いつもお米をお願いしている山崎さんの田んぼに
今日は田植えのお手伝い。
お手伝いなんておこがましいな。
あんまり役に立ってなかったし。
えーっと。
田植え体験をさせて頂きました。
それなのにお昼ご飯はフラココでご馳走になって…
本当にお世話になりました!
田植えは靴作家・UZURAの宏美さんも一緒。
宏美さんは既に何度かの田植えを
経験されている田植え先輩。
だって恰好が違うもの。
田植えにもおしゃれマスターがいるのだ。
木綿地に絣のモンペ姿の宏美さん。
それががとってもかわいくって
ちょっと欲しくなりました。モンペ。
田植え専用の長靴「みのる君」(なんと、これ商品名)を
貸して頂いてずぶっと足が沈む田んぼへいざ!
作業をしていると、「田植えハイ」というのかな?
余計なことはなーんにも考えないでただひたすら
稲の苗を植えていったり、機械で植えて倒れている苗を
起こしてあげたりを繰り返していく。
その苗がこれから青々と成長して稲となり、
秋にはお米が実ってこうべを垂らした稲穂が
風に揺られてシャラシャラと音をさせている風景まで
想像していると、本当に豊かというか
有り難い気持ちになりました。
農家のみなさんに心から感謝です。
美味しいお米を育ててくれてありがとう!ですよ。ほんと。
稲を植えながら自然と「頑張れー」なんて心の中で
思いながら植えてました。
田んぼでは、見事転ぶことなく作業は終了。
それでも気づけばあちこちどろんこになっていたけど
それもなんだか誇らしげ。