昨夜は疲れがたまっていて、
もう何もできない状態だったので早々に就寝。
目覚めると朝の光がきれいで、おだやかであたたかで。
たっぷり寝たお陰で疲れも和らいだ。
静かに静かにシアワセをかみしめて一日が始まった。
毎年そうなのですが、秋の今頃はイベントや展示が目白押しで
しかも月末ともなるとお振り込みやら何やら
事務作業も立て込んでバタバタしていてつい忘れがちになる。
そう。
in-kyoを始めて今日で丸6年が経ちました。
自分だって忘れがちになるというのに、
毎年陶芸家のくまがいのぞみさんからお祝いのケーキが届く。
今年もdans la natule の千葉奈津絵さんのケーキ。
お世話になっているのはこちらだというのに、本当に本当に頭が下がる。
クッキープレートには「in-kyo6周年」の文字。
ありがとうございます。
いつの間にか6年経っていた。
感覚としてはそんな感じだ。
歩いていたら着いてしまった!という感覚。
ただ、日々という年月を重ねているだけで、
中身は追われているだけなんじゃないか?私。
そんなことも頭をよぎるけれど、できることしかできない。
特別なことも大きなこともできない。
ただ、そこであきらめてしまうんじゃなくて、自分ができる範囲で
やれることを丁寧に積み重ねていく。
まず明日から。
どれだけお礼を言っても足りないくらい
たくさんの方々にお世話になっております。
お客様、作家の皆さん、お取引先の会社の皆さま
友人・知人の仲間たち、家族・・・
いつも本当にありがとうございます。
何もお返しができていなくてすみません。
こんなわたくしですがin-kyo共々これからもどうぞよろしくお願い致します。
明日から7年目!
「teteriaの紅茶の時間 紅茶の道具」 の展示が始まります。
今週末はお天気もよさそう。
良いスタートとなりますように。