うぅ寒い。
ここのところ気温が下がり、ウチの方では霜柱もできている。
アノニマの床はモルタルで、こうして外気温が下がると
しんしんと足もとが・・・ということで昨日からアラジンストーブが登場。
やはり実際の火の力というのはすごいですね。
とてもポカポカ。 懐かしいストーブの匂いも。
今日は午前中に北海道からのお客様、午後には沖縄からのお客様。
北から南から。沖縄の方にとって、今日はさぞかし寒く感じられたことでしょう。
今日は午後からちょこっと抜けて、自転車でひとっ走り「土庵」さんへ。
只今後藤義国さんの個展が行われています(明日まで!)
先日土庵の安部さんに頂いた甘納豆がとーっても好みの甘さで
あまりにも美味しかったのでお店を教えて頂く。
グラム売りをしているらしいので今度行ってみようっと。
スタッフOさんとおしゃべりをしていると、「あ、移動パン屋さんですよ!」と
2階の窓から見える車を指さしながらまたまた教えて頂く。
もちろん帰りに買って帰りました・・・。
楽しいですね。食いしん坊話。
写真は先日またまたMさんに頂いた西荻窪の和菓子屋さんの黄身しぐれ。
ほろほろのさらし餡が美味。
始動!
本日11日からお仕事はじめ。
永らくお休みをいただきましてありがとうございました。
お休み明け、掃除をしながらテーブルの上の多肉植物を見ると、
頭をのぞかせている程度だったはずの芽がニョキーンと伸びている。
シンと静かな空間の中で、この小さな生きものは確実に呼吸をしていたのだ。
私がコタツでぬくぬくとしていた間も・・・
少々すまない気分になってくる。
お休みの間、用事があって送った南さんからのメールのお返事に
「in-kyoがお休みでなんだかぼわーっとしたアノニマ1Fです」とあった。
モノを擬人化するのはあまり好きではないのだけれど、
モノも生きているのだな。
なかなかすぐにはキリっと頭が切り替わらないけれど、
本日から始動!今年もまた楽しみながらやってゆきます。
窯出しを見に
年が明けてから上手い具合に休みの予定が埋まっていく。
「なんとかヒマなし」とは良く言ったものだ。新年会が続く。
5日は今年初、地元の骨董市。
チームちばらぎのW邊夫妻が骨董市を見がてら、昼頃遊びに来てくれることになっていた。
朝から変な天候で小雨が降ったり、アラレまで降ったり。骨董市の内容もちょっとハズレ。
お昼ゴハンに高山なおみさんのレシピ「イカわたカレー」を作ろうと思い、
産直の出店でイカだけ買って帰った。
さらに夜からはオカズデザイン宅で、もみじメンバーとの新年会。
1品持ち寄りだったのでそちら用には仕込んだ塩豚があったので
それを使って米沢亜衣さんの「カリフラワーと豚の煮込み」を。
自分で作っておいてなんだけど味見をしたらどちらも美味しい。
レシピ通り作れば失敗要らずと太鼓判。
初詣に引き続き、こんな機会でもないと・・・と思い、
調子に乗ってまた着物を着て出かけた。カリフラワー・・・を煮込んだ鍋ごと持って。
25~6人いたのかな?いつもながら和やかで楽しい会だった。クイズ大会まであって。(さすがK隊長!)みんなの持ち寄りゴハンも、食いしん坊揃いとあってそれぞれどれも美味しくて、またもや飲みすぎ、はしゃぎすぎ。そしてさらには写真の撮り忘れ。年末のCDケータリングをしたオカズ夫妻も年が明けてやっとゆったりできた様子。お二人とはまたゆっくりじっくりしゃべりたい。
今日は前回と同じメンバーS夫妻とTくんと4人で柴代くんのもとへ窯出しを見に行く。初の体験。
