この三連休は地元のお祭り。
浅草や鳥越などの大きいお祭りなどではなく、
町の小さなお祭り。
今日はお店がお休みでお昼頃まで寝ていたかったけれど、朝早くから聞こえるお囃子の笛や太鼓の音が夢の中まで入り込んできて、そうなるともう起きるしかなかった。
小学生の頃は山車を引いたりすると、
お昼に炊き込みご飯のおむすびやアイスが子供たちに配られた。
そんなときに食べる他所のお家のおむすびの味は
自分の家とは違って、なんとなく特別な感じがした。
昼間、だらーりとのびて寝ているネコを横目で見ていたら、
なぜか小さい頃のことをふと思い出した。
裸足にサンダルで歩き回って家に帰ると、母に汚れた足を水でゆすいだタオルで拭かれるのが気持ち良かった。そんな他愛もないことを。
梅雨明け?
天気予報で聞きはぐってしまったけど、どうやら梅雨は明けたらしい?ほんと?
地元の弁天様のお祭りは3日間のうち必ずといっていいほど雨が降る。今年はどうだろうか?
このお祭りが始まると「あぁ夏がやってきたんだなぁ」という実感も沸いてくる。