昨夜はまた日が暮れてから雪が降り始めて
あっという間に地面を白く覆い尽くしました。
今朝もさぞかし。。。と外を見ると雪は既に止んで快晴の空。
もちろん寒いのだけれど、立春を迎えて陽射しにはどこか
春の気配を含んだようなキラキラした輝きを感じます。
粉雪に包まれた木々は相変わらず美しく、
そんな姿を見れるのは朝のほんの数時間。
白・ブルー・朝焼けの薄紅色のなんともいえない
朝の色合いは夕暮れ時ともまた違う。
今朝はいつもより早く家を出て夫君と寄り道。
高台から見下ろす新鮮な景色。
まだ枯れ木にしか見えないしだれ桜もあと数ヶ月もすれば
満開の花を咲かせるのかと思うと不思議な気持ちになる。
土の中で、そして幹の内側で着実に少しずつ少しずつ準備をしているんですねぇ。