち着きます。
絵の前には縁台のようにベンチをご用意しました。
お茶でも飲みながら、いや、ただただボーっとでも。
どうぞゆっくりとお過ごし下さい。
今日もご予約不要で17時までopenしております。
展示期間中ですが明日、明後日(水・木)は定休日を頂きます。
何卒ご了承下さいませ。
『Light』の展示は16日(火)までとなります。
後半の展示は『三春タイムズ』の原画展で、
shunshunさんの一定のトーンはそのままに、
展示の風景はきっとガラリと印象が変わると思います。
大きな絵の気持ち良さ、じっと見つめたくなる小さな作品の良さ。
どちらもどうぞお見逃しなく。
shunshunDRAWING EXHIBITION『Light』
無事初日を終えました。
ご来店の皆さまがshunshunさんの作品を
ゆっくりそれぞれの感じ方でご覧になっている姿を見て、
こちらまで豊かな気持ちにさせて頂きました。
ありがとうございました。
明日6日は、午前中のお時間はご予約が定員となっております。
午後からはどの時間帯も余裕がございますので
メールかお電話にてご予約の上、ぜひご来店下さい。
明日もshunshunさんが終日在廊して下さいます。
*昨日ご予約のメールを下さったH様、
返信のメールを何度かお送りしましたが
受信エラーでメールがお送りできませんでした。
お気づきでしたらお電話を頂けると助かります。
0247-61-6650
今年の桜は
三春の滝桜も4/1に開花宣言が発表されましたが、今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、三春町も滝桜の観光受入のための体制(イベントはもとより、シャトルバスや出店など)を全て中止しました。
先月の今頃はまだここまで感染拡大の影響が出るとは思いもよりませんでしたが、今は拡大が抑えられるよう、静かにこの嵐が過ぎ去るのを待つほかないのかと思っています。
in-kyoの営業も直前での変更も出てくると思いますので、「お知らせ」ページの最新の情報をご覧頂けると助かります。
noteの「三春タイムズ」vol.5を更新しました。
私の文章力では三春町の桜の素晴らしさを語るにはまだまだ足りませんが、ほんの少しでも町の風景を想像して頂けたらと思います。
今回のshunshunさんの絵は「八十内かもん桜」の写真からイメージを広げて描いて下さったものです。この木の下で、足を投げ出して本など読んだら…そんな優しさを感じる桜です。
文章を書くことは、in-kyoのお店の仕事とはまた違う一面ですが、お時間のあるときにご覧いただけたら嬉しいです。
啓蟄を迎えて
二十四節気の啓蟄を迎えました。昨日、三春は晴れたり雪が舞ったり。今日も風が冷たい1日となって、これでは這い出した虫たちもびっくりしてしまいますね。
note にて 三春タイムズvol.3 UPしました。shunshunのやさしい線で描かれた三春の風景も必見です。
お時間のあるときにぜひご覧ください。
暖冬の日々
この冬は全国的な暖冬で、三春でも一度も雪かきをしないまま春を迎えてしまいそうです。
先週、出張で福岡、長崎まで足を伸ばしましたが、すでに春の景色。梅や菜の花が満開で驚いていると、さすがに九州でも例年よりもずっと早く季節が前倒しされているとのこと。寒さが厳しくないのは体も作業もラクではあるものの、さすがに心配になります。農家の方々は春から夏の水不足を心配されています。
コロナウィルスやインフルエンザ、自然災害などなど心配事は尽きませんが、多くの情報に振り回されないように、体も心も整えておきたいなと思います。
前回の日記でもお知らせしましたが「note」で書き始めた文章「三春タイムズ」vol.2をアップしました。お時間のあるときに良かったらご覧ください。facebook、Twitterを使っている方はnoteの登録をしなくてもそちらからご覧頂けます。
大根が凍みてキラキラと輝く様子をshunshunの世界観でこんなに美しく描いてくださいました。
もうすぐ立春
現在お知らせの詳細や日々の更新がSNS中心となっており、HPの方ではなかなか更新できずに大変申し訳ありません。
今年は出来る限りSNSとも並行してHPも充実できたらと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
もうすぐ立春。
旧暦の元旦が過ぎ、新しい季節の始まり・旧暦のお正月となりますね。
私が三春へ移住をして今年の4月になれば丸4年。5年目の三春での暮らしのスタートの年。お店の営業と並行して、もうひとつの本業・エッセイストとしてのお仕事にもエンジンをかけていきたいと昨年から強く思っておりました。
今年の2月から定休日をこれまでの水・木曜日から火・水・木へと変更させて頂きます。文章を書くための時間を確保すること。同時にお店をよりよくするために外へと足を運ぶこと。また、「三春での暮らし」というものを真剣におもしろがること。そのためにお店を休む時間を使いたいと考えています。わがままを申しまして本当に申し訳ありません。
文章を書くお仕事はこれまで通り、雑誌での連載や単発でのコラムの他に、この度「note」にて『三春タイムズ』というタイトルの文章を、二十四節気の流れに沿って書き始めることに致しました。文章にはタイトル画をはじめ、毎回素敵な絵を素描家・shunshunさんが描いて下さることになりました。どうぞお楽しみに。
お時間のあるときにご覧いただけたら嬉しいです。FacebookやTwitterでシェアもしておりますのでそちらからもご覧いただけると思います。
家族の漆 本日初日。
漆作家・宮下智吉さんの個展「家族の漆」初日。
師走らしい冷たい風が吹く朝。キュッと身が引き締まるような空気と漆は似合うような気がします。
が、それは構えてしまう緊張感とは違って、澄んでいる淀みなさが自然と背筋を伸ばしてくれるとでもいうのか。
はい。見ていて、手に取って気持ちがいいのです。
今日から3日間、宮下さんも在廊して下さっています。
「使ってみたいけれど、お手入れが難しいんですよね?」と、聞かれることも多いのですが、ちょっとだけ気をつければ良いことを知るだけで、グッと身近な器になりますので、そんなお話や、料理好きの宮下さんと食べもののお話もぜひ。
16日のワークショップもあと2名様のお席がございます!
展示期間は17日火曜日まで。期間中は通常通りの営業です。
水・木定休。10:00-17:00
ご来店お待ちしております。
omotoの衣食住楽へ
先週、9/29はin-kyoはお休みを頂きいわきのomotoアトリエで行われたイベント「omotoの衣食住楽」へ出張ワークショップで参加させて頂きました。
参加して下さった皆さまと楽しい時間を一緒に過ごすことができてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
今回、私が行ったワークショップは文章の書き方というよりも、文章を書くことで頭の中が整理されたり、心がやわらいだり、解放されるというか。そんなことに気づくきっかけをつくれたらと思って考えた内容でした。
テーマは「心が動くってどういうこと?」五感が心にもたらす変化や刺激。それは決して大きな出来事ではなくても、すでに日常の中にあって、そこからすくい上げることができるのでは?と。これは20年ほど前に永井宏さんが教えて下さったことでもあります。
会話をしながら皆さんが紙と鉛筆を使って思い思いに書いた文章を朗読して頂いて、みんなで耳をかたむけて。そうしたワークショップをomotoのしごととくらしが共に感じられる空間で行えたことに心から感謝しています。
康人さん、智子さんありがとう&10周年おめでとう!スタッフちかちゃん、ちえみちゃんにも大変お世話になりました!ご一緒した衣食住楽出展者の皆さんにもお会いできて嬉しかったです。ありがとうございました。