26日で

3/1〜開催しておりました
本郷毅史写真展「水源光」は
26日を以て無事に終了致しました。

期間中お越しの皆様、
誠にありがとうございました。

今回の展示は
菅間一徳さん、矢吹唯さんの
ギターと踊りがなければ
in-kyoで開催されることは
ありませんでした。 
この出会いと機会に心からの感謝を。

福島の水源の光を
福島の方々に届けること。

場として、
その役目は果たせたのだろうか?
そんな思いも残りますが、
意味とか、答えとか。
光に近いそれらの糸口を
教えてもらったような時間でした。

本郷毅史さん、麻梨子さん
に出会えたことも大きなこと。
まだ訪れたことのない
お二人が暮らす長野県大町市の木崎湖へ思いを馳せて。
そろそろお二人の田んぼ作業も
はじまることでしょう。

この作品は夕暮れ時になると、写真の奥まで光が差してくるようで、森の緑や岩肌が昼間よりも鮮明に見えてきて。吸い込まれていくような気がしました。