Aちゃんのご紹介で先日伺ったお宅の子猫さんを
本日わたしの実家へ連れて行くことに。
神奈川のお宅から東京を経由して千葉までの長旅です。
ずいぶんとこちらもドキドキしましたが
Aちゃん、Sちゃんが途中まで車で
一緒だったので助かりました。
上野からの電車は私ひとり。
マフィアの運び屋にでもなった気分。
でもさすがに私も暑さと気を張っていたのが切れたのとで
電車の揺れに合わせてウトウトと居眠りしてしまった。
こんなんじゃとてもマフィアの運び屋にはなれないな。
子猫さんもくたびれたのかスースー眠っていた様子。
いつもの倍、電車に長く乗っていた気がした。
家に着くなりみぃみぃ鳴いていたけれど、
ゴハンをあげたらパクパクと完食してくれたのでひとますホッっと。
いつもでもそばにいたくなってしまったけれど
明日は仕事。今夜のうちに家に戻らねば・・・と
後ろ髪をぎゅーぎゅー引っ張られながら戻ってきました。はぁ。
帰りの電車は猫バッグの重みがなくなって
さみしかったなぁ。にゃー。
名前をつけるのは苦手な私が今回は即決!
「キートン」と命名
尻尾がぜんまいのようにくるりと丸まったカギ(key)尻尾なのと
賢そうな顔をしていたので。マスター・キートン?