部屋から見える近くの公園の木々。
今年は紅葉する前に葉が落ちてしまうかなぁと
思っていたけれど、どうやら先週あたりの寒さで
葉が色づいてきた様子。
「あれれれ。おいて行かないでよ!慌てちゃうじゃない」
なーんて会話をしているみたい。
極端に寒かったり、気温が上がったりの日々に一生懸命
追いつこうとするかのように銀杏の木もモミジも
カエデも公園に行っていないうちにいつの間にか紅葉していた。
少しずつの変化に気づいていなかった私は余裕が無かったのかもな。
今朝は6時に起きて(といっても布団から起き上がったのは6:30だけど)
朝ごはんを早々に終えて、仕事へ行く前に近所の公園へお散歩。
鳥たちの鳴き声が公園に響いて、人もまだ少なくて。
昨夜の雨で落ち葉は湿っていたけれど、それでも踏みしめると
カサカサと秋の音。子どもの頃からこの感触も音も好きだった。
早起きは三文の・・・
などと言うけれど、三文以上に得した気分。
朝日に照らされて透き通るように光る銀杏の葉も、
雨で湿り気を帯びた苔蒸す幹の表面もどれもキラキラと美しく、
空気も澄んできれいだった。
明日も起きれるかな。
頑張って早起きしようっと。
潔く柔く
高校生の頃に読んでいた少女漫画といえば
別冊マーガレット。その中でもいくえみ綾の漫画は
絵もストーリーも大好きなもののひとつでした。
でした。
なんて過去形で書いてしまったけれど、
今でも好きです。いくえみ陵。
数多くの作品の中でも
最近話題になっているものといえば「潔く柔く」
映画化されたこの漫画。
岡田将生扮するロクちゃんの部屋となっているのは
なんと!ご近所、カワウソさんの事務所なのです。
もちろん部屋の設定のためにかなり作り込んであるけれど。
というわけで、上映が始まったこの映画を
カワウソのお二人とMちゃん、私の4人で観てきました。
漫画を読んでいた私にとっては
頭の中で漫画のストーリーと照らし合わせている一方で
やはり気になるのはカワウソ事務所がいつ出てくるのかと
ハラハラドキドキ。
サスペンスでもないのにハラハラドキドキ。
エンドロールで「カワウソ」の文字を見つけたときには
4人で拍手までしてしまった。笑
いやぁ2倍楽しめたな。
これから観る予定の方はぜひ目を凝らしてエンドロールまで楽しんで下さい。
映画を観終わってからはいったん解散して
銘々仕事をしたりして夜になってまた集合。
大人のディズニーランド??と呼んでいる立石でゴハン。
平日の夜だというのに、駅から続く商店街はとても元気。
早い時間からみなさん楽しそうに飲んでいて・・・
という私たちも美味しく食べて飲んで。
なんだか家族が集合したみたいな一日だった。
酉の市に
昨日は酉の市の二の酉。
鷲神社へ今年も開店前に行ってきました。
酉の市のときに鷲神社へ行くと、
なぜか千と千尋の神隠しの映像が頭に浮かぶ。
あの湯屋の様子。
華やかでどこかおめでたくて、晴れがましくて。
シャンシャン、シャンシャン。
本堂でお参りするときの鐘の音。
お店に戻ってきてからも、
しばらく耳の奥でくすぐったくなるほど響いていた。
一年お世話になった大きな熊手を肩に担いでやってくる旦那衆。
腰を丸く屈めてお参りをしているおばあちゃん。
みんなにこやかに見えて、まるでお正月が少し早くやってきたような
そんな気さえしてくる。
in-kyoのは肩に担げるような大きなものではなく
片手で持てるほどの小さなもの。
それでも手でひとつひとつ描かれた
七福神の表情がかわいらしい熊手はお気に入り。
今年も同じお店で。
開店前に行ったので、出店をウロウロする時間は無かったのが残念。
飴屋で好きな形の飴を作ってもらったりしたかったなぁ。って。
今年は三の酉(27日)があるのでまた行こうっと。
皆さんもお江戸の雰囲気を味わいにぜひ。
里山ごはんを食べに行こう
はい。予告通り日曜日に行ったイベントのご報告を。
宮城県鳴子市と聞いて
「こけし」を思い浮かべる方も少なくないかもしれませんが、
鳴子は開湯1200年余り、歴史ある湯治場をもつ温泉郷。
そのことすら知らなかった私ですが、いろんな縁がつながって
今回in-kyoで鳴子の里山ごはん教室を開催することになったのです。
あちらでさとのわという企画をされている鈴木美樹さんと
この数ヶ月やりとりを重ね、地元からベテランお母さんの助川さん、
農家レストランを営む高橋さんにお越しいただき、
新鮮な食材を使って地元ならではの旨みとあたたかさが
たっぷりつまったお料理を教えて頂きました。
お料理教室というとレシピがつきものですが、
お母さんたちのレシピは見て聞いて、手を動かしながら味わって覚えるもの。
途中で「大根の皮はこうしてね…」とか
「多めに作っておいて、残ったのはかき揚げや春巻の具にしても美味しいのよ」
なんて会話もどんどん広がって。
裏方仕事をしていたので、じっくりは聞くことができなかったけれど、
なんだか嬉しくなってしまいました。
本来お料理ってそういうものだろうなぁと。
実家の母やお料理上手の友人のお母さんにでも聞いているかのようで。
本来なら勝手知ったる地元で行われている教室を
東京で、しかも通常は雑貨屋ではやりづらい点もあったと思いますが、
試食のときにお母さんお二人を囲んで、
参加者の皆さんが和やかにお話をしている様子を見てちょっとホッとしました。
参加者の皆さん、さとのわのみなさん、
お手伝いをして下さったMさんありがとうございました。
今後も季節ごとに企画を重ねていきたいと思っておりますので
どうぞお楽しみに。
そしてそして。
鳴子で行われている企画に興味のある方は
さとのわのHPまたはin-kyoの店頭で配布をしているフライヤーをご覧ください。
私も近いうちに鳴子の温泉郷に行こうとカレンダーとにらめっこ。
teteriaの紅茶の時間 紅茶の道具終了しました。
5日で展示が終了しております。
日記を更新できないままで申し訳ありませんでした。
紅茶 器 古道具
この3人の組み合わせは今回で2回目。
それぞれがパワーアップ。さすがです。
新しい紅茶の味わい方。吉田さんの新作の面取りカップ。
野田さんの古道具を探し出すセンス!
どれもこれもワクワクするものばかりでした。
私はやっぱりモノがすきなんだなぁとつくづく。
今のお店の場所に移ってからは初めてとなる今回。
それでも何ひとつ戸惑うことなくしっくりとおさまって。
とても楽しく充実した5日間でした。
大西さん、吉田さん、野田さんありがとうございました。
写真の撮影が追いつかず…
展示風景はteteria大西さんのブログでぜひご覧ください。
紅茶の余韻に浸りつつ、
先週の日曜日は『里山ごはんを食べに行こう』という
イベントを定休日のin-kyoで行いました。
その様子はまた後ほど。
11/1は紅茶の日
11/1は紅茶の日だそうです。
ちなみにコーヒーの日は10/1
そんな紅茶の日に合わせたわけではないのですが、
1日から始まった展示、teteriaの紅茶の時間 紅茶の道具。
3日目の今日は「Meets the chai !」と題して大西さんが
用意して下さった茶葉と数々のスパイスを使って
自分好みのチャイを作るワークショップを終日行っておりました。
店内にはスパイスの香りと紅茶の香りが漂って
和やかで楽しい一日でした。
展示は5日まで。
期間中無休なのでぜひお越し下さい。
6周年
昨夜は疲れがたまっていて、
もう何もできない状態だったので早々に就寝。
目覚めると朝の光がきれいで、おだやかであたたかで。
たっぷり寝たお陰で疲れも和らいだ。
静かに静かにシアワセをかみしめて一日が始まった。
毎年そうなのですが、秋の今頃はイベントや展示が目白押しで
しかも月末ともなるとお振り込みやら何やら
事務作業も立て込んでバタバタしていてつい忘れがちになる。
そう。
in-kyoを始めて今日で丸6年が経ちました。
自分だって忘れがちになるというのに、
毎年陶芸家のくまがいのぞみさんからお祝いのケーキが届く。
今年もdans la natule の千葉奈津絵さんのケーキ。
お世話になっているのはこちらだというのに、本当に本当に頭が下がる。
クッキープレートには「in-kyo6周年」の文字。
ありがとうございます。
いつの間にか6年経っていた。
感覚としてはそんな感じだ。
歩いていたら着いてしまった!という感覚。
ただ、日々という年月を重ねているだけで、
中身は追われているだけなんじゃないか?私。
そんなことも頭をよぎるけれど、できることしかできない。
特別なことも大きなこともできない。
ただ、そこであきらめてしまうんじゃなくて、自分ができる範囲で
やれることを丁寧に積み重ねていく。
まず明日から。
どれだけお礼を言っても足りないくらい
たくさんの方々にお世話になっております。
お客様、作家の皆さん、お取引先の会社の皆さま
友人・知人の仲間たち、家族・・・
いつも本当にありがとうございます。
何もお返しができていなくてすみません。
こんなわたくしですがin-kyo共々これからもどうぞよろしくお願い致します。
明日から7年目!
「teteriaの紅茶の時間 紅茶の道具」 の展示が始まります。
今週末はお天気もよさそう。
良いスタートとなりますように。
22日に
長崎から帰ってきました。
20日は長崎の諫早市にあるオレンジスパイスさんで
行われていたイベント「つながって、輪になって」の最終日。
このイベントは、「まよいながら、ゆれながら」で
撮影をされた馬場わかなさんの写真展。
本の中では使われていない写真とともに
わかなさんやわたくし、そして店主の平湯祐子さんの
メッセージの展示。
店内では本の販売はもちろん、
「たべるとくらしの研究所」安齋明子さんが作るジャムや調味料の販売。
交流のあるdans la natule千葉奈津絵さんのお菓子の販売なども。
この期間のために平湯さんをはじめ、スタッフの皆さんが
大事に着々と準備をして下さった様子が伝わってくる展示でした。
その最終日にやはり安齋ファミリーと親交がある
山田稔明さんのライヴと、山田さんと私のトークを行うことに。
6年ぶりに訪れたshopには以前にもお会いしたスタッフの
方々との再会、お客さまも帰りがけにお声をかけて下さったり、
安齋一家が自主避難していたときにお世話になったという
イタリアンのシェフや美容室の方々、平湯さんのお母様やお兄さん、弟さんにも
お会いして…
本当にあたたかい気持になりました。
皆さん本当に本当にお世話になりました。
地元にどっかと根を下ろして、愛されているお店。
来月には20周年を迎えるのだとか。
いいお店だなぁ。とつくづく。
また機会をつくってぜひとも伺いたいと思います。
病院
声もなんとかまともに出るようになったけれど、
今度は咳込むように。
週末に長崎のオレンジスパイスさんでの
トークイベントも控えている。
ので、重い腰を上げて病院へ。
病院は検査以外はここ数年行っていない。
冷え取りを始めてから体調を崩すことも少なくなってきたし、
風邪を引いても2~3日で治ってしまうことがほとんどだったから。
けれども今回ばかりは自力で治すには
まだ時間がかかりそうなので観念した。
漢方を処方してくれる近所の病院。
普段、薬を飲まないからか、
処方された漢方も効き目が早い気がする。
液体の咳止め用の飲み薬も少しの量でピタリ。
なんとか20日までに万全な状態にせねば。
私が日記に書いたものだから、心配して下さって
メールやお店でお声をかけて頂いて・・・
ありがとうございます。
体が資本のお仕事だというのに
体調管理ができてませんでした。と反省。
晩ごはんは寒い一日だったので
レンコンをすりおろしたものをお味噌汁に。
サトイモの味噌仕立て豆乳グラタンも。
お腹の中からポカポカとあたたまった気がする。
これから根菜がますます美味しい季節になりますねぇ。
お知らせページにも書きましたが
22日(火)は臨時休業をさせて頂きます。
誠に申し訳ございません。
20日から長崎の諫早へ。
その後少し足を延ばして嬉野や雪の浦へ。
また台風が近づいて・・・
天気予報通り、午後から雨脚がひどくなってきた。
不覚にもお気に入りのUZURAのブーツを履いてきてしまった・・・
小降りにはなりそうもないなぁ。。。
声が出なくなってから4日目。
福島へ行ってせっかく久々に会う面々と
思うように話ができなくてもどかしい。
それでも笑顔で会える人たちがいることが
嬉しくて楽しい滞在となりました。
安齋お父さんお母さん、福島のみなさんありがとう。
目にする山の穏やかさも、夕暮れ時の空の色も
本当に美しく、そしていつもお世話になっている
あんざい果樹園のお母さんのお料理が美味しくて。
出てくる言葉は
「きれいだね」とか「おいしいねぇ」とか・・・
声に出して言うならそれぐらい簡単なひと言で
終わってしまうんだけれど、
それが自然に言えないということがどんなに苦しいか。
言葉にしなくても伝わることはたくさんあるけれど、
簡単なひとことを声に出して言うのが大事なときもたくさんある。
「ありがとう」とか「ごめんなさい」とか。
簡単な言葉のようで、それが言えないこともあるか・・・
声が出ないのでそんなことをつらつらと頭の中で考えている。
いつものようにおしゃべりをしていないから
表情筋を動かさなければ!と福島へ向かう車中で
無言でいろんな顔をして顔筋トレ?をしていたら笑われた。
台風・・・
いろんな作物が収穫されるこの時期。
勢力が大きいようですが、
農作物も町も山や海も。
どうか被害が無いことを祈ります。