ひとりなんかではなく

くまがいさんの展示を終えて、またひとりでお店に立つ。
今までも毎日やっていたことなのに、1週間くまがいさんと
終日お店に立ち、開店準備から接客などなど
二人で過ごす時間を共にしていたのでふとした瞬間に寂しさを感じたり。
誰かと何かを共にすることで、ひとりでできることなんて
ちっぽけなもんだよと今さらながら気づく自分がいる。
普段は「ひとりで」などと思ってはいても、
結局はまわりの人たちに支えられて、助けられていることが
たくさんあるし、全然ひとりでなんかやっていないのだ。
本当に日々感謝。私は幸せ者だ。
今日はお店が終わってから「駒形リトルプレスクラブ」という
クラブ活動のようなワークショップを旅ベーグルの松村純也氏と
aalto coffeeの庄野雄治氏と行った。
Zineについていろんなことを話したりしたけれど、
私が思うのは結局は何に愛情を持って表現したいか。するのか。
「愛」というひと言。それに尽きるのではと。
ワークショップ中はその一言が恥ずかしくて言えなかったけれど
人がなんと言おうが言われようが自分にとってのそれは何なのか?
ノウハウは後からついてくるんじゃないかなぁ。なんて。。。
そんなことをぐるぐると考えていたら
体はクタクタなのに上手く眠れそうにない。