先週の金曜日からのメモ書き。
挙式を終えて食事をし、喜多美術館で6/7まで行われている
萬田康文氏(新郎)の写真展へ。
夜はみんなで温泉に行って萬田氏実家に宿泊。
ごちそう。ごちそう。
親戚一同のような集まりで
昼間の式の余韻とみんなの楽しそうな声や笑顔に囲まれている
安心感が心地好く、朝が早かったのも手伝って
ウトウトその場でうたた寝。
お母さんのさきイカの天ぷらが最高だった。
土曜の朝、6時起床。
外は横殴りの雨。
天川村の洞川温泉まで足を延ばし、
男性陣はキャンプ&釣り。女性陣は旅館に宿泊という予定の日。
午後から雨は上がるという天気予報を頼りに朝ごはんを食べて出発。
名水百選の甘みを感じる美味しい水(ごろごろ水)
透き通る川の水。
雨に濡れて鮮やかさを増した木々の緑。
明け方、夢の中にスーッと溶け込むように耳に届く山伏行者の声。
山の奥から聞こえる洞外の音。
深呼吸をして肺いっぱいに清い空気を満たす。
いつもより深く深く呼吸ができていたよう
9ヶ月になる友人の赤ちゃんもこの旅は一緒で、
目覚めたら赤ちゃんが横で寝ているという幸せも味わうことができた。
10人くらい(みんな自由人・笑)が一緒に行動していたというのに、
気づまりなどなく、のびのびと素のままでいられた。
みんなに感謝。
そうそう。素でいるということ。
シンプルであること。
色んなことを考えるきっかけとなった旅。