長崎から帰ってきました。
20日は長崎の諫早市にあるオレンジスパイスさんで
行われていたイベント「つながって、輪になって」の最終日。
このイベントは、「まよいながら、ゆれながら」で
撮影をされた馬場わかなさんの写真展。
本の中では使われていない写真とともに
わかなさんやわたくし、そして店主の平湯祐子さんの
メッセージの展示。
店内では本の販売はもちろん、
「たべるとくらしの研究所」安齋明子さんが作るジャムや調味料の販売。
交流のあるdans la natule千葉奈津絵さんのお菓子の販売なども。
この期間のために平湯さんをはじめ、スタッフの皆さんが
大事に着々と準備をして下さった様子が伝わってくる展示でした。
その最終日にやはり安齋ファミリーと親交がある
山田稔明さんのライヴと、山田さんと私のトークを行うことに。
6年ぶりに訪れたshopには以前にもお会いしたスタッフの
方々との再会、お客さまも帰りがけにお声をかけて下さったり、
安齋一家が自主避難していたときにお世話になったという
イタリアンのシェフや美容室の方々、平湯さんのお母様やお兄さん、弟さんにも
お会いして…
本当にあたたかい気持になりました。
皆さん本当に本当にお世話になりました。
地元にどっかと根を下ろして、愛されているお店。
来月には20周年を迎えるのだとか。
いいお店だなぁ。とつくづく。
また機会をつくってぜひとも伺いたいと思います。