3月31日
in-kyoのお引き渡しの日。
早起きをして禊ぎをするように半身浴をして目を覚ます。
午前中、早い時間からLaVidaさんへお邪魔をしてご挨拶とお礼、
そして大事な精算など諸々無事済ませて
渡部社長と三春のこと、お店のことなどなどしばしお話をさせて頂く。
まだほんの少し残っている工事はあるものの、
これでお店という箱ができあがったわけです。
現場の確認もさせて頂き、お店の鍵も受け取りました。
本当だったら飛び跳ねるほどの嬉しさとわくわく感が
わいて出てきてもいいのに、もちろんその気持ちもあるにはあるのに
なんともいえないこの緊張感。
これはin-kyoをスタートさせた8年前、
そして駒形に移転をしたときにも味わった感覚。
大きく深呼吸。はぁぁぁ。
今までと変わりなく。楽しく気持ち良く。
でも仕事ばかりに重点を置くのではなく、
「暮らすこと」が整った上でのお店ということを
これからは第一に考えて毎日を積み重ねていく。
そのためにどうやっていったら良いのかを
大まじめに考えよう。
明日からお店の荷物を少しずつ運び込みます。
運び出して→運び込んで
これ、自宅と合わせると何回やってんだろう。
苦手と思っていた引越もだんだん慣れてきました。笑