昨日はヤマサキデザインワークスの山崎宏さんが、
そして今日は革作家の曽田耕さんが東京からお店に来てくれた。
お二人とも仕事があり(山崎さんは山形の帰りに、
曽田耕さんは福島市のBarnsにて展示中)その帰りに
足をのばして寄ってくれたのだ。
お疲れのところだというのに久しぶりに会えて嬉しい。
お二人がつくっているものは商品としてin-kyoでお取り扱いがある上に、
東京の頃は近くに住んでいたということもあってよくお店に来てくれていたのです。
三春のin-kyoにははじめていらしたそのお二人それぞれから
「蔵前のころのままだね。不思議な感じだね」というニュアンスで
感想を頂いてなんだかホッとした。
もちろん東京の「そのまま」を持って来ただけではなく
お店がより良くなるよう私の中ではあれこれやっているのですが。
それでも印象としてお店をよく知っている二人に
「変わらない」と思ってもらえたのが嬉しいのです。
曽田さんは行きは郡山から磐越東線を使っていらしたとのこと。
そ、それが!
帰りは郡山まで歩いてみるというまさかのプラン。
調べたらどうやら2時間半はかかるとのことでしたが。
車やバスで駆け抜ける道。歩いてでしか見つけられないものが
きっとあるだろう。山歩きだったら2時間半は普通だものね。
思いつきもしなかった。
お天気も良かったし、暖かだったから歩くにはちょうど良かったかも。
感想を聞いてみよう。
今年は暖かくなったら数年前にはよく行っていた
登山を再開しようと思っている。
まずはいつも遠くに見えている安達太良山からかな。
色々楽しみ。