今日は

ブックマーケット最終日でしたが事前の告知もせず
誠に勝手ながらin-kyoは早仕舞いをさせて頂きました。
大変申し訳ございませんでした。
大切な友人のご親族の弔辞に出席するためでした。
乗りなれない電車の乗り換えや
見慣れぬ町の様子。
一緒に行った友人たちと帰りに
たまたま入ったお店のこと。
そんなひとつひとつこの日目にした
風景は記憶の中に残っていくんだろうな。
霧のように雨が少しパラついて、それはすぐに止んで
降ったことも忘れてしまいそうな雨だったけれど、
たぶんずっと覚えているんだと思う。