昨日は久々に短大時代の友人たちと4人でランチ。
一番会っていなかったYちゃんとはかれこれ5年ぶり?
待ち合わせの新宿駅では、お互い顔がわからなくなっているんじゃないかと
思って、ソワソワキョロキョロしていたけれどすぐわかってホッとする。
Yちゃんは全く変わっていなかった。他のふたりも。
みんな2児の母なのに変わらないなぁ。
子供のいない私にしてみると、お母さんは無条件にエライと思っている。
今、私がお店をやりながら本の仕事もする中で
子供がいたらどんな暮らし方になっているんだろう?
それはそのときになってみないとわからない。
けれど当分その予定は無いし、子供は好きだけれど
このまま子供はいないままの人生なのかもしれない。
それはそれで寂しいけれど仕方がないのかもな。
お弁当作りひとつとっても、私は自分の分を作るだけでも精一杯だものなぁ。
みんなを見習わなきゃなぁ。
話は変わって。
お店に行くと開店前にまず掃き掃除をはじめにしている。AM10時をまわっているから早朝でもなんでもないのだけれど、気分としては7時くらいのすがすがしさがあって、
静かでとても好きな時間帯。
この時間にほんのひとときアノニマの本コーナーに日が差すのだけれど、
それがまた掃除のご褒美みたいにやさしくやわらかできれいな日差しなのだ。
つい先日の日差しはまるで洋服みたいなかたちで面白かったので。パチリと。