空は明るいのに急な雷と集中豪雨。
どこかアジアの国のスコールのような容赦のない降りかた。
ちょうど小学生たちの帰宅時間でずぶ濡れになって
下校している子たちも多くいました。風邪ひかないようにねー。
私の子供の頃は、ここまで降ると
わざと傘もささずにびしょ濡れになって
笑いながら友達と下校していた。
なんでそんなことしてたんだろ?
靴下も靴もグチョグチョになっていて
気持ち悪いんだけど、妙に愉快で爽快だった。
もうそんなことは間違ってもできないお年頃ですが。
昨日は東京からUちゃんとMちゃん、書道仲間のお友達グループで
そこに五月女寛さんも一緒に4人で三春に来てくれました。
前日には天栄村に泊まって釣りをしたり、
ホタルを見たりしたそうです。
天栄村は水もきれいだしお米も美味しいし、
釣りもさぞかし楽しかっただろうなぁ。
私もまたゆっくり行ってみたい。
そして五月女さんは納品も。
小さなものたちですがそこには人の心を惹きつけるものがあって
暮らしに彩りを与えたり、和ませてくれるというのは
こういうものなんだなぁとつくづく思いました。
道端の草花をちょんと活けただけでいきいきして見えるんです。