昨日は銀座から大移動して吉祥寺のギャラリーfeveさんで
行われていた内田剛一さんの展示へ。
ひょっとして行けないかも!?と思っていたので
見に行けて本当に良かった。
白い空間に内田さんの白い器と高橋みどりさんの
スタイリングがとても美しくて勝手に晩餐の風景を想像してしまいました。
そしてその後は1年以上ぶりに所沢の整体へ。
ここはさすがに遠いので、どうにもこうにも
ならなくなったときの最後の砦。
原因不明の発疹が出てしまい、病院ではなく
ここへ向かいました。
ま、でも表へ出るってことはデトックスということなんだろうな。
今まさに体調の変わり目なのかもしれない。
これを見て見ぬふりをしてしまってはせっかくの
身体からのシグナルを無視してしまうことになる。
いいタイミングだったのかも。
3時間くらいかかってみっちり治療して頂きました。
だからなのかその反動で今日はどうしようもなく眠い・・・眠い・・・
泥にずぶずぶと埋もれるように・・・
むむむ。
頑張ってここでご近所告知!
只今ご近所カワウソさんで漆作家の宮下智吉さんが
「ただよう」というタイトルで酒器を中心に個展を行ってます。(~20日まで)
蓋つきの片口は私も愛用しておりますがとっても便利。
ホコリなども入りませんし、お酒だけでなく麺つゆ入れなどにもお勧めです。
本当に本当に漆の器の良さは日頃、宮下夫妻に教わっております。
日常の食事にそっと添うように。
いつもの食卓が豊かになりますよ。
ぜひぜひカワウソさんへお運びください。
また予告として11月にはin-kyoでも
新しい年に向けて、ことはじめの器をテーマに個展を開催致します。
こちらもどうぞお楽しみに!