お知らせページでも告知しておりましたが
本日は都合により開店時間を12時〜とさせて頂きました。
午前中に諸々と事務手続きがあり、
用事を済ませて早めのお昼ご飯を食べてから
お店を開けることに。
と、思いついてご近所の食堂へ。
以前にこの日記にも書いた私の中での通称「左」の方です。
はじめて訪れたときからメニューにあった冷やし中華。
この前行ったときにはまだやってないのとのお返事だったけれど
7月に入ったし、さすがに始まっているでしょうと注文すると
ご主人はまるでずっと作り続けていたかのように「はい」とひと言。
「冷やし中華はじまりました〜」
寿司桶のようなこの容器。
内側が水色なのが冷やし中華専用ということなんでしょうか。
薄焼き卵も注文が入ってから焼いてくれました。
開け放たれた店内の窓からは網戸を通して涼しい風が入って来る。
その風に揺れて青銅の風鈴がきれいな音を鳴らして。
梅雨明けもまだですが、気分は夏へ。