先日の種市で安齋明子さんが、
日常は奇跡の上に成り立っていて
そう考えると自然といろんなことに感謝ができるというようなことを
お話されていた。
例えばピっとボタンを押せばお湯が出てくること。
蛇口をひねれば水が出てきてその水を飲めること。
気の合う友人や家族と食卓を囲むこと・・・
どれもあたりまえのようなことばかりだけれど、
そうではないと考えるとそれは奇跡の連続。
感謝であふれた日常が繰り返されている。
考え方ひとつでものごとの見え方は大きく変わってくる。
今日は日中、携帯の災害緊急警報音が
うぃーんうぃーんと大きな音させた。
結局、大きな被害はなく誤報のようだったけれど
久しぶりに心臓がバクバクした。