土もかたちも同じなのに、ほんの10㎝の段差だけで、まったく違う表情のものが出てくる。私はといえば慎重に取り出す様子を下手に手伝うこともできずにドキドキしながらただ見守るだけ。柴代くんが窯焚きを終えたのは結局元旦の夕方だったとか。本当に労力の要る仕事だ。段を取り出すごとにそこにいるみんなの目が真剣になる。すり鉢がとてもいい感じ。浅鉢も。
S夫妻がお昼ごはんに牛スジの煮込みを持ってきてくれた。外で温め直して柴代くんの器に取り分けて。さすがのお味!大根にしっかりと味がしみこんでスジもトロトロ。芯まで冷え切った体に染み渡りました。柴代くんの器はこういう感じの料理に本当によく似合う。寒かったけれど、外で味わうのはまた格別。
器の入荷はもう少し先になるのでどうぞお楽しみに。
帰りにはTくんの地元青梅へ寄った。青梅で前から行きたいと思っていた喫茶店「ねじ巻き雲」へ。話には聞いていたけれど想像通りいいお店、好きなお店だった。
遠くてなかなか行かれないけれど、いつかまた機会があったらぜひ行きたい。
浅草寺へ初詣
S夫妻と3人で浅草寺に初詣に出かけた。
待ち合わせの時間に間に合わないんじゃないかとヒヤヒヤしながら着物を着て、
駅までの道を草履だというのに小走りで急いだ。
まったくどうしていつもこうなのか。せっかくの着物姿もこれじゃぁいただけない。
三が日のうちに初詣に出かけるのなんて何年振りだろう?
しかもそれまではお参りに行くのは成田山か門前仲町の富岡八幡宮だった。
富岡八幡宮へは大晦日から張り切って出かけて、出店のお好み焼き(普通のではなくて確かお正月だけの)を楽しみにしていた。(ってまた食べ物)
ではなぜ今年は浅草寺なのか?
お店が近いということもあるし、S夫妻(妻・Mさん)のお母さんからのおすすめというのもあって
急遽行き先が浅草寺となったのだった。
浅草寺を歩いていると何年か前に放送していた
NHK朝の連ドラ「こころ」を思い出す。
浅草が舞台となっていたドラマで、話の内容も好きだったけれど、それ以上に始まりの音楽に合わせて流れる川内倫子さんの写真が素敵だった。透明感があって、胸が苦しくなるくらいせつなくて。毎朝ドラマが始まる前にすでに涙が出そうになっていた。
それが今では「浅草寺なら並木の藪蕎麦♪」なんて頭の中でお昼御飯のコースまで決めて。でも残念ながら三が日はお休み。気分は完全にお蕎麦になっていたので(メインはあくまでもお参りのはずなんですが)他のお蕎麦屋さんを探すことに。
ここでもMさんのお母さんが遠隔操作の司令塔(携帯で聞いて)となって美味しいお蕎麦を頂くことができた。
お参り前にお蕎麦とはバチがあたりそうだけれど、
たいへんな人出で腹ごしらえをせずにあの列に入っていたら貧血を起こしかねない・・・
大袈裟だけれどそれぐらいの人の多さだった。
と、これまた言い訳か?
参道の行列にはかれこれ1時間近くは並んだろうか?
ようやく本堂へ入ってお参りを・・・と思ったらお賽銭箱の前でもみくちゃにされて、手も一瞬しか合わせられないくらいの慌ただしいお参りとなってしまった。
着物はかろうじて着崩れなかったけれど気分はヨレヨレ・・・年明け早々試練を与えられているような気もしないではなかった。
気を取り直して甘酒を飲み、落ち着いてから3人でおみくじをひいてみるとMさんは大吉!
私とS君は吉。3人してまぁなんだか良い2008年の始まりではないか。
ただ、私のをよーく読んでみると
「そこそこでしょう」
と書いてある。しかも2か所も(転居と結婚運・・・)
そこそこって一体どの辺なんだろ・・・?
↑
S夫妻に頂いたお正月限定のお饅頭。
西荻窪の和菓子屋さんのだそうです。
皮がふわりとやわらかで、餡がサラッとしていて美味しゅうございました。
新年初日の出
大晦日、元旦は自宅で静かに過ごした。
家の近くの神社では年越し神輿がここ何年かの行事になっている。川向こう(と言ったって利根川なのに)のお寺からは除夜の鐘が小さく聞こえてきた。
年末の休みで帰ってきた兄と白ワインのボトルを開けて、美味しい金沢のお酒「白山」も。
実はこの白山を作っている酒蔵の近くにある白山神社へ何年かお正月に御参りに行っていた。大木の杉に囲まれて静かで厳かな場所だった。大抵お正月頃は雪が深くてその雪が音を吸い込んでいるようだった。
北陸独特の冬の雷も。初めて聞いたときは恐ろしかったけど、今となってはなんだか懐かしいなぁ。
大晦日はそのままうっかりとコタツで寝てしまい、
目覚めたら明け方。
そのまま日の出まで起きて初日の出を見に行った。
顔を洗って化粧もせずにニット帽を目深にかぶって。
晴れていれば当たり前に昇ってくる太陽が、
なんでこんなにもありがたい心地がするのだろう。
初日の出に向かって自然と手を合わせている自分がいた。
2007のしめくくり
あと何時間かで新年を迎えるというのに大晦日という気がこれっぽっちもしない。
「師走」の字の通り、駆け抜けてそのまま大晦日さえ猛スピードで追い越してしまいそう・・・。なんて書いているわりにはやらなければならないことは山積みでちっとも進んでいない。空回り。
そんな中、昨日は焼き締めや銀彩の器をつくる柴代直樹氏の窯焚きのお手伝いをしに、S夫妻とTくんと4人で神奈川県の藤野へ出かけた。予定よりも大幅に遅刻をして到着をしてしまい、トータルしたらあまり手伝えていなかったんじゃないかと思うけど私自身は行って本当に良かったと思っている。
薪を運んだりヒモでキチキチに束ねたり、普段しないような作業をしていると、ここ何日間のトゲトゲしていた気持ちが洗われて、少しなめらかになったような気がした。火をジッと見ていると心が落ち着くというか・・・。
そんなことを思ったことすら1週間窯と真剣に向き合っている柴代くんには失礼なことだったのかもしれない。窯に薪をくべている柴代くんは邪心がないというかなんともフラットだった。
自分、まだまだ修行が足りません。約1週間かけて焼き上がる器は、さらに約1週間後に窯出しされる。それまでは気が抜けないと柴代くんは言っていた。窯出しのときにはまた伺いたいと思っている。
自分ではどうにもできないことが世の中にはたくさんあって、どうにもできないとわかっていながら落ち込んだりもがいたり、やる気がなくなってウダウダしたり。
でも時間がかかってもどうにかそこから抜け出して歩かねば。そんなの頭で考えた正論で、頭でわかってたって思い通りにはなかなかできないかもしれない。ただ自分にはやるべきことがまだまだたくさんあるし、自分が頑張ればどうにかなることもきっとたくさんある。だからそれをやるだけ。無理をし過ぎない程度に。
と、2007年の終わりかけに思ったのでした。藤野に行って本当に良かった。
藤野を出る頃には林は深い闇に包まれて、足元すら見えなかった。が、見上げれば満天の星空で上空だけがキラキラ輝いていた。
来年もどうかみんなが健康で平和な一年が過ごせますように。
やっぱりお正月が好き
お店は昨日から冬休み。
普段できないことややり残したことをするために昨日も蔵前へ。
という日記を昨日のうちに書いてアップしたはずが
全部消去・・・かなりショックですぐに書き直す気力がわかず、ようやく今日になってまた書き直し。
昨日はいつもより遅めの出勤にして浅草へ寄り道。
私の中でのどらやきランキング1位の「亀十」へ行き、白餡、黒餡のどら焼きを購入。ここのは餡の美味しさはもちろんのこと、卵たっぷりのふわふわとした皮がとても好み。その後「藤本虎」へ歯ブラシを買いに。豚や馬の毛を使った歯ブラシは、歯茎や歯のエナメル質を傷めない。こんな小さなものでも新年に向けて何かを新調するというのはなんとなく晴れがましい気がする。
気持ちがいいついでに歩いて蔵前へ。
お店での用事をある程度済ませたら、年内に必ず行こうと決めていたART+EATへランチをしに。自転車を猛スピードで飛ばしてランチ終了の3分前に到着。めでたくランチにありつけた。ここのレバント料理、美味しいのでぜひお試しあれ。展示も面白かったし、オーナーの武さんにもお会いできた。
上の階のマルクトの展示も観て、その後は問屋の松野屋さんへ。社長とお話をしながら来年に向けてやりたいことがムクムクと沸いてきた。
帰る頃にはすっかり日も傾いて、隅田川がピンク色に染まっているのを横目で見つつお店へ戻る。
年の瀬の町のソワソワした様子や「良いお年を~」の挨拶はたまらなくいい。
アノニマの納会に参加させて頂いている最中も、表の通りを近所の町内会の方々が「火の用心、カンカン!」なんて拍子木を打ちながら歩いていて・・・(ついでに手も振られたけど・笑)
クリスマスもいいけれど、私はお正月がやっぱり好き。
着物でも着てみるかな。
早いもので
12月というのは時間の進み方が他の月より早いんじゃないかなと
毎年、毎年思っている。時計の針、誰か早回ししてない?って。
in-kyoが始まって約2か月近くが経ち、年内の営業も本日で終了。
今日は午前中にガラス作家の木下宝さんがご来店。
来年に向けて作品のご相談を色々と。お話をしながらアイディアなどが
どんどん広がって、初夏の日差しに透かしたガラスを想像してみたり。(また妄想)
どうぞ来年の入荷をお楽しみに。私自身もとてもワクワクしています。
と、夕方には陶芸家の小谷田潤さんがいらっしゃって、今後の発注のご相談を。
こちらもお願いしたい器のことをあれこれ。どんな風にできあがってくるんだろう。
木下さんとも小谷田さんとも器の話だけでなく、いろいろと楽しくおしゃべり。
この「雑談」というのは結構重要で(と思っている)、そこから広がりをみせたり
考えが整理できたり関係というものが少しずつ築けたりできるのではないかと。
少しずつ少しずつ。時間がかかるやり方かもしれないけれど
私にはそういうやりかたしかできないし、そうして自分の中に沁み込んで馴染んだものしか
伝えられないように思うから。とにかく頑張ろうっと。
昨日、今日とFスタイルのおふたりが打ち合わせのためにアノニマへ。
お店も見て頂いた。そしてUさんも打ち合わせでアノニマへ。
なんだか大集合の1日で幕を閉じた。
来年はどんな年になるのかな。しようかな。
「持続」がテーマかな。
お店は明日からお休みを頂きますが、日記はアップしようと思いますので・・・。
↑
井藤さんから頂いたヨモギやキビの雑穀餅。
油で炒めて砂糖醤油を。美味、美味。
イヴの日の気まぐれ喫茶
本日気まぐれ喫茶開店!
と、朝から張り切っているものの、喫茶は2時からというものの・・・蔵前は実に静か。
本当に今日がクリスマスイヴということを忘れてしまうくらいの静けさ。
大丈夫なんだろうか・・・。
昨日は色々と買い出しや用事があって池袋と恵比寿に行った。が、人の多さにめまいがして池袋の駅構内で吐き気がしてしまった。ああいうのも久々の感覚。
東京ってやっぱり人が多かったんだってことを思い知らされて洗礼を受けた感じ。
話は変わって、日本国内でも海外でも行きたい場所がまだまだたくさんある。
以前から「あぁ行ってみたい」と思っている場所のことを気まぐれ喫茶の準備をしながらずっと考えていた。
それはベルギー・アントワープにある「le Pain」という名前の(合ってたかな?)カフェ。
以前、奈良にあるカフェ、カナカナの美保さんに話を聞いていて、一度でいいから訪れてみたいと思っていたのだ。(詳しくはカナカナ文庫の小冊子「アントワープなど」に掲載)
「le Pain」には店内に大きなテーブルがひとつだけあって、テーブルを囲む人どうしがジャムやハチミツを回しあって使っているらしい。
その光景を想像するだけでなんとなく幸せであたたかな心地がする。私も大きなテーブルの端っこの席に着いて・・・。なんてことをしばしば妄想している。
そんな妄想を今日は気まぐれ喫茶でちょこっと実現してみました。
10人が囲めるテーブルを。
さてさて準備に取り掛からなければ!はたしてお客様はいらっしゃるのかしら?イヴの蔵前に!
画像は後ほどアップします。
はい。
初の気まぐれ喫茶を無事終了して先ほど家に帰って来ました。誰ーもいらっしゃらないんじゃないかと心配しておりましたが、2時近くからポツリポツリとお客様が!
ご来店して下さった皆さま本当にありがとうございました。のんびり過ごしていただけましたでしょうか?tentonさんのチーズケーキはいかがでしたか?
またいつか機会をつくって気まぐれ喫茶を開店させたいと思います。
お手伝いをしてくれた鶴ちゃん!ありがとう!!
tentonさんもお忙しいところご協力頂きまして本当にありがとうございました。私たちも閉店後にチーズケーキを堪能させて頂きました。
バナナチーズケーキが美味しいぃぃぃ!もちろんプレーンも美味。濃厚なのに後味がさっぱり。
今夜の月はぽわんとしていてやさしい。
どこかチーズケーキっぽい?
とにかく素敵な夜を。
メリークリスマス!
清らかな
師走というだけあって時間自体も走っている感じ。
12月に入って何があるというのではないのに気持ちが急いている。毎日が慌しく過ぎていく。
日曜日にアノニマイベントスペースで行われた廣瀬さんと遠山さんのトークイベント。限定50名様の予約制でトークに加えてお買い物やお食事ができたり、ハンドマッサージが受けられたりというとても贅沢な内容でした。あっ私は参加していたわけではなく、もちろんお店番をしていたのですよ。
でもほんのちょっとだけガラスの扉のこちら側から遠山さんのフラを観させて頂いたのですが、じわ~っと心が温まるようだった。会場の空気が清らかというのかな。イベントが終わって帰られるお客さまひとりひとりの表情もとてもやわらかだった。
トークイベント中、静まり返ったin-kyoの端っこで私はお昼ごはんにcimaiの三浦有紀子ちゃんが差し入れてくれたまかないスープセットをこっそり頂いておりました!
この日はY子ちゃんやNくんも遊びに来てくれた。お店というのはこうして誰かが気兼ねなく訪ねて来てくれることが本当に嬉しい。色々美味しいお土産も頂いてしまって充実のお茶タイム。
夜は木工作家の井藤さんが岐阜からみえて、吉村和美さんやT中さんも合流してゴハン。日曜日の蔵前はほとんどのお店がお休みなのでお店選びに苦戦する。が、なんとかまぁゴハンにもありつけて楽しい宴となった。
アノニマのギャラリースペースでは昨日(18日)から椿野恵里子さんのカレンダー展が始まっている。入口の足元には兵庫のご実家で実ったという小さな柚子が器に盛られて・・・。
植物たちのいのちのはかなさと力強さ、古いものが持つ時間の記憶・・・。「カレンダー」という過ぎてしまう時間とそれらの写真の組み合わせからそのことがひしひしと伝わってくる。吉祥寺のギャラリーfeveさんでも先月展示が行われていましたが、空間が変わると見え方もまた違って楽しいですよ。お時間がある方はぜひ。
in-kyoの一部にも写真を飾って頂いてます。