お休み明け、お店へ行くと植物園の温室のように
緑の鉢植えが所狭しと並んでいた。
アノニマ・スタジオのイベントスペースでは
今日から「田中美穂植物店」の展示が始まりました(31日まで)
なんとも目に涼しげ。
夕方になると魅惑的な香りを放つ「フーラン」や
夜になると葉を閉じる「ネムノキ」など。
他にも変わった植物が京都からたくさんやってきました。
私も早速「なんじゃもんじゃの木」の鉢植えを。
枝ぶりに表情があってユーモラスな姿。
なんたって名前がいいもの。
「ボタニカ問答帖」(京阪神エルマガジン社)の
植物のつぶやき?とやりとりをふと思い出す。
なんじゃもんじゃだったら何と答えるのだろう?
名前は気に入っますか?
植物園といえば高知県の牧野植物園。
昨年高知を訪れた際は、夜の植物園へも行ってきた。
ライヴがあったりフードイベントがあったり。
小さいお子さんからご年配の方まで
たくさんの方で賑わってました。
今年は夜の植物園にはタイミングが合わず残念だけど、
またぜひ訪れたい場所。
そういえば展望台から見渡す景色も気持が良かったなぁ